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委ねる。

2018-03-31 15:22:19 | 日常
朝普通に目が覚め、彼女と微妙な感じなのに普通に寝れたなと思いながら起床。

今日は彼女と同じフロア同じ時間帯ですが、職場では同僚として普通に接しようと思って出勤したら、
同じフロアではないはずの大井がいて構成表を見ると彼女が大井と変わって別フロアにいっていて、
僕が最初に思ったのは、女は私情を職場に持ち込みすぎでした。

現在職場恋愛中が僕らを抜いて二組あって、前にそのカップリングで同じ業務だったのが変更されたところを、私はこっちがしたいと言ってむりやり業務を変更していたことがあって、
あのカップルたちドンだけ一緒におりたいねんと話していたことがあったのですが、彼女よお前もか。

まぁむこうが顔を合わせたくないならそれでもいいやと思い僕は業務をこなし、昼休憩もどうせご飯食べに来ないだろうなと思っていたので、食堂に現れないことに違和感を覚えず、
事情を知らない他の職員達はご飯食べ止んのかなと心配していました。

そんな中で幻のパートに遂に出会ってしまいました。

フロアは違いましたが昼休憩が同じ時間だったので、
食堂で、お互い、あー!あなたもしかしてと挨拶しました。

何か周りから私の話を聞いていて妄想しているって聞いたので綺麗なイメージのままにしようと思って会わなくてもいいかなと思っていましたとむこう、
僕の中で幻の生物扱いやったから会わなくてもよかったんやけどなと僕。

別フロアに僕が居るって聞いて、私に顔見せに来ないなんてどうゆうことだというので、どういうことと聞くと、やだ冗談ですよと向こう。

噂に違わぬ喋りやすさ、いきなりお互い皮肉じみた冗談を言いあえるし嫌いなタイプじゃないかもと思いました。

そのまま後半戦に入り、今日は彼女と会う予定でしたがこの感じなので家に来ないだろうと思ったので大井とモンハンをする約束をして帰宅しました。

案の定彼女は来ておらず、結局職場でも彼女を一度も見かけることがなかったです。

皆でモンハンをして、僕は桜レイアの痕跡探しのため皆が貼ったクエストに行って討伐している間に僕だけ採取と痕跡探し、
途中PS4がオーバーヒートして強制終了するというハプニングもありましたが痕跡集めを半分ほどして今日はやめました。

その間に彼女からラインがいくつか入ってきていて、

わからん、もうわからんわ、態度が変わるって言われても自分ではわからんし治せやんし、ただ悲しい
僕は会ったらなんでとか治してとかそれやめてって言ってくるけどそうしたいけど変われやんから苦しい

といった内容でした。

僕はもう言いたいことは言ってきたし、それでこういう事になっているなら僕が居ても整理がつかないことなんだなと思ったらから、
彼女が自分で考えて答えだすまで僕からは何もしない、待ってるわと送りました。

今日彼女がフロアを変えてまで僕を避けた事で僕の中でも気持ちが切り替わりました。

このまま別れるのかなと思う一方、今までのようにそれを悲観する気持ちはなく、
むしろこの流れがずっと続くならこの関係を続けていくことに意味があるのかと思うようになりました。

後占いで行動を決めているわけではないですが。

去年の振り返りが結構的中していた占いの今年版が、四月にピリッとしますが五月にはハッピーになり夏に向けて今まで夢見ていたことに向かい始めるとなっていて、
あまりに僕が元々考えていた人生経験に一致していて、

このまま別れて付き合い始める前に考えていた、合否に関わらず発表次第、辞職を報告して三か月ほどかけて身辺整理をして夏には上京という方向に行くのかと、
現状の流れに妙に納得する部分もありました。

今でも一度はアニメ業界に身を投じて夢に向かってみたいという気持ちはありますが、このまま彼女と円満に行くならそのエネルギーは子どもたちとの関係を築く方に注ぐことになるだろうし、
遠山に後押しされていたのに無理そうだなと思っていました。

そう思うと心は冷静で、でもこのまま別れたいというわけでもありません。

彼女と一緒に旅行に行った後に同僚と遊びに行くと彼女が塞ぐというこの流れで、
今まではその度に僕が会おうと言って話し合い、別の打開策を出して次となっていました、
今回も妬く気持ちを抑えるからだと言って、それを発散するようになってきたのでこれで落ち着くかと思っていたらまた出てきて、

今までみたいに僕が会おうと言って話し合えば和解するのかもしれませんが、この後に誕生日を控えているし、その後に同僚と遊ぶ約束が入っているので、またこうなるんだろうなと思ったら、
僕から積極的に行くことができなくなりました。

なので今回は僕から行くことをやめて彼女が自分自身でどういう答えを出すのかに委ねました。

誕生日を一緒に過ごすという大事なイベントを控えている今するべきなのかと思いましたが、
またこうなるかもと頭をよぎった時点でこうするしかないなと思いました。

これは今が別れるためではなく、僕たちが付き合っていくための途中だからと思っているからです。
結果別れることになるのかもしれませんがそうなったら僕は気兼ねなく上京できるので僕にとってはどちらに転んでもいいかなと思っています。

そう思うと心は意外に冷静でした。