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帰宅。

2018-02-28 14:45:42 | 日常
朝起床、昨日買ってきたパンを食べて出発の準備をしてから、
荷物を纏めて置いてもらえるか電話してみると何時まででもいいですよと言う事でそのまま部屋に置いてもらえることになりました。

というわけで出発。

蹴上から大文字山にいけるコースがあるのでそこから登りました。

そこは計らずしも昔に数年前に母親と行ったところで、そういえばこの先にいけば大文字山があるんやなーと話していたのを思い出しました。

二人で話しながらぼちぼちと登り、途中で雪が出てきて、雪だるまを作ったり、雪に手や顔の跡をつけたりして遊びながら登りました。

大文字の部分は山頂を銀閣寺側に降りた所なので山頂からおると、拓けた場所にブロックが並んでいる部分があって、
これに火をつけたら大文字になるのかなぁと話していると、地元のおじさんらしき人がめちゃくちゃ寒いなかTシャツ一枚で登ってきたので話を聞きました。

毎日登っていて下の感じで今日はどれぐらいの服が必要かわかるということで今日は温かい方らしいです、でも流石に止まっていたら寒いわとおじさん。

それでも結構話してくれて、焼く木は参拝者の祈祷もあって、松の木で燃えがいいらしく、下からケーブルで上げてきてそこの倉庫で乾かしている。
個人持ちの山で送り火も個人でやっているものらしい。

色々と話しを聞いた後、気のいいおじさんと別れて下山しました。

銀閣寺周辺まで降りると猫がいて、猫がいると彼女がよっていき猫を眺めてから近くの神社を参拝して、
お腹減ったと銀閣寺の入り口にある麵屋でうどんを食べました。

温まったあと食べ歩いたりお土産を買ったりしながら哲学の道を歩きました。
気になるところを見ながら歩き南禅寺まで戻ってくると最終電車まで二時間ぐらいだったのでゲストハウスに戻り土産を置いて夜ごはんを食べに三条に行きました。

歩いていったらあまり時間がなくなったのでバーガーキングで済ますとさらに時間がなくなり、地下鉄でゲストハウスの最寄り駅まで行きました。
そこから荷物を取りに行くために猛ダッシュしてまた駅まで戻りました。

最後に余裕なさすぎると二人で肩で息をしながら電車に乗り込みました。

そこからは乗り継ぎに乗り継ぎ、三時間ほどかけて地元に帰りました。

彼女が停めた駐車場まで戻ってくると誤算があって駐車場が時間でしまっていて車を出すことが出来ませんでした。

明日の出勤時間的に前に取りに行くことが出来ないので僕が車で出勤して送るわと話しをして、
とりあえずタクシーで僕の家に帰り、車に乗り換え彼女の車に荷物を取りに行き彼女の家まで送りました。

子ども実家にいるみたいやでお風呂だけ入ってきという事でお風呂に入りました。

めちゃくちゃ眠かったですが子どもが早いと五時とかに帰ってくるし流石に泊ってくとかいえやんしなと彼女、
わかってるよー帰るよーと言って、彼女に見送られ家に帰りました。

ねむいやろうで今日の事は送らんでいいけど帰れたか心配やから、ついたらつって送ってと言われたので、
家に帰るころに、彼女から知らない京都が見れて楽しかったー、
いつもは子どもと一緒やから自分の好きに動けないし夜も歩けないから夜の京都も歩けて良かったー、桜も夏も行こなと来たので、

つと送り寝ました。