カブマット詰め替え作業 2019年03月30日 | 昆虫 tukakuwaさんと一緒に購入したカブトマットが届きましたので早速詰め替え作業を行いました。 一気に50リッター5ケース詰め替えましたが、さすがにひんだれました~~~! 実はこのひんだれるという言葉、良くMDさんが使っておられるので、一度使いたかったのです(笑)
テルサンデール 2019年03月29日 | 昆虫 今年プチブレイクしているテルサンデールです。 確か2年ほど前までは1ペア2,3千円くらいだったと思うのですが、今年はヤフオクでペア1万円以上になってます。 理由は、ワイルドが入ってきていないことと、ブリードに癖があって、失敗している人が多いからだと思われます。 私も今だブリードのコツが掴めていないのですが、昨年5ペアほどブリードして1ペアが爆産してくれたお陰で、今年は多数の羽化個体が見れました。 学名:Golofa tersander 和名:ゴロファテルサンデール 産地:メキシコカテマコ
ブラックウガン 2019年03月28日 | 昆虫 ブラック固定を目指したウガンデンシスです。ブルーのペアから出た濃い目のグリーンを掛け合わせて行ったらブラックが出るようになってきました。御覧の通り、まだ完ぺきとは言えないですね。まだ時間がかかりそうです。 やはり一番好きなブンブン系の紹介が多くなってしまいます。 学名:Mecynorhina torquata ugandensis 和名:ウガンデンシス 産地:ウガンダ
ヘラクレス・セプテントリオナス 2019年03月25日 | 昆虫 今日はセプテンのご紹介。ミカカブさんで、WF1の幼虫を入手してからブリードを続けています。 現在の種親がWF2ですので、次世代はWF3ということになりますが、現在産卵中のメスはWF1の時ほど産まなくなってきました。 次世代くらいから別の血も入れないといけない感じです。まぁ、数をブリードしているとたくさん産むメスも出てくるので大きな影響はないですけどね。 学名:Dynastes hercules septentrionaris 和名:ヘラクレス・セプテントリオナス 産地:San Vito Costa Rica
ゴライアスブリード KAIZEN 2019年03月24日 | 昆虫 ゴライアスのブリードが不調です。4ペア使って、幼虫が16頭ほどしか得られていません。累代が進み過ぎているとはいえ、これはひどすぎです。 反省点としては、成虫を繭で割り出したこと、産卵セットを割り出したことです。 成虫は自力ハッチするまで待って、産卵セットも側面に幼虫が見えるまで割り出さない。この2点を守ってただ今最後の1ペアをブリード中です。果して良い結果は得られるか、何匹の幼虫をが得られるか。 学名:Goliathus goliathus 和名:ゴライアスオオツノハナムグリ 産地:カメルーン
姫路水族館 2019年03月23日 | 昆虫 久しぶりにクワ友のMさんが遊びに来られ、石亀の話で盛り上がってしまい、姫路水族館に石亀を見に行くことになりました。 ひょっこりと顔を出しているのが石亀です。今日は寒い日でしたが、啓蟄になれば活動始めるのですね。 冬の間に交尾して、5月と8月の2回産卵することが知られています。
デンティクルスゲンシミヤマ 産卵セット 2019年03月22日 | 昆虫 増えもせず、減りもせず、ぎりぎり状態で累代が続いているデンティクルスゲンシミヤマです。羽化から2カ月ほど経過し、活動を始めましたので早速産卵セットを組みました。早すぎる活動なのでまだ交尾しないかもしれませんが、挟み殺す種類でも無いので同居させることにします。 産卵セットの詳細は以下の通り 飼育ケース:デジケースHR-1 マット:ベースは、Uマット70%+黒土30%で昨年ミクラミヤマの産卵に使用して1年経過したマット。水分量多め 温度:15度(少し低すぎかなと思えるので、産まない場合は18度へ移動させます) 備考:転倒防止用に水苔を少々、ゼリー無し、幼虫が見えるまでそのままにします。 2ペアいるのですが、1ペアはひどい羽化不全です。幼虫はUマットを使用しましたが、Uマット100%では添加量が多いようです。 学名:Noseolucanus denticulus 和名:デンティクルスゲンシミヤマ 産地:ミャンマーカチン
パープルのウガンデンシス 2019年03月21日 | 昆虫 パープル血統のウガンメスが羽化しました。ブルー、ダークグリーン、ブラック、ブラウンと色の固定を目指してインブリードを続けていますが、このパープルだけは固定出来ずにいます。 学名:Mecynorhina torquata ugandensis 和名:ウガンデンシス 産地:ウガンダ
ポルテリ 2019年03月20日 | 昆虫 ポルテリをセットして1週間、初割り出しをした結果は何と卵ゼロでした。 ワイルドメスは簡単に産みましたが、ブリード物は一癖ありますね。 学名:Golofa porteri 和名:ゴロファ ポルテリ 産地:ベネズエラ アラグア
フキヌキシカ 2019年03月18日 | 昆虫 少し暖かくなったと思ったら急に寒くなったりと、日光浴に出てきた石亀もまた水の中に潜ってしまいました。 まさに三寒四温と言った感じですね。 フキヌキシカがたくさんの幼虫を産んでくれました。成虫時の低温管理と良質な産卵木があれば、産むみたいですね。 好きな虫なので、思いっきり増やそうかな。 学名:Rhaetulus crenatus ssp.fukinukii 和名:アッサムシカ(フキヌキシカ) 産地:ミャンマーサガイン