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五輪汚職の怪しい男たち

2022年10月15日 | 五輪
🌸五輪汚職の怪しい男たち

 ☆東京地検特捜部は五輪を巡る利権の闇を解明ヘ

出版大手の角川会長が東京地検特捜部に逮捕された
 ☆汚職の中心人物・高橋五輪組織委元理事と
 *紳士服大手青木前会長に続く逮捕劇
 ☆特捜部は、KADOKAWAの元専務ら2人を逮捕している
 *容疑は、同社が五輪のスポンサー契約を結んだ際
 *高橋の知人が代表を務めるコンサルティング会社に
 *スポンサー料総額3億5千万円の20%を支払ったというもの
 ☆KADOKAWAは角川容疑者のワンマン会社
 *今回の事件も「会長案件」だったという
 ☆AOKIの前青木会長らはすでに″完落ち´し保釈された
 ☆事件のポイント
 *AOKIから「コモンズ2」に渡った五輪強化費の内
 *高橋のコンサル会社「コモンズ」が受け取ったこと
 ☆特捜部
 *高橋が「コモンズ」「コモンズ2」をトンネル会社として
 *中抜きを続けた″錬金術″を徹底追及し汚職事件の全容解明を狙う

ENEOSの「聖火」に注目が
 ☆今回、特捜部のメスが入ったA0KIとKADOKAWA
 *スポンサーとしては4段階のうち最下位ので契約
 *組織委は契約期間や契約金「非公表」を貫いている
 *AOKIのスポンサー料は5億円と相場の3分の1以下
 ☆東京五輪でスポンサーが集まった理由
 *高橋が「1業種1社」という従来の五輪の慣習を崩したことが大きい
 *東京五輪スポンサー8業種21社と複数のスポンサー契約を結んだ
 *最終的な金額は全68社、3千761億円に上る
 ☆高橋は支払った金額によって
 *企業側が使える権利に差を付けていた
 ☆特捜部は今後
 *スポンサーから高橋が受け取ったカネの流れと
 *各業界の企業が享受した″利権″を厳しく追及すると見られる
 ☆石油会社のENEOSの会長(当時)が突如辞任した
 ☆五輪との関係かと?五輪関係者は囁かれている

 *ENEOSは東京五輪で、ゴールドパートナーとして聖火を担当した
 *聖火は、宣伝効果はバツグンで最もうま味のあるスポンサー枠
 *退任の理由は女性へのセクハラだったと報じられたが
 ☆東京五輪を巡る汚職
 *AOKIやKADOKAWAの「次」へ向かっている

竹田恒和氏の事情聴取が進み
 ☆特捜部は森氏は複数回
 *特捜部の事情聴取に応じたことが明らかにされている
 *森氏を頂点とするスポーツ利権が問題になっていた
 ☆今回の汚職事件は世界でも注目されており
 *今後の展開次第でIOCを巻き込む可能性がある
 ☆特捜部は前JOC会長の竹田恒和氏に注目している
 *高橋の後輩でもある竹田氏
 *五輪の大会スポンサー「パーク24」の社外取締役を務めていた
 ☆竹田氏の五輪直前のJOC会長辞任
 *フランスの検察当局が開催地決定の経緯を巡る疑惑を追及し
 *逮捕寸前まで追い詰められたからだ
 ☆竹田氏に対する任意の事情聴取も進んでいる
 *国民の期待に応えるべく、特捜部はやる気満々だが
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS10月号』





五輪汚職の怪しい男たち
『THEMIS10月号』記事他より画像引用

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