🌸人はウイルスとは戦えない1
⛳「検査さえしてもらえれば安心」な日本人
⛳「検査さえしてもらえれば安心」な日本人
☆日本国内でPCR検査をめぐって多くの問題が噴出した
*筆者は、PCR検査は全例おこなうものではないと考える
*筆者は、PCR検査は全例おこなうものではないと考える
☆日本人は検査好きだ
*検査をしてほしいと望む人が世界的に見ても非常に多い
☆ヨーロッパでは、検査等も医療従事者が患者に説明する
*検査か否かを患者が理解する
*ヨーロッパの国では、家庭医がいて説明する
☆日本の場合は検査をすれば病院にとって利益がある
☆ヨーロッパでは、検査等も医療従事者が患者に説明する
*検査か否かを患者が理解する
*ヨーロッパの国では、家庭医がいて説明する
☆日本の場合は検査をすれば病院にとって利益がある
*検査一回に付き診療報酬が付く
☆コロナ禍以前から、日本全体が検査偏重の世界観に陥っている
⛳検査偏重になりにくいヨーロツパの「家庭医」制度
☆先進国の多くでは、地域の医療と言えば家庭医制度が中心
☆家庭医の制度がある国
*日本のように検査で診療報酬が得られるような仕組みにでない
☆風邪で検査をしてもほとんど意味がない
*新型コロナと同様に、風邪にも根本的な治療法がないから
*鼻水、頭痛、咳を止めるなど症状を抑える薬はある
*風邪を根本的に治す薬ではない
*検査をして風邪だとわかっても、症状を抑える薬を出すだけ
☆日本の病院は1回の検査で診療報酬がいくらの仕組み
*検査をして風邪だとわかっても、症状を抑える薬を出すだけ
☆日本の病院は1回の検査で診療報酬がいくらの仕組み
*CT検査やMRI検査も、しっかりおこなう民間病院が多くある
☆日本では、検査を積極的にする動機が強くなる
⛳欧米諸国が検査数拡大路線をとったのは
☆ヨーロッパは基本的に検査に頼らないという特徴
⛳欧米諸国が検査数拡大路線をとったのは
☆ヨーロッパは基本的に検査に頼らないという特徴
☆今回のコロナ禍での対応は別だった
☆世界的に多くの国が、PCR検査の数をこなす方針をとる
*日本とは比較にならないほど甚大な被害があったヨーロッパ
*日本とは比較にならないほど甚大な被害があったヨーロッパ
*米国の、この感染症の脅威は半端ではなかった
*「検査数を抑えよう」などと言っている場合ではなかった
*「とりあえずできることは全部やれ」との戦略をとるしかなかった
*「できることは全部やる」の一環でのPCR検査もあった
☆感染拡大の状況が、日本とはまったく違った
☆感染拡大の状況が、日本とはまったく違った
⛳PCR検査を増やせば死亡者数は減らせるのか
☆日本のPCR検査の数少ないのは
*政府が検査を増やす方針を打ち出す
*現場が追いつかなかった
☆日本医療には、病床確保と同様、構造的な問題がある
☆韓国は、検査を多数実行したが、死者数日本と同じぐらい
☆韓国は、検査を多数実行したが、死者数日本と同じぐらい
☆中国、台湾も韓国と同じ傾向です
☆検査をしたから良かった、しなかったからダメだったの話でない
*本質的な部分はもっと他の要因だった
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『日本の医療の不都合な真実』
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人はウイルスとは戦えない1
(ネットより画像引用)