女王蟻

　Ｍさんのらんちゅうに続き、今度はひめじさんの蟻です。
卵を産んでガードしてますねぇ。女王蟻は１０年も生きて卵を産み続けるんですって。女王蟻はたくさん買ったので分けますよとお誘いがありましたが、さすがにクワカブに続いて蟻までは．．．興味は蟻（有り）ましたが丁重にお断り申し上げました　（笑

らんちゅう

　加西市にご在住のクワ友Ｍさんが、最近はまっておられるのが、これランチュウです。そういやぼうちゃんもランチュウ好きだっけ。虫の好きな人は生き物全般に興味を示すのかもしれませんね。しかしこのランチュウ、私には何が良いのやら全く？？？ですが、愛嬌のあるブツブツの頭に癒されるそうな。私は手のひらにクワガタ乗っけるほうが癒されますが、まぁレベル的には同じかな　（笑

鰯浜のチヌ釣り

　１年ぶりにチヌ釣りに行ってきました。釣果は４０ｃｍ１匹が筆頭に、３０ｃｍクラス２匹で、小さいのが２匹とまずまずの成績でした。
場所は相生港鰯浜で灯台から北向きに、紀州釣りでエサは生ミックです。この場所は牡蠣養殖が盛んなので、牡蠣棚の下に大物が潜んでます。
満潮ＡＭ１０時前後の大潮で、群れが回ってきて釣れ始めたのは潮が引き始めた１２時頃でした。

チヌ釣りの方法にはいろいろとありますが、防波堤からの釣り方ではこの紀州釣り（バクダン釣り、ダンゴ釣りとも言う）が一番確実です。
ダンゴもいろんなメーカのものが出回っていますが、私のダンゴは昔からこのやり方です。
チヌパワー、オカラダンゴ、ヌカ、サナギ粉、土か砂を適当に混ぜるだけ。コツは水分量と、サナギ粉を加水してダンゴを整えた最後に入れること、
それと秘伝はバニラエッセンスです。ダンゴにバニラエッセンス１本混ぜ込んでます。
釣るのは楽しいけど、食べるのは今一つのチヌですが、年に１、２度の釣行ですので毎年楽しみにしています。

ダークブラウン ウガン

　ウガンデンシスの羽化ラッシュが始まりました。
成虫は２０頭前後ですが蛹が８０頭ほどおり、このうち２０頭近くは既に羽化していると思います。
羽化して2週間ほど待ってから割り出すようにしていますが、繭玉を手で割って取り出したばかりの成虫を拝むのが何よりの楽しみです。
画像はダークブラウンで固定の血統です。

学名：Mecynorhina torquata ugandensis
和名：ウガンデンシス
産地：ウガンダ

偽シカ

　前から欲しかったんですよね～これ。ワイルドを１♂２♀手に入れました。
偽シカなんて呼ばれてますが、輝くボディーが魅力的ですよね。

学名：Pseudorhaetus oberthuri
和名：オーベルチュールシカクワガタ
産地：北ベトナム・ハザン

蟷螂とアゲハ蝶

　庭にアゲハ蝶の羽が一枚落ちていたのでどうしたのかなぁと見上げてビックリ！、カマキリの昼食中でした。　カメラで撮影しようとすると顔だけこちらに向けて睨みつけてきます。　複眼を通して私の顔はどう映っているのでしょうね。

　ウガンデンシスのブルーが羽化し始めましたので、余品販売にアップしました。

台湾ヒメミヤマクワガタ 産卵成功

　産卵が難しいと聞いていましたが、幼虫５頭、卵５個ほどが得られました。
マットは無添加の完熟発酵マットですが、時間の経過とともに真黒な粘土質のように変化したものです。
サイズは小さいけど羽化まで２年くらいかかるんだろうなぁ。

学名：Lucanus swinhoei swinhoei
和名：台湾ヒメミヤマクワガタ
産地：台湾台北県烏来郷福山

ナンサーミヤマ

　あまり見向きもされなかったようですが、今年は外産のミヤマがたくさん入荷してましたね。
高温に弱く短命の虫だけに、業者さんも捌くのに一苦労されたのでは。
画像は今日届いたナンサーミヤマです。７３ｍｍもあると頭幅も十分で、なかなかのものです。
届いてすぐに２メスを産卵セットにぶち込みました。

学名：Lucanus nangsarae
和名：ナンサーミヤマ
産地：ミャンマーカチン

アンティローペ

　先日のイベントで購入したカメルーンのノコギリクワガタです。
長歯タイプになると内歯のギザギザがカッコ良いですね。
♀は後食始めたのでもうしばらくでブリード開始できそうです。

学名：Prosopocoilus antilope
和名：アンティローペ ノコギリ
産地：カメルーン

立派なオキマル羽化

　久しぶりにＭさんのクワ部屋を訪問し、いっしょに新成虫の割り出しを行いました。多頭飼育のオキマルのケースを開けてビックリ！　こんな立派なオキマルが羽化していました。２オスは自力脱出で、１メスは繭玉から出てきました。