「高屋敷の十字路」の寄り道

「高屋敷の十字路」の各ページの更新コメントならびに関連〈ニュース&トピック〉拾い読み。

〈図書館〉拾い読み

2007-04-03 19:32:45 | Weblog
輪島 地震で被害の図書館再開(NHK)

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変わりゆく節目(07.04.03)

2007-04-03 17:22:52 | Weblog
高屋敷の十字路
十字路で立ち話し(あるいはワッツニュー)
から

ものすごい雨風と雷が3月を締めくくり
目くらましのような黄砂で4月の幕開け
相変わらぬ季節の変わり目の体調不良みたい。

地震で揺れ動いた書棚から出っ張った本の間で見つかった
吉本講演DVDを「吉本隆明[Audio-visual Material]2次資料」に
追加記載したり今年度も受け持つことになった前期司書課程の
担当科目のWeb教材を見直したりしながら体調も持ち直し。

スキャンした図書をネットで検索して読めるように
講演なんかもアーカイブ化しておけばいつでも聴ける
そんなサイトを夢想しながら吉本講演を聴いたり新著の拾い読み。

瑞龍鉄眼『鉄眼禅師仮名法語』を読んだ吉本解説にいわく
《身体性からみた個々の人間は、その時期までの人類史を身心の活動性として内包している。
これを「小」人類史とすれば、いわゆる人類史(政治、社会、文明、文化の歴史等)は、
生物を含めた世界の各地域の人類の身心の活動性から見られた現在までに至る外在の「大」人類史として存在する。
この「大」「小」の人類史を媒介するものが遺伝子(種の要素)、地域言語、地域風俗習慣などの地域活動性だとおもう。
精神活動からみれば、個人幻想、対幻想、共同幻想類と、外在自然史との関係が人類の存在根拠であると思える。》

幼~青~壮~老年期へと節目を踏みこたえ続ける
身体性を発揮する軸となる“読み・書き・算盤”の高度化に
対応できる能力の伸び代を保つにも健康で金が続かないと。

常葉菊川ー大垣日大・選抜高校野球決勝戦を見てたら
ピンチでもチャンスでも打って走って投げて守って
普段から練習してきた力を出し切った両チームに笑いが。

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〈図書館〉拾い読み

2007-04-03 09:37:42 | Weblog
図書館、文化センターに指定管理者(苫小牧民報)

社会経済史学会会員 井上英文さん(四国中央市出身):30年かけ古文書解読(愛媛新聞)

新たな写真6枚発見:学生時代の中城ふみ子青春謳歌(十勝毎日新聞)

白老・萩野小に、新教育システム開発で本700冊届く(室蘭民報)

ヘルン文庫を活用して 富山大学附属図書館が11日から定期公開(富山新聞)

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