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砂糖きび生まれのお砂糖で
築かれたほほえみの街
歴史
1770年ごろには5千人を超える住人しかいなかった生活共同体の地が、最新の統計では、41万人の人口を擁する都市へとまで急速に発展しました。1848年 バコロド市はネグロス県の県庁所在地となりました。1984年バコロドは高度に都市化した街として分類され、さらに1996年には、 内務省及び、地方自治体によってバコロドは、フィリピンで最も重要な都市のひとつと宣言されました。今ではバコロドの街が、貿易、商業、そして工業の中心地となると同時に、電気、水道、電話、交通などの公共設備の要点にもなっています。<o:p></o:p>
地理<o:p></o:p>
バコロド市は、西ネグロス県の北西の海岸に位置しています。北西側ではタリサイ市、北東側ではシライ市と、ヴィクトリアス市、そして東と南西側はバゴ市と隣接しています。海を隔てた西側にはギマラス島があります。<o:p></o:p>
バコロド市は61のバランガイ(Barangay)から構成されています。そのうち41が都市部に20が郊外に位置しています。これらのバランガイは、さらに640のポロック(Porok)により構成されています。<o:p></o:p>
バコロド市は、約0.9%というほとんど平坦に近い勾配の丘陵地に位置し、その総面積は約1万6千145ヘクタールあります。
気候
バコロの気候は快適な熱帯性気候です。乾期は11月から5月まで、雨期は6月から10月までです。年間の平均気温は、摂氏28.55度。ここには、日本のような蒸し暑い熱帯夜はないので、通年快適に過ごせます。<o:p></o:p>
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