12月4日(日)
12月6日迄に鹿児島県入りを果たさなければいけない僕は焦っていた、
それは雪が積もって行けなくなる可能性のある阿蘇周辺の景色を
見つつ鹿児島県に入らなければいけないからだ。
そして今日が要の日、今日どれだけの範囲をこなすかで阿蘇を堪能しつつ
明後日には鹿児島というプランが完遂できる。
ということで日が上らぬ暗い内から出発、
しかし物凄い霧で辺り5メートルほどしか見えていない、
しかもめがねに水滴が付いていって視界が悪くなる一方でスピードを緩めて進みます。
辺りが明るくなってきて霧が晴れてきた頃、
由布院・金鱗湖に到着。
金鱗湖はお湯の湖で、朝方温度差で湯気が立ち幻想的な風景が見れます。
次は大分市に向かいます。
途中朝日で黄金に輝く黄色の笹畑に感激して幾分眺めて再出発。
別府を通り大分市へ、市内で県庁を見て山に戻ります。
そして九重夢大吊橋へ。
しかし有料だったので遠巻きに眺めて、九重連山を越えるためやまなみハイウェイを行きます。
ここからは大自然の応酬。
やまなみハイウェイからスカイパークあざみ台、大観峰と広大な自然の中を通る道路を通り
菊池渓谷に到着。
菊池渓谷は渓谷を川に沿って散策路を自然を見ながら歩くことができます。
名水100選に選ばれているだけあって水が透き通っていて綺麗で、湿度が多いのかコケが多く緑の景色が良かったです。
ミルクロードから道を反れてある道を行くと丁度頂上から写真を撮っている人が居たので原付を停めて僕も写真を撮るがてらあいさつをして少し話しました。
ここは通称『ラピュタの道』。
切り立つ崖に沿うように道が通っていて標高がそれなりに高いのでそこからの景色はさながら天空から地上を見ている様。
ただあくまで通称、
頂上付近の岩に手彫りで書かれた名前は『ラピュダの道』。
(著作権対策かな?)
そんな感じで阿蘇市の方と話していると、
朝方は阿蘇市が霧に包まれて、ココから見る景色が幻想でおすすめと言うことでした。
それは良いと丁度黒川温泉で泊まる予定の僕は明日朝見ようよ思い写真も撮ってその場を去りました。
ラピュダの道を下りて阿蘇市を通り大観峰を登って黒川温泉に行きます。
そして日が落ち始めて段々と寒くなりはじめ指先をかじかませながら『夢の湯』へ。
温泉博士でお湯に浸かりコインランドリーに行って洗濯をしながらご飯を食べて今日の寝床へ。
今日の寝床は黒川温泉!
黒川温泉は温泉街になっていて古風な造りの温泉が立ちならぶ処である。
勿論旅館もある。
今日の寝床は黒川温泉である。
今日の寝床は黒川温泉・・・・・のバス停である。
屋根があって壁もある、そしてわらぶき屋根風になっている素敵な寝床だぜ。
しかもバスが昼から夕方の運行でゆっくり出来る。
しかし日の暮れからどんどん温度は下がり続け湯で温まった体も冷めて、
一応最防寒装備で寝ることにしました。
靴下2下4上5首1頭1と寝袋に包まり就寝。
12月6日迄に鹿児島県入りを果たさなければいけない僕は焦っていた、
それは雪が積もって行けなくなる可能性のある阿蘇周辺の景色を
見つつ鹿児島県に入らなければいけないからだ。
そして今日が要の日、今日どれだけの範囲をこなすかで阿蘇を堪能しつつ
明後日には鹿児島というプランが完遂できる。
ということで日が上らぬ暗い内から出発、
しかし物凄い霧で辺り5メートルほどしか見えていない、
しかもめがねに水滴が付いていって視界が悪くなる一方でスピードを緩めて進みます。
辺りが明るくなってきて霧が晴れてきた頃、
由布院・金鱗湖に到着。
金鱗湖はお湯の湖で、朝方温度差で湯気が立ち幻想的な風景が見れます。
次は大分市に向かいます。
途中朝日で黄金に輝く黄色の笹畑に感激して幾分眺めて再出発。
別府を通り大分市へ、市内で県庁を見て山に戻ります。
そして九重夢大吊橋へ。
しかし有料だったので遠巻きに眺めて、九重連山を越えるためやまなみハイウェイを行きます。
ここからは大自然の応酬。
やまなみハイウェイからスカイパークあざみ台、大観峰と広大な自然の中を通る道路を通り
菊池渓谷に到着。
菊池渓谷は渓谷を川に沿って散策路を自然を見ながら歩くことができます。
名水100選に選ばれているだけあって水が透き通っていて綺麗で、湿度が多いのかコケが多く緑の景色が良かったです。
ミルクロードから道を反れてある道を行くと丁度頂上から写真を撮っている人が居たので原付を停めて僕も写真を撮るがてらあいさつをして少し話しました。
ここは通称『ラピュタの道』。
切り立つ崖に沿うように道が通っていて標高がそれなりに高いのでそこからの景色はさながら天空から地上を見ている様。
ただあくまで通称、
頂上付近の岩に手彫りで書かれた名前は『ラピュダの道』。
(著作権対策かな?)
そんな感じで阿蘇市の方と話していると、
朝方は阿蘇市が霧に包まれて、ココから見る景色が幻想でおすすめと言うことでした。
それは良いと丁度黒川温泉で泊まる予定の僕は明日朝見ようよ思い写真も撮ってその場を去りました。
ラピュダの道を下りて阿蘇市を通り大観峰を登って黒川温泉に行きます。
そして日が落ち始めて段々と寒くなりはじめ指先をかじかませながら『夢の湯』へ。
温泉博士でお湯に浸かりコインランドリーに行って洗濯をしながらご飯を食べて今日の寝床へ。
今日の寝床は黒川温泉!
黒川温泉は温泉街になっていて古風な造りの温泉が立ちならぶ処である。
勿論旅館もある。
今日の寝床は黒川温泉である。
今日の寝床は黒川温泉・・・・・のバス停である。
屋根があって壁もある、そしてわらぶき屋根風になっている素敵な寝床だぜ。
しかもバスが昼から夕方の運行でゆっくり出来る。
しかし日の暮れからどんどん温度は下がり続け湯で温まった体も冷めて、
一応最防寒装備で寝ることにしました。
靴下2下4上5首1頭1と寝袋に包まり就寝。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます