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心意気
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地震予知問題検証編2(地震学者と官僚)

2021年04月21日 | 災害
🌸地震予知問題検証編2(地震学者と官僚)
 
地震予知が可能になれば、震災被害が少なくなる
 ☆地震予知に「政治」が入ってくる
 ☆国交省の予算が「政治」で決まる
 *東海地方を中心に「ひずみ計」がどんどんと設置される
 *地震予知連絡会のメンバーも決まる
 *緊急指令で集まる練習などもテレビなどで報じられる
 ☆本当に大地震が起きる可能性があると
 *広く考えられるようになると国からの予算がつく

⛳地震予知は「政治的理由」で行われる
 ☆地震が起きれば倒れそうな建物を補強する
 *これに反対するような理由はない
 ☆小学校や中学校などは子どもたちにかかわってくる
 *これらの補強工事に対して補助金が出る
 *特に反対する理由はないので、実施される

 ☆子どもたちの建物への対策が終われば
 *今度はビルや公共施設の耐震補強
 ☆永続的に国や自治体からのお金が注ぎ込まれる仕組みができ上がる
 *その仕事をする人がいる土木会社とか建設会社にお金が出る
 *口利きをする議員がいて、これが選挙時の票になる
 *予算をつけた役人さんは天下り先ができる
 ☆良いことか悪いことかは別にして
 *事実として「利権」と「職」が発生する

⛳地震の対策は反対する人がいないので、スムーズに物事が進む
 ☆地震予知と対策の活動が巨大化した理由がそこにある
 ☆関東の地震の多くはプレート型の地震ではない
 *断層による直下型の地震であると説明がされる
 ☆テレビや新聞はまた、地震の新しいメカニズムについて
 *大量の報道を始めた
 ☆今度は断層型の地震による被害を防がなければいけない
 *東京や内陸で地中に断層があるところのビルなど
 *補強工事が行われる

誰も予知できなかった「阪神淡路大震災」
 ☆1995年「阪神淡路大震災」が起こった
 ☆断層型地震としては歴史的にも最大級のものでした
 ☆地震を研究している人たちは
 *阪神淡路の地震それまで全然予想していなかった
 *自分たちが地震の予知で膨大な利益を得ているので
 *のんびりとしたものでした
 ☆日本の地震研究は、東大の地震研が力を持っている
 *阪神淡路地震、東大地震研と京都大学で調査を独占する
 *科学的にも変なことが行われました

今は科学の世界で、純粋で・お金にこだわらない学者少ない
 ☆多くの学者が極めて政治的な動きをする
 *それが、地震予知を混乱させてきた
 ☆阪神淡路大震災でも、地元の大学があまり調査にかかわれない
 ☆一説によると、この阪神淡路大震災の調査の研究費の配分
 *かなりの暗躍があったと言われている
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『フェイクニュース見破る理系思考』より









地震予知問題検証編2(地震学者と官僚)
(ネットより画像引用)

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