山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

禁断の「カップメシ」の味

2021-10-28 21:27:17 | 特産品・モノ

 即席の「カップメシ」が旨いという「カンブリア宮殿」からのTV情報から、試しに食べてみることにした。とりあえず、スーパーから入手した「カレーメシ」と「ぶっこみ飯」を食べてみる。

   

 「カレー」味の方は、キーマカレーだった。「キーマ」とは「細かいもの」というわけで、ひき肉のカレーだ。「ぶっこみ飯」はチキンラーメンを継承したデザインだ。

    

 熱湯を注いで5分を待つ。そして、熱いままハヒハヒしながら食べ出す。カレー味の方はルーがあったのでよくかき混ぜる。辛さは濃い目だったが、かなり旨い。ひき肉よりスパイシーの強烈さが後まで漂う。これはお代りがしたくなる。

 「ぶっこみ飯」は、チキンラーメンのなかにご飯が混ざっている感じ。見たくれはお茶漬けかおじやのような様子だった。しかし食べてみるとまったく違和感がない。こちらもお代わりができそうな勢いだ。

  

 日清のたゆまぬ企業努力の成果が確かに表れている。わが家はカップ麺はほとんど買わないが、この「カップメシ」は舌が伸びてしまいそうだ。「カップヌードルよりウマい(自称)」と豪語するだけの食品革命と言っていい。次回は何にしようかなと思うほどだ。

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