隆明網(リュウメイ・ウェブ)
【最初にお読みください】
から
東京在住の知人からお送りいただいた「日本経済新聞第2部[日経マガジン]12」(Sunday 17 December 2006 no.27)を参照し、2006年12月著作リストの「「物書き」よりも「生活者」として」の書誌事項を追加・修正することが出来ました。本年最後のアップデートになります。この1年のご支援ありがとうございました。(2006.12.30)
【最初にお読みください】
から
東京在住の知人からお送りいただいた「日本経済新聞第2部[日経マガジン]12」(Sunday 17 December 2006 no.27)を参照し、2006年12月著作リストの「「物書き」よりも「生活者」として」の書誌事項を追加・修正することが出来ました。本年最後のアップデートになります。この1年のご支援ありがとうございました。(2006.12.30)
高屋敷の十字路
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
年の瀬の午後(12/24)を駆け抜けるように
ひとときを波打たせてくれたディープインパクトの
ラストランをテレビで見たあとは何も手つかず。
そんな夕食後にテレビ放映された日本人の
ジャズライブが薄味だった耳直しみたいに
初聴きしたのがカレン・ドルトンの復刻CD。
かってLDで見たルー・リードのバックコーラスが
きっかけで聴くようになったジミー・スコットとの
出会いを思い出させたりする歌い手の1枚じゃないか!
二人の聴き比べはまたのお楽しみとしてイブは
クリスマス特番のつまみ食いに飽きそうになったが
「謎のホームページ サラリーマンNEO 冬のスペシャル拡大版」で眠気が失せた。
コントやギャグや体操などで世相だけじゃなく
メディアリテラシーや脳科学の流行の学者まで
引っ張り出しいじり倒して見せたNHKの凄腕。
民放が真似られないようなバラエティ番組だったら
モンティ・パイソンなどレンタルしなくたっていいし
NHKならではのコメディで立派に視聴料も取れそう。
そのうちベスト盤を買いたいと思ったりしていて
ラジオでの出会いが古くさくそして新しいぶっ飛びやろう
桁外れに凄いジェームズ・ブラウンが亡くなっただなんて。
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
年の瀬の午後(12/24)を駆け抜けるように
ひとときを波打たせてくれたディープインパクトの
ラストランをテレビで見たあとは何も手つかず。
そんな夕食後にテレビ放映された日本人の
ジャズライブが薄味だった耳直しみたいに
初聴きしたのがカレン・ドルトンの復刻CD。
かってLDで見たルー・リードのバックコーラスが
きっかけで聴くようになったジミー・スコットとの
出会いを思い出させたりする歌い手の1枚じゃないか!
二人の聴き比べはまたのお楽しみとしてイブは
クリスマス特番のつまみ食いに飽きそうになったが
「謎のホームページ サラリーマンNEO 冬のスペシャル拡大版」で眠気が失せた。
コントやギャグや体操などで世相だけじゃなく
メディアリテラシーや脳科学の流行の学者まで
引っ張り出しいじり倒して見せたNHKの凄腕。
民放が真似られないようなバラエティ番組だったら
モンティ・パイソンなどレンタルしなくたっていいし
NHKならではのコメディで立派に視聴料も取れそう。
そのうちベスト盤を買いたいと思ったりしていて
ラジオでの出会いが古くさくそして新しいぶっ飛びやろう
桁外れに凄いジェームズ・ブラウンが亡くなっただなんて。
高屋敷の十字路
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
先週半ばに今年最後の授業に出かけた折り
学科長から来年度もよろしくと更新のお願い
頼まれて足掛け4年でこの先どうしようか
あれこれふり返ったりするのも時節柄か。
淡いサングラスを今年から使いはじめたのも
いつも授業で使うノートPC画面だけじゃなく
二十歳前の教室の若さが眩しくなったのだろうか。
授業前のマナーモードに夕食は近所のお店で
ヨメからの連絡を弾みに2コマやっつけ
帰りのバス渋滞が気にならないようiPodで
聴いた今年のピアノトリオ演奏CDだが
ヘルゲ・リエンの新作が直木賞モノだとしたら
芥川賞モノ演奏はブラッド・メルドーの新作か。
有線のジャズが心地よい鮨盤で味わった
ひと足早い春モノメニューでビックリさせ
クリスマスプレゼントだといって若旦那が
開栓した27年モノのボトルを当てろだなんて
冗談ではない立ち上がりはまったく未知のもの
その先は草原に横になって風に触れたみたいだった。
ゆっくり空けたボトルをもらって帰れば
飾った部屋に自然への通路の名残が香り
漂ってきそうな質感がいざなう出入り口も。
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
先週半ばに今年最後の授業に出かけた折り
学科長から来年度もよろしくと更新のお願い
頼まれて足掛け4年でこの先どうしようか
あれこれふり返ったりするのも時節柄か。
淡いサングラスを今年から使いはじめたのも
いつも授業で使うノートPC画面だけじゃなく
二十歳前の教室の若さが眩しくなったのだろうか。
授業前のマナーモードに夕食は近所のお店で
ヨメからの連絡を弾みに2コマやっつけ
帰りのバス渋滞が気にならないようiPodで
聴いた今年のピアノトリオ演奏CDだが
ヘルゲ・リエンの新作が直木賞モノだとしたら
芥川賞モノ演奏はブラッド・メルドーの新作か。
有線のジャズが心地よい鮨盤で味わった
ひと足早い春モノメニューでビックリさせ
クリスマスプレゼントだといって若旦那が
開栓した27年モノのボトルを当てろだなんて
冗談ではない立ち上がりはまったく未知のもの
その先は草原に横になって風に触れたみたいだった。
ゆっくり空けたボトルをもらって帰れば
飾った部屋に自然への通路の名残が香り
漂ってきそうな質感がいざなう出入り口も。