バレンタイン。

今日はバレンタインということで彼女がチョコを作ってくれました。

夜勤なので午前中は普通に過ごして昼から作り始めましたが、
生チョコをリクエストしたのですが冷ます時間が足りなくて少し早めに食べることになりました。

クッキーに作ったチョコをつけて食べたり、他の職員からもらったチョコを二人で食べました。

それから僕は夜勤に行くとまたチョコを貰い、結果６人からもらいました。
男性２が５人もらっていて多分１、２です、その分返すのも大変。

今日１９時までにライン見てなと言われていたので業務の合間にみると、
何号室のおばあちゃんにメッセージを預けてあるから聞きに行ってなと来ていました。

そのおばあちゃんは鬱が入っていますが意識ははっきりしている人で、
前に四人で行った山登りの写真を遠山に見せられたその人が、僕と彼女が付き合っていると感づいた人です。

そのおばあちゃんも若くして結婚して、子どもが四人いるので、
もし彼女との間に子どもが出来れば四人になるので色々と相談していました。

彼女は彼女で、おばあちゃんに自分が持っているブレスレットを僕に渡してほしいと頼んだりしていました。

おばあちゃんの励みになればなというのと、職場で公に出来ない僕たちの発散にそうしているのですが、今回は何かメッセージを渡したらしい。

ということで業務を作っておばあちゃんのところに行くと、
鏡の下に紙があるから渡してって言われたよと言われて見るとメモ書きがありました、
そこでは見ずに、おばあちゃんと話した後一旦自分のフロアに戻り休憩時間になりましたが、
おじが韓国の話に花を咲かせていたので中々見ることが出来ませんでしたが、トイレコールの合間にちらっと見ると、
歌の本の２１４ｐをみるべしみたいことが書いてあって、メッセージちゃうんかいと内心笑いながらまたフロアに戻り、
おじの話を聞きつつ一旦彼女にライン。

メモもらえたけど話聞いててまだ行けてない、ていうか探偵ゲームかと送り、
ちゃんと渡してくれたんや、よかった、早く読んでときました。

それからまた合間にその本を見に行くと、ハッピーバレンタイン来年も一緒にいてねと書いてありました。

彼女にメッセージ見たよと送り、おばあちゃんメッセージ伝えてよかったって喜んでいたよと話しをして、
彼女にチョコ誰にもらったと聞かれたので正直に伝えると、

最近急接近してきている事務員さんもいたので、そのチョコ踏んづけてロッカーに置いとくと来たので恐怖と送りました。

妬く気持ちをそのまま出せるようになってきてよかったと思いつつ初めて彼女のいるバレンタインを過ごし夜勤業務をして仮眠時間になったので寝ました。