山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ツルムラサキは観賞用植物だった

2012-09-11 19:02:54 | 農作業・野菜
 夏野菜として今年も畑でこぼれ種から芽が出てきた「ツルムラサキ」(ツルムラサキ科)は、江戸時代観賞用植物だったそうだ。
 どうりで、花が金平糖のような形で、しかも淡いピンク色のグラデーションがいい。
 
                     
 種がまた濃紫色で「種だぞー」と、自己主張しているので存在感がある。
 わが家のツルムラサキはツルも葉も全身緑系なので、名称が気になるところだ。
 
 健康野菜として注目されているが、鮮度がいのちなので流通されないことが多い。
 肉厚の葉がうまい。
 ホウレンソウのように調理する。
 
 ビギナーズでも栽培できるたくましい野菜だ。
 つまり、わが家にピッタリということだね。

午前中、種から育てて未成熟だったキャベツの苗を植えてみた。
 はたして結球するだろうか。
 とても捨てるのは忍びない。
 
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