特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

バコロド紹介2 はう TO アクセス

2007年12月21日 | フィリピン
交通、陸、海、空
飛行機を利用すると、マニラから約55分、セブからだと約30分で到着します。フィリピンエアラインは、一日4便マニラ-バコロド間、一日1便セブ-バコロ間を運航しています。セブパシフィック航空とエアーフィリピン航空もマニラ-バコロ間の便を運航しています。
船を利用する場合、マニラからバコロドまでフェリーで通常20時間かかります。ネグロス島の隣パナイ島の街、イロイロ(Iloilo)との間には、高速艇が運航されており、海を隔てた2つの都市をわずか55分で移動できます。バナゴ(Banago)とブレッドコ(Bredco)の2ヶ所がバコロドの海の玄関口です。
陸路の場合、セブ-バコロド間の直行バスが毎日数便運行されています。(途中海を越えるときフェリーボートで移動することになります)。島内を運行するバスにはエアコン付、エアコン無しがあります。バスは、30分毎に東ネグロス県のドマゲッティ市をはじめ北部及び南部の各地に向け出発しています。ここでの交通手段として忘れてはならないものは、ジプニー(Jeepny)です。ジプニーは、バコロドではジープとよばれ市民の足として親しまれています。特に決まった停留所はなく、乗りたいところで乗り、降りたいところで降りられる便利な乗り物です。路線はバコロド市内はもちろん、ちょっと郊外の人里離れたバランガイまで、網の目のように広がっています。ちなみに2006年現在、市内を走るジプニーの基本料金は7ペソです。市内にはエアコンの効いたメーター制タクシーも24時間走っています。初乗り運賃はP25です。


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