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温泉旅行 その1。

2016-07-21 20:22:14 | 旅行
職場のメンバーで温泉旅行に行きました。

五か所湾の方の温泉旅館で、明けの人もいたので着いたのは昼ぐらい。

それから地元のラーメン屋で昼ご飯を食べて、地元のこじんまりした懐かしいスーパーでお酒とつまみを買って、
近くの砂浜に行って少し過ごしました。

メンバーは男性4の女性5なのですが、なぜか僕は男である静森君と二人で砂浜を歩き綺麗な貝殻を探すというイベントをこなしてました。

ゲーマーの静森君とあの建物ならアサシンで楽勝で登れるなとか話しながら適当に過ごしチェックイン時間になったので旅館に行きました。

そこで到着祝いに乾杯だけして、夜勤明けの人もいるので一旦夕ご飯まで休憩。

適当に男連中で話をした後、温泉に入りに行きました。

天気も良くて露天風呂が気持ちよかったです。

夕ご飯はビュッフェで、肉、海鮮などなど種類は豊富で非常においしかったです。

そのあと男部屋でみんなで飲みながら談笑をしてカラオケに行きました、9人で二時間なのでほとんど歌うことが出来ないので、
ノリ重視の曲を歌いました。

そのあとまた男部屋に戻り宴会。

段々と脱落(就寝)していくなか、男性3女性2に夜も更けてきたころ花火をしようという話になり夜中にコンビニに花火を買いに出かけました。

すると女性の一人が少しあとを歩いていて話を聞いたらどうやら今回の旅行の本懐は静森くんともう一人の女の子をくっつけるために企画したらしい。

そうとわかると張り切る既婚者二人と僕。

花火を買った後、花火を静森くんに渡し段々と距離を離し、勝手に旅館に帰りました。

この間に自然にはぐれるためのいろいろな心理戦があって、やはり人の恋路のサポートをするのは楽しいです。

そのあとミッションコンプリートした女性は寝て、僕はもう一人の男性とそのことについて話しをしていました。

何の話かというと、今回静森君とひっつける女性が、もともと僕にアプローチをしていた子で僕がずっといなしていたのでそちらに行ったようです。

それは悪いことではありません。

僕は年も年だしそういうことについて真剣に考えていて、その子に対しては一職員以上には想っていなかったので、
気のありそうなことをしてはいけないと思い、その子に関しては特に注意して接していました。

それが距離を取られていると感じで静森くんに行ったのだろうというのが僕と小岩井さんの見解。

今回、特に何も起こらずスムーズに進んだのは、恋愛経験の少ない僕にある唯一の恋愛感情の経験値である、
友達の話が活きていて。

その子の恋愛観が、僕の友達に似ていて、常に気のおける人が一人そばにほしいと思うタイプで、
その気がなければ次にすぐ切り替えるけど気持ちが多いわけではなく一人に決まればその人に一人になるタイプ。

だからこそ適当にいなしてもだめだと思い最近は徹底してました。

まぁ僕とは違い、若い子同士展開は早いものでその日のうちに手をつなぐところまで行っていたので花火楽しんでるからかなとか話していたら、
二十分ぐらいで戻ってきて、早すぎだろ!もっと行ってこいと二人で部屋の中で突っ込んでカギを開けずに放置してました。

結局女の子の方にいかないっぽいので僕は寝たふりをするため布団に行き小岩井さんが開けに行きました。

僕は寝ているし、小岩井さんも深くは聞かないので、疲れた疲れたという静森くんの態度から察するしかないのですが、
明らかに動揺が収まっていないのでなにかはあったっぽいです。

そのあと二時間ぐらい布団に入ってましたが寝苦して寝れず、同じく寝れないと言って漫画コーナーに行っていた静森くんのところに行き、一緒に漫画を読んでました。

そこでうる星やつらとらんまを読んでたんですが面白かったです。

どちらもアニメしかみたことなかったですが、原作も結構ギャグのテンポが良くて話のネタも今ではないよう展開で面白いです。
とくにらんまはアニメも好きだったので漫画を買おうと思いました。

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