🌸「新版・光の子と闇の子」(生きていることを考える)
☆私自身、すぐ忘れますが,書いている時
*間違かも知れませんが、それなりに少し理解出来ているつもりです?
☆デモクラシーという現代世界で
*再考を求められてる思想原理を批判、擁護する
☆権力が対立し,政治と経済が相剋する現実
☆正義と自由を確立するに、いかなる指導原理が存在するのか
☆キリスト教思想に基づくデモクラシー原理の正当性を弁護する
*人間の悪の問題の把握で、深い洞察を欠くマルクス主義を批判
*デモクラシー思想の楽観主義も批判
☆著者、ラインホールド・ニ一バー
⛳「新版・光の子と闇の子」著者ニ一バー、プロフィール
☆『光の子と闇の子』は、新約聖書『ルカによる福音書』より
☆著者、ラインホールド・ニ一バー
⛳「新版・光の子と闇の子」著者ニ一バー、プロフィール
☆『光の子と闇の子』は、新約聖書『ルカによる福音書』より
☆「不正な管理者のたとえ」のたとえ話からとられている
☆イエスは「不正を働く財産の管理人」を「この世の子」と称す
☆イエスは「不正を働く財産の管理人」を「この世の子」と称す
*この世の子らは、自分の仲間に対して
*光の子らよりも賢くふるまっており、そのやり方を認めている
☆アメリカの神学者ニーバーの解釈
*人間は全員が原罪を負って存在している、原罪から悪が生まれる
*人間は全員が原罪を負って存在している、原罪から悪が生まれる
*従ってこの世は悪に満ちている
*そう考えたときに、不正な管理人のような戦術が必要となる
*悪を打ち破るためのリアリズムを説いている
⛳「新版・光の子と闇の子」の概略
☆たとえ話の「この世の子ら」というのが「闇の子」
*信仰的に正しく生きている「光の子」よりも賢くふるまう
☆ニーバーはナチスドイツを「闇の子」と考える
☆ニーバーはナチスドイツを「闇の子」と考える
*これに対する「光の子」は民主主義
*デモクラシーにおける資本主義社会(格差拡大に鈍感)
*結果として共産主義が生まれてきたた
*共産主義も、民主主義と同様「光の子」とニーバーは考えた
☆ニーバーは主張した
*結果として共産主義が生まれてきたた
*共産主義も、民主主義と同様「光の子」とニーバーは考えた
☆ニーバーは主張した
*アメリカはソ連と手を組み、ナチスドイツを封じ込めなければいけない
☆封じ込めに際して
*自ら常に「正しいポジション」にとどまつているのではない
*民主主義が生き残るためには、時に武器を取らなければいけない
⛳絶対平和主義には立たないニーバーの考え方
☆アメリカで広く共有されるようになる
☆アメリカの歴代大統領、政治家たちに大きな影響を与えてきた
*ジミー・カーター、ブツシユ親子、バラク・オバマ
*ジミー・カーター、ブツシユ親子、バラク・オバマ
☆ニーバーは分析する
*民主主義原理はナチズムやファシズムに対抗する原理となる
*デモクラシーを信奉する人々の中に潜んでいる
*私的利害関心を軽視していることが弱点となる
*国家機能を強化することに成功していない
☆光の子は「自分は正しい」と思い、自己絶対化に陥りやすい
☆光の子は「自分は正しい」と思い、自己絶対化に陥りやすい
*それでは己の悪を意識し賢くふるまう悪の子に太刀打ちできない
*無自覚な分、暴走するとよリタチが悪い可能性もある
☆我々も、デモクラシーの脆弱性として意識したい
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『世界の古典』
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『世界の古典』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/50/22e4dd1833f79cd71aced8a059fb2519.jpg)
「新版・光の子と闇の子」21(生きていることを考える)
(ネットより画像引用)