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「連続地震が列島襲う」南海トラフ誘発もある

2021年04月21日 | 災害
🌸「連続地震が列島襲う」南海トラフ誘発もある

 ☆東日本大震災から10年、東北地方で余震が頻発
 ☆10年前を想起させる異常現象が日本列島周辺で続く

⛳南海トラフ・相模卜ラフ連動も
 ☆2021年2月福島県と宮城県を震度6強の激しい揺れが襲った
 *福島県沖を震源とするマグニチュード7,3の地震
 *福島県で震度6強以上の揺れを観測する
 ☆2021年3月は熊本県、和歌山県、茨城県など全国で地震が頻発した
 ☆共通点は、多くが中央構造線上で発生している
 *中央構造線の周辺には多くの活断層が存在している
 *大地震が連鎖的に発生する懸念がある
 ☆不吉な予兆はそれだけではない
 *伊豆諸島の三宅島では、砂浜に大量のイワシやサバが打ち上げられた
 *このような現象の原因
 (プレートが動き、発生した高周波で生物の探知機能が狂ったこと)
 ☆気象庁担当記者が語る
 *三宅島は『南海トラフ』と『相模トラフ』との中間地点だ
 *南海トラフに連動し相模トラフ地震も発生する事態も考えられる
 ☆関東から沖縄県まで広範囲に被害を受けることが推定される
 *死者数は約50万人規模になるとも
 ☆最近の地震の頻発
 *『貞観地震』のときと同じ周期に入っているのでは

⛳宝永地震の1か月半後に富士山噴火
 ☆貞観地震とは、東北地方を震源とした推定M8の地震
 ☆その後10年ごとに大地震が続くことだ
 ☆貞観地震に端を発し
 *東海・東南海・南海が三連動した巨大地震が発生
 *貞観地震と同時期、富士山が大規模な噴火を起こしている
 ☆1707年の富士山の宝永噴火
 *宝永地震発生から1か月半後に発生している
 ☆南海トラフなどの巨大地震後、富士山噴火も誘発される可能性がある
 ☆現代はあらゆる分野でIT化が進んでいる
 *火山灰がコンピユータやIT機器内に吸気口から侵入する
 *正常に作動しなくなる恐れが指摘されている

コロナで見えた危機管理不足
 ☆新型コロナの感染拡大で政府・自治体とも大混乱
 *満足な危機対応ができないことが露呈した
 ☆南海トラフ地震に富士山噴火となれば、官邸機能も不能となるだろう
 *地震・富士山噴火となれば、それに対応した訓練もしていない
 *無線も不通となる可能性が高く、部隊統制も困難になる
 ☆国の防災対策は内閣府が担当
 ☆内閣府の最大の問題点は、優秀な職員は各省庁からの出向組
 *プロパーがいないため、経験が蓄積していない
 *災害時はいつも慌てふためいているのが現状
 ☆専門家は、国は防災省の創設を提唱している
 ☆個人としての対策
 *ハザードマップを確認し、避難対象エリアや避難先を把握する
 *居住地域で想定されるのは、停電、断水は長期化する
 *屋内での籠城が前提で、最低1週間分の食料、飲料水を確保が必要
 *防災クッズには、火山灰対策として防塵マスクとゴーグルも必要
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS4月号』より






 「連続地震が列島襲う」南海トラフ誘発もある
『THEMIS4月号』記事、ネットより画像引用)

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