「高屋敷の十字路」の寄り道

「高屋敷の十字路」の各ページの更新コメントならびに関連〈ニュース&トピック〉拾い読み。

馴染み時(08.02.29)

2008-02-29 12:11:32 | Weblog
高屋敷の十字路
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から

体内に木の芽時が差し込むように
日ごとに寒暖の差がはっきりして
2月の雪も瞬く間に消えてしまう。

シーズンに延べ400キロの滑走も
いつの間にかおぼつかない有り様で
身体のバランス運動を暇つぶしに。

踵を上げれば引ける後傾姿勢や
つま先を浮かせば押せる前傾姿勢が
スキー板の踏み方以外でも役立つ。

製本雑誌でギュウギュウ詰めの台車も
両足をハの字に開いた踵で立ち把手に
手を触れ身体を預けるだけで楽に動いた。

バドミントンは三十代半ばからスキーは
四十代から続いてる虚弱体質の当たり障り
体つきも変わって生涯運動みたいになって。

いつの間にか刑事責任を持たされてしまう
14歳までに神経系統だけは成人の8割以上も
完成に近づくのに見合った心身の橋渡し運動を。

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