Beetls breeding BLOG

世界のカブトムシやクワガタムシを飼育しています

スピックスコフキクワガタ

2011年10月30日 | Weblog

 スピックスが羽化しました。幼虫4頭購入しましたが、飼育方法が分からず、2頭は無添加発酵マットへ、残り2頭はMIKUマットへ。添加剤に弱いのか、MIKUマットの方は2頭とも蛹で落ちてしまいました。残り2頭は無事に羽化。割出し日は4月上旬、羽化10月中旬ということで、半年程で羽化する虫のようです。4頭とも♂でしたが、3令幼虫購入時にはありがちな結果です。(T T);

学名:Casignetus spixi
和名:スピックスコフキクワガタ
別名:マダラコガシラクワガタ
産地: ブラジルサンタカタリーナ

ボイレアウイシカクワガタ

2011年10月29日 | Weblog

 チビですが、昨日購入したボイレアウイシカクワガタです。購入時のラベルには、「ボウレアウイシカクワガタ」と書いてあったのですが、調べると「ボイレアウイシカクワガタ」が正しいようですね。即ブリ個体ですので、早速ペアリングしました。

学名:Rhaetulus crenatus boireaui
和名:ボイレアウイシカクワガタ
産地:ベトナム中部ゲアン

今日の富士山

2011年10月27日 | Weblog

 新幹線の中から富士山をパチリ。寒くなってきたので積雪があるかなと思っていましたが、まだのようですね。

出張帰りにドルクスグッズ中野店と虫社に立ち寄って来ました。ドルクスグッズでは、ボウレアウイシカクワガタ成虫ペア、虫社ではマルバネマットを購入し、わざわざ東京から姫路まで持ち帰って来ました。新幹線の中でもBEKUWAギネス特集読んで、こんなおっさん私だけですか? 笑

タスマニアアウラタ

2011年10月26日 | Weblog

 明日は東京、週末の土日は高知と出張続きです。仕事は技術職なので、朝から晩までデスクワークと会議詰め、たまに出張が入ると幸せです。
 最近キンイロ系が羽化ラッシュでして、タスマニアアウラタも羽化してきました。この虫は確か休眠期間が長かったような。水苔を入れたマットで乾燥に注意して活動を待つことにしましょう。

学名:Lanpurima aurata tasumania
和名:タスマニアアウラタ
産地:タスマニア島ホバート

ラトレイユキンイロクワガタ

2011年10月24日 | Weblog

 大変美しい宝石のようなクワガタが羽化しました。アウラタとの違いが全く分かりませんが、学名まであるのですから、立派な亜種なんでしょうね。
キンイロクワガタはブリードに挑戦し続けてはいるのですが、何か産みが悪いというか、かろうじて累代が可能な数くらいしか、幼虫を得ることができません。なんか、コツがあるんだろうなぁ。

学名:Lanpurima ratreillei
和名:ラトレイユキンイロクワガタ
産地:オートラリアクイーンズランド州ケアンズ

らんちゅう

2011年10月23日 | Weblog

 昨年クワ友のMさんから分けて頂いた宇野系らんちゅうがすくすくと育っています。
今年はブリードにも挑戦して孵化にも成功し、現在は合計で40頭くらいのらんちゅうを飼育しています。
お腹がすいたら近づいて来て口をパクパクしている姿が大変愛らしく、ついつい金魚の餌を与え過ぎてしまいます。

ハスタートノコギリクワガタ

2011年10月17日 | Weblog

 羽化後半年経過してようやくブリード適期になりました。ペア同居させること1時間、♀がゼリーを食べているところにしっかりと♂が乗っかっていたので、交尾成功と思い♀を取り出すと、
あれれれ...♀の足が1本無くなって、フセツも1本取れているではありませんか。
ハスタートの♀殺しは有名ですが、1時間の間で早くもこんな状態とは。まぁ♀がばらばらにされる前に気がついただけでも良かったかな。
♀を産卵セットに入れてみましたが、ダメージを受けてしまったので産むかどうかは分かりませんね。コロンバガラのハスタート、増やしたかったのですけどねぇ。

学名:Prosopocoilus hasterti hasterti
和名:ハスタートノコギリクワガタ
産地:ソロモン諸島 コロンバンガラ島

カブトの産卵

2011年10月16日 | Weblog

 基本的に2週間に一回採卵をしているカブトですが、最近採卵結果が不調続きです。今日の割り出し結果は...

アヌビスゾウカブト 1卵
ネプチューン 2卵
リッキー 0卵
ヘラヘラ 11卵
ギアスゾウカブトNo.1 0卵
ギアスゾウカブトNo.2 29卵

ギアスNo.2だけ、初回の採卵でしたので良い結果でしたが、他は全然ダメですねぇ。

ミカルドキンイロクワガタ

2011年10月14日 | Weblog

 ずいぶん大きく見えますが、2cm足らずのミカルドです。
パープル血統らしいのですが、皺の多い羽はアエネアみたいですね。
キンイロもたくさん種類がいるけど、未だに良く理解できてません。

学名:Lanpurima micardi
和名:ミカルドキンイロクワガタ
産地:オーストラリア パース