電子書籍で被災地支援 無償公開の動き活発に(日本経済新聞)
【茨城県立図書館より】被災者に勇気を与える、東日本大震災で被災した茨城県立図書館に掲げられた鹿島アントラーズ、水戸ホーリーホックのフラッグ(11.03.30)(J's GOAL)
児童書で心を温めて 下諏訪町が被災地に200冊寄付(中日新聞)
旧・戸畑区役所庁舎、図書館で再生へ(読売新聞)
避難所のママ一息 保育士ら常駐 子供に遊び場:足立・東京武道館(読売新聞)
「復旧復興関連文献の送信提供サービス」の開始について(新潟県立図書館)
大阪の未来をつくる図書館をめざして 大阪府立図書館の基本方針と重点目標(大阪府立図書館)
【茨城県立図書館より】被災者に勇気を与える、東日本大震災で被災した茨城県立図書館に掲げられた鹿島アントラーズ、水戸ホーリーホックのフラッグ(11.03.30)(J's GOAL)
児童書で心を温めて 下諏訪町が被災地に200冊寄付(中日新聞)
旧・戸畑区役所庁舎、図書館で再生へ(読売新聞)
避難所のママ一息 保育士ら常駐 子供に遊び場:足立・東京武道館(読売新聞)
「復旧復興関連文献の送信提供サービス」の開始について(新潟県立図書館)
大阪の未来をつくる図書館をめざして 大阪府立図書館の基本方針と重点目標(大阪府立図書館)
「長野に春が来た」 市立長野図書館ロトウザクラ開花(信濃毎日新聞)
富士吉田の「文化エリア」完成 図書館やホールを一新(朝日新聞)
図書館利用も!三条市が避難者応援サービス「ひめさゆりカード」を発行-新潟(レンタル&シェアニュース)
新県立図書館「長崎か大村に建設を」 再整備検討会議が教育長へ答申(長崎新聞)
東日本大震災:避難所に絵本を ユニセフが提供呼びかけ(毎日新聞)
エルゼビア、東北地方太平洋沖地震で被災した研究者向けの支援内容を公表
― 研究開発環境の維持と復興支援に向けて ― (エルゼビア・ジャパン)
富士吉田の「文化エリア」完成 図書館やホールを一新(朝日新聞)
図書館利用も!三条市が避難者応援サービス「ひめさゆりカード」を発行-新潟(レンタル&シェアニュース)
新県立図書館「長崎か大村に建設を」 再整備検討会議が教育長へ答申(長崎新聞)
東日本大震災:避難所に絵本を ユニセフが提供呼びかけ(毎日新聞)
エルゼビア、東北地方太平洋沖地震で被災した研究者向けの支援内容を公表
― 研究開発環境の維持と復興支援に向けて ― (エルゼビア・ジャパン)
高屋敷の十字路
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
庭の淡雪の跡にうっすらと草が生え
朝方はメッシュの帽子がなんとなく
寒かったのに昼には心地よい風通し。
響きに身体が細かく割れゆくから
寝起きの凝りをほぐすかのように
朝飯前に御鈴を鳴らし手を合わせ。
ライフラインが消えた被災地に
救援隊の手が届き運転手が車を
動かし郵便配達が足を運ぶ光景。
きつく握りしめながらラケットを
腕に接ぎ木したみたに振っていた
新入生がいつの間にか身体を割る。
開いた体幹に弛んだ肩の先の肘を
追い越した手首を追い越していく
ラケットヘッドが空を割くように。
演奏の技術も細かく割れていれば
いるほど聴き慣れるほどに新しく
へたった再生装置も見事に鳴らす。
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
庭の淡雪の跡にうっすらと草が生え
朝方はメッシュの帽子がなんとなく
寒かったのに昼には心地よい風通し。
響きに身体が細かく割れゆくから
寝起きの凝りをほぐすかのように
朝飯前に御鈴を鳴らし手を合わせ。
ライフラインが消えた被災地に
救援隊の手が届き運転手が車を
動かし郵便配達が足を運ぶ光景。
きつく握りしめながらラケットを
腕に接ぎ木したみたに振っていた
新入生がいつの間にか身体を割る。
開いた体幹に弛んだ肩の先の肘を
追い越した手首を追い越していく
ラケットヘッドが空を割くように。
演奏の技術も細かく割れていれば
いるほど聴き慣れるほどに新しく
へたった再生装置も見事に鳴らす。
『簡易図書館』キット支援します(Twitforyou)
2011.3.11 東北北関東大震災(北日本大震災、東北地方太平洋沖地震)(東松島市図書館)
水戸市の図書館4館が再開(MSN産経ニュース)
中図書館で米軍接収地時代のパネル展「フェンスのあったころの本牧」(ヨコハマ経済新聞)
小諸図書館で心 支える本コーナー(信濃毎日新聞)
図書館サービス復旧情報[3/29](東北大学附属図書館)
2011.3.11 東北北関東大震災(北日本大震災、東北地方太平洋沖地震)(東松島市図書館)
水戸市の図書館4館が再開(MSN産経ニュース)
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小諸図書館で心 支える本コーナー(信濃毎日新聞)
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東日本大震災:ジャズ演奏会で募金を呼びかけ--岡崎 /愛知(毎日新聞)
子ども図書館の「心」胸に再出発 読書の喜び劇で伝える(アットエス)
安重根研究で協力 龍谷大と韓国協定 京都(MSN産経ニュース)
米ノースカロライナ州の大学図書館ネットワークが開発資金4.1万ドルで電子書籍共有システムの開発に着手(hon.jp DayWatch)
ハノイ:移動図書館事業を開始、郊外の村が対象(日刊ベトナムニュース)
東日本大震災 被災した東北大生 地元で募金活動 青森(MSN産経ニュース)
詩で「被災者よ生きて」 魚津高放送部 願い込め朗読(中日新聞)
エメラルド・ジャパン(「東日本大震災復興支援フリーアクセスのお知らせ」あり)(エメラルド(Emerald)社)
東日本大震災緊急募金第14報 えほんをおくろう。えがおをおくろう。東日本大震災で被災した子どもたちのために、「ユニセフ ちっちゃな図書館」プロジェクトをスタート(日本ユニセフ協会)
平成23年度助成事業計画の変更と被災図書館への支援について(図書館振興財団)
日本図書館協会、被災者支援のための公衆送信権の時限的制限について権利者団体へ協力を依頼(カレントアウェアネス・ポータル)
子ども図書館の「心」胸に再出発 読書の喜び劇で伝える(アットエス)
安重根研究で協力 龍谷大と韓国協定 京都(MSN産経ニュース)
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東日本大震災 被災した東北大生 地元で募金活動 青森(MSN産経ニュース)
詩で「被災者よ生きて」 魚津高放送部 願い込め朗読(中日新聞)
エメラルド・ジャパン(「東日本大震災復興支援フリーアクセスのお知らせ」あり)(エメラルド(Emerald)社)
東日本大震災緊急募金第14報 えほんをおくろう。えがおをおくろう。東日本大震災で被災した子どもたちのために、「ユニセフ ちっちゃな図書館」プロジェクトをスタート(日本ユニセフ協会)
平成23年度助成事業計画の変更と被災図書館への支援について(図書館振興財団)
日本図書館協会、被災者支援のための公衆送信権の時限的制限について権利者団体へ協力を依頼(カレントアウェアネス・ポータル)
隆明網(リュウメイ・ウェブ)
【最初にお読みください】
から
談話「on reading 本を開けば:吉本隆明さん(3)忘れ得ぬ 太宰治の独演会」(「朝日新聞」2011年3月27日号掲載)の書誌事項を2011年3月分著作リストに追加掲載しました。(2011.03.27)
【最初にお読みください】
から
談話「on reading 本を開けば:吉本隆明さん(3)忘れ得ぬ 太宰治の独演会」(「朝日新聞」2011年3月27日号掲載)の書誌事項を2011年3月分著作リストに追加掲載しました。(2011.03.27)
図書館、被災地に本の一部を送信へ 権利者団体と合意(朝日新聞)
春のつぼみ、ひと休み 県北部中心に雪(信濃毎日新聞)
消失したWebサイトが探せる「インターネット資料収集保存事業」(ライフハッカー[日本版])
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被災者を支援する図書館活動についての協力依頼―被災地域への公衆送信権の時限的制限について―(日本図書館協会)
おうちの思い出・まちの記憶を残すために(歴史資料ネットワーク)
東日本大震災:壁にひび、書棚倒れ…市立図書館が震災で利用制限/相模原(カナロコ[神奈川新聞])
図書館など建て替え基金創設へ(東海日日新聞)
遊び紹介、寄贈本募集=子どもの心のケア願い-長引く避難所生活で・東日本大震災(時事通信)
テレビ電話によるオンラインレファレンス(米国)(カレントアウェアネス・ポータル)
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テレビ電話によるオンラインレファレンス(米国)(カレントアウェアネス・ポータル)
高屋敷の十字路
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
中学校の体育館に近いといっても
気づいた時はもう春休みバド部活の
それも初日が終わってしまう時刻に。
教職を十年続けながら第一志望の
就活を成就させた若い顧問先生を
あてにしてサボったのでもないが。
被災地域で卒業式に臨む子どもらを
テレビ報道で見かけたりして表情や
仕種からつい溢れそうになるこの頃。
想えば阪神大震災の後で中越地震や
能登半島沖地震の揺れからも遠くて
2週間前の揺れも立山連峰が遮って。
精神科医が被災直後に書いた文体や
ほぼ1年後に被災地を訪れた詩人の
話し言葉などが繰り返す日々の栞に。
自然に向かう不信を飲み込むように
芽生える信がやがて倫理を象るうち
善悪を隔てる地形にばらまかれるか。
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から
中学校の体育館に近いといっても
気づいた時はもう春休みバド部活の
それも初日が終わってしまう時刻に。
教職を十年続けながら第一志望の
就活を成就させた若い顧問先生を
あてにしてサボったのでもないが。
被災地域で卒業式に臨む子どもらを
テレビ報道で見かけたりして表情や
仕種からつい溢れそうになるこの頃。
想えば阪神大震災の後で中越地震や
能登半島沖地震の揺れからも遠くて
2週間前の揺れも立山連峰が遮って。
精神科医が被災直後に書いた文体や
ほぼ1年後に被災地を訪れた詩人の
話し言葉などが繰り返す日々の栞に。
自然に向かう不信を飲み込むように
芽生える信がやがて倫理を象るうち
善悪を隔てる地形にばらまかれるか。