2月19日の昼、テレビのニュースを見ていたら、千葉県、房総沖で舞鶴港のイージス艦と漁船が衝突して、漁船が、真二つに割れたことを伝えていた。それによって、漁船の乗組員達が、冷たい海に投げ出されたことが、報じられていた。乗組員達の命は大丈夫なのか心配である。
イージス艦といえば、私が、このまえ入院していた時のことを思い出した。同じ棟に元舞鶴港の海上自衛官が入院していて、イージス艦のことを、お話したことを思い出した。あのような、高度な技術が、詰まっている船は、我々50代の人間では、とてもじゃないが、難しくって、操縦不可能である。実際に操作しているのは、皆20代だそうである。若い人じゃないと、とてもマスターしきれないし、いざという時の判断がにぶくなるのである。とはいっても、艦長は,ある程度の経験をつんだ年配者であるようなきがする。いざという時の判断を、促さなければならないからである。私は思うのであるが、今回の衝突事故では、このような年配者の機能が、働かなかったのではあるまいかと思うのである。
2月19日に衝突事故を起こして、今日で2週間目である。清徳丸の部品ばかりが海底で見つかっているが、本人の遺体はいぜん確認できない。福田首相や石場大臣が、謝罪に来ても、亡くなった本人は戻らない。防衛庁・自衛隊の幹部の徹底改善を求めるものである。
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ところで防衛大臣の名前が・・・誤字ですね。