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洞窟探検 八日目。

2016-11-03 23:27:41 | 探検
前回涅槃像の近くに出たという事で今回は涅槃像近くからスタート。

涅槃像周りの未踏部分探索します、今回も草むらの中からスタート。



するとすぐに見覚えのある階段が。



前回出た処に戻ってきました。



なんと前回に出てきたところが意外に近かったことが判明、だいぶ遠回りをして帰ったようです。

未踏部分を進みます。

 

きれいにブロックで敷き詰められた壁、この先は何があるんだろうか。



コンクリ敷きの道、この辺りは工場跡のようです。



双子穴に出たので入っていないほうの穴を見に行くと行き止まりになっていて隣の道とつながっていました。



また進んでいくと見つけてはいけないものと見つけてしまいました。

友達の位置から大体の多さがわかると思いますが、この謎の綿が10数メートル範囲に大量に積まれています。



この通りの穴はすべて埋め戻しされていて、近くに産業廃棄物処理場があるので邪推してしまいますが深くは考えないでおこう。

さらに奥に進むと、ぴちゃぴちゃと何かが走るような音が響き始めました。
ずっと進んでいくとその音もさらに大きくなり、数メートル先を何かが通り過ぎました。
さらに奥に進んでいくと行き止まりになり穴の端から何かが光っているのが見えました、その先に進んでいくと・・・。



頭に白の筋を持つ動物、そうハクビシンです。
近くで見たのは初めてでまじまじと見ていましたが、あまり近づいて襲い掛かってきたら困るのでこのあたりでひきました、音的に三匹はいたと思います。

水没部分にボートが放置されているのを発見しましたが、水辺から離れていて乗れそうにないので断念。

別の開口部を見つけたので一旦出ます。





この辺りは天井が低く下が泥になっています。



何かの遺構、地下階段の蓋にも見えます。


別の扉を見つけました。



洞窟の中のトンネルをこえると。



一本の道にいくつか左右に伸びている行き止まりの道がある場所に出ました。


番号がふってあったので複数の仏像を設置する予定だったのでしょうか。



地下二階から上がってきた穴を見つけました。


これで一階部分を網羅できたので今日は切り上げようと外に出ると、怪しげ感じがしてその方向に行くとまた穴がありました。



もはや穴を見ていなくても、地形から穴がわかるようになってきました。

少し潜入します。



相当きれいなコンクリ巻き。



曲がるとすぐに洞窟になりました。



大きな蝙蝠を発見。





謎の遺構。



大回廊を発見。ここだけ下が掘り下げられ天井も高いですこの部分だけなのでなぜこうなっているのか謎です。
搬入口を掘っている途中だったのかな。



と今回はここまで一階部分はもう見て回ったと思っていたのにまた見つけてしまったので次回はここを探索します。



涅槃像下の一階部分が地下二階に比べて狭く感じたのでおそらくこの洞窟の下にもあの地下二階部分があるんだろうと思われます。
あとは涅槃像の近くのブロックで塞がれていた道はこちらにつながっているかもしれないです、まだあのブロック塀は発見できていませんが。

まだまだ探索をしがいあります。