〈図書館〉拾い読み

図書館　連日児童の列　松江市立城北小：畳やソファ　くつろぎ演出奏功（読売新聞）

明大、マンガ図書館設立を計画　アニメやゲームなど学術的に保存（MSN産経ニュース）

【週刊知事】埼玉　上田清司知事　テロ行為に大きな憤り（MSN産経ニュース）

日本のマンガ・ファッション誌、南京に無料で楽しめる場（読売新聞）

芥川賞作家・堀江敏幸さん、小島文学の魅力語る（岐阜新聞）

〈図書館〉拾い読み

元厚生次官宅・連続襲撃：県立図書館、官公庁の幹部住所や資料など閲覧制限　／新潟（毎日新聞）

オオタカ：骨折で保護　図書館の窓に激突－－流山　／千葉（毎日新聞）

携帯で福井市図書館の蔵書検索ＯＫ（中日新聞）

府の裏金問題：全部署の調査終了　マージャン大会流用も判明　／京都：金庫に計２０万円－－府立大と府立図書館（毎日新聞）

【大使館便り】（１）カナダ大使館　「赤毛のアン」の国、開かれた図書館（MSN産経ニュース）

公共図書館は時代遅れ、ポータル・サイトに流行の兆し：インド（ヴォイス・オブ・インディア）

漫画ヒーロー復活（読売新聞）

それにしても（08.11.28）

高屋敷の十字路
十字路で立ち話し（あるいはワッツニュー）
から

普段は滅多に見かけない小鳥などが
天候が崩れる下り坂を見計らったように
いろんな群れに紛れあたりを飛び交う。

晴れ間に庭の草をむしり落ち葉を集め
続けて家の中の階段を上がり下り掃除など
やったはよいがシャワーの後にどっと疲れが。

心身をめぐり調べながら齢を経るには
身の回りから遥か遠く見えない彼方へ
それぞれ辿るべき段階の踏み場が頼り。

物語が紡げない現状から場当たり的に
やるしかないにしても探し物をいきなり
国会図書館で始め事後の出頭が警視庁とは。

水道も電気もネットも断ち切ったり
家財を処分し部屋を空っぽにしても
どこまで即身成仏の筋道が辿れよう。

あたりまえだったことがそうでもない
加齢にともなう衰えに段階なんかなく
ある日突然にやってくるようなものか。

〈図書館〉拾い読み

「職員録」の閲覧、県立図書館で制限（読売新聞）

大けがオオタカを保護：流山で窓ガラスに衝突（読売新聞）

県立図書館　省庁職員録コピー禁止：殺傷事件受け当面の措置（山梨日日新聞）

京都府裏金、府教委と府立大学でも（MSN産経ニュース）

来週中にも警備体制の見直し案　元次官宅連続襲撃で政府（朝日新聞）

貸し出し停止制度導入へ/長期未返却者対策で相模原市、０９年１月から実施（神奈川新聞［会員登録］）

〈図書館〉拾い読み

名簿閲覧、停止広がる　都立図書館でも（日本経済新聞）

「ヨミダス歴史館」初お目見え、図書館総合展が開幕（読売新聞）

個性的図書館へテーマソング（中国新聞）

鉄人２８号がやってきた！　豊島区立千早図書館（MSN産経ニュース）

ブックエンド＆新着本：福岡市総合図書館のおすすめ　／福岡：ットの運命紹介した実話集（毎日新聞）

中国国家図書館、米議会図書館とデジタルデータで協力（中国国際放送）

自治体財政　「放漫経営」にメスを（西日本新聞）

〈ネットはいま〉第１部―１６　情報をわれらに（朝日新聞）

元次官宅襲撃：差出人「日赤」装う　車内に伝票　埼玉事件（毎日新聞）

〈図書館〉拾い読み

小泉容疑者「国会図書館で片っ端から」元次官住所調べる（朝日新聞）

県立図書館、職員録のコピー不可　元次官ら連続殺傷受け（信濃毎日新聞）

平和訴え「青い目の人形」展示　菰野町図書館：昭和２年に米国から寄贈、伊藤さん方に伝わる（中日新聞）

元厚生次官宅・連続襲撃：１カ月以上前に使用ナイフ購入－－小泉容疑者供述（毎日新聞）

ＨＭＶジャパンと図書館流通センター、オンラインショッピングサイトで連携し相互出店を開始（日本経済新聞［プレスリリース］）

Wikipedia、薬に関する項目は重要情報の抜けが多いとの調査結果:事実に関する誤りはほとんどなかったが、重要な情報が抜けている場合が多く、唯一の情報源として利用するのは危険な場合があることが明らかになった。（ロイター）（ITmedia）

〈図書館〉拾い読み

インド発ロック映画『Rock On!』の脚本、米アカデミー協会図書館入り！（Voice of India - New Delhi,India）

子ども図書館　復活へ応援団（朝日新聞）

「住所は国会図書館で調べた」と供述（TBS News）

名残り人（08.11.25）

高屋敷の十字路
十字路で立ち話し（あるいはワッツニュー）
から

水はけの良くない小学校の運動場脇の
薄汚いプールに飛来した鴨が戯れるように
連休三日とも薄ら寒い体育館に出かけた。

この秋に届いた小学校や中学校の同級会の
お誘いをいつものごとく辞退していたのに
送られてきた参加者の顔ぶれ写真に戸惑う。

見れば見るほど誰が誰やらさっぱり
おふくろより若い恩師の面影もぼんやり
半世紀を遡るレールの向こうが途切れて。

おそらくどこかで出会っても気づくことなく
行き違って赤の他人に紛れるしかなかろうに
同封されてきた当時の復刻文集の名前に覚えが。

ガリ版印刷されたページをめくり返し見れば
雑書きや詩文や寄書きからこぼれ落ちた風景が
日光写真のようにあぶり出されてきたりする。

雇い止めを食らった元仕事仲間が経営者に
転身したその後の順調な姿で訪ねてくれたり
誰彼なく生と死がブレンドされた日常に新酒を。

〈図書館〉拾い読み

インフォコム、博物館／美術館など向けデジタルアーカイブ事業構想を発表（朝日新聞）

「職員録」多くの図書館で閲覧自由（日刊スポーツ）

ＥＵ：「電子図書館」に１３００万件殺到、開館初日にパンク：モナリザもカフカもジョイスにも会える（毎日新聞）

こだわりの図書館　多彩な独自色　宝探しの気分で（中日新聞）

山口さん標的理由は「自宅から近かったから」（スポーツニッポン）

秋田市の移動図書館「イソップ号」（週刊アキタ）

１か月ぶりの読み聞かせ：元「子ども図書館」の田丸さん（読売新聞）

個人情報と事件の余波、閲覧制限も（TBS News）

〈図書館〉拾い読み

「図書館応援隊」、募金箱設置　留萌（北海道新聞）