鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

行ってみたかった、ペンケへと続いていた昔の分岐道

2012年11月26日 | Weblog

国道275号線を更に進んでいくと、ペンケへの分岐点を発見。2年前は工事中のこともあって、この分岐点を見逃していたようだ。
昔は自転車を必死にこいで、この道を通りペンケ神社のお祭りに毎年のように行った。なんと言っても祭りの出店が楽しみだった。
半世紀ぶりにこの分岐点を見たことになる。この道を辿ってペンケまで行ってみたかったが現在この道が、そこまで通じているかは疑問だ。2年前、ペンケ神社に行こうと、この道の突き当たりにあたるペンケ側から車で通ろうとしたが、周囲の木が倒れかかり通行不能であったので、道はあっても、おそらく車の走行はできなくなっているだろうと思い断念。
結局、現在ペンケに行くには、川向かいのヌップから橋を渡って行くしかないと思われた。

写真は、行けそうで行けないペンケへ続く分岐道路
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