【最初にお読みください】
から
蜂飼 耳編『吉本隆明詩集』(岩波文庫)の書誌事項を、2024年7月分著[遺]作リストに新規掲載しました。(2024.07.19)
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蜂飼 耳編『吉本隆明詩集』(岩波文庫)の書誌事項を、2024年7月分著[遺]作リストに新規掲載しました。(2024.07.19)
いつどこで
自分の芯に
出会うのか
自分の芯に
出会うのか
分からない
から計画は
無意味だな
から計画は
無意味だな
まして予定
など立つ筈
もなかろう
など立つ筈
もなかろう
違和感から
肯定感から
等距離には
肯定感から
等距離には
居られない
恥ずかしさ
救われるか
恥ずかしさ
救われるか
自身の芯を
どこまでも
離れ行くか
どこまでも
離れ行くか
心の旅より
歌の旅など
振り返れば
歌の旅など
振り返れば
音楽だけが
魂にのって
旅人になる
魂にのって
旅人になる
旅の初めに
解放された
声が始まり
解放された
声が始まり
解放された
心が音楽に
乗って旅に
心が音楽に
乗って旅に
くりかえし
聴いていて
歌っていて
聴いていて
歌っていて
終わったと
ころからま
た始まりが
ころからま
た始まりが
【最初にお読みください】
から
松岡祥男「情況の基底へ:埴谷雄高と吉本隆明」[PDF]((『埴谷雄高・吉本隆明の世界』朝日出版社1996年2月25に日発行所収)および「著作『意識としてのアジア』、『アジアの終焉』、『論註日記』、『物語の森』、『哀愁のストーカー』、『猫々堂主人』、『ニャンニャン裏通り』、『吉本隆明さんの笑顔』の「書影・目次等」[PDF]を「猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ」に掲載しました。(2024.07.15)
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松岡祥男「情況の基底へ:埴谷雄高と吉本隆明」[PDF]((『埴谷雄高・吉本隆明の世界』朝日出版社1996年2月25に日発行所収)および「著作『意識としてのアジア』、『アジアの終焉』、『論註日記』、『物語の森』、『哀愁のストーカー』、『猫々堂主人』、『ニャンニャン裏通り』、『吉本隆明さんの笑顔』の「書影・目次等」[PDF]を「猫々堂「吉本隆明資料集」“ファン”ページ」に掲載しました。(2024.07.15)
五感相当が
集中する顔
燃え尽きて
集中する顔
燃え尽きて
肩書き消え
経歴無用に
僻み根性も
経歴無用に
僻み根性も
立つことと
歩くことと
過ごすだけ
歩くことと
過ごすだけ
好きなこと
好きなまま
身体を使う
好きなまま
身体を使う
動けるうち
二階の物を
一階に下し
二階の物を
一階に下し
足腰なども
自由自在に
読み書きも
自由自在に
読み書きも
振り返れば
独り言から
幼児語まで
独り言から
幼児語まで
まるで内臓
が話してる
オノマトペ
が話してる
オノマトペ
ムニャから
無を挟んで
ムニャまで
無を挟んで
ムニャまで
無意識の源
失ってから
気づかされ
失ってから
気づかされ
無駄口から
覗いている
皮膚の裏側
覗いている
皮膚の裏側
分かち合う
分身を探す
黄泉がえり
分身を探す
黄泉がえり