10年以上昔の話ですが、世界最貧国の一つといわれていたとある中米の国でクリスマスを迎えたことがあります。カトリックの国なので、さぞ盛大な催しになるのかと思っていたら、拍子抜けするほど質素でした。比較的裕福そうな家の玄関には、シンプルなクリスマスライトが飾れていましたが、街の様子はWhere is Chrismas?という感じでした。だから、Feliz Navidadは自分の中で、清貧という言葉を想起させる代名詞とて意味があるのです。
フィリピンは昔スペインの植民地だったとはいえ、ここBacolodでFleliz Navidadというサインを街中で見ることはあまりありません。
フィリピンは昔スペインの植民地だったとはいえ、ここBacolodでFleliz Navidadというサインを街中で見ることはあまりありません。