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激務。

2018-02-10 16:40:01 | 日常
インフルエンザが施設で流行って三日目。

今週は連休が多くて今日いけばまた三連休です、おそらく試験日近い僕への配慮だろうか。

そして彼女と同じ時間帯の出勤、でもフロアは別と言う安定構成。

三日目になり少しは落ち着ているかと思ったのですがそんな事はなく朝から発症者が六人も出て、
隔離部屋を作るために大掛かりな居室移動でドタバタ、いつもより一人職員が多かったのですがそんなことは関係ないぐらいに忙しかったです。

別業務で彼女のフロアに行くと彼女は彼女でえらそうで、昼休憩に会う予定だったですがこっちのフロアでインフル流行ってるし来やん方がいいにと言って、ラインで話しました。

後半の業務も何とかかんとかやって家に帰り、彼女が来たので今日の話しをしました。

彼女の方は彼女のほうで他の職員と連携がうまくとれずに一人で動いていて凄く疲れたと話していました。
インフル対応でいつもと違う対応が挟まってくるとテンパる職員が出てくるのでこういう事が起こりがちです。

明日はお互い休みの日なので今日はご飯だけ一緒に食べて彼女を見送りました。

とりあえずインフルでえらい期間に連休があってよかったと思いました、こんな事を数日していたら僕が倒れます。

こういう特殊な環境の時に職員の力量と言うか価値観が如実に出てくるなと感じました。
いつもより業務が多くなっているのでいつも通りではスケジュールが回らないとわかっているはずなのにいつも通りの動きの人がいると、
僕と彼女とか一部のそれがわかっているから組み替えたり早めに動いたりしようとしている職員が余計に疲れます。

このあたりのマンパワーの違いは他の職員が、毎日の業務を組んでいる上の人たちに言っていて、
基本的にマンパワーの低い人たちの中に普通に出来る人を一人あてがい一人が疲れるみたいな構成になっているのでどうにかしてほしいし、
動ける人たちの方が仕事をしているのに給料は動いていない人より少ないのでどうにかしてほしいという意見が出ています。

介護は営業とか見たいに数値で貢献度が出るわけではないのでいちがい誰が仕事が出来て出来ないかは見分けづらいです、
その日の利用者さんの状況でも大きく変わってきますし。

ただ毎度適当な理由をつけて他の職員より仕事をしようとしない人がいるのは事実なのでそういう人はどうにかすべきだと思うのですが、
今の上層部は非情になりきれないみたいで、そっちがわを擁護してたら仕事をしている組が愛想をつかして辞めるとかになって結果的に施設にマイナスになるとなぜ考えないのかなと思います。

とまぁインフルの特殊業務で日勤がいっぱいいっぱいで愚痴もつきたくなりました。

これから三連休なのでこの間に現場が落ちついてくれているといいのですが。