🌸日本医師会「かかりつけ医」の拡充急げ
☆日本医師会松本吉郎新会長に指導力に期待
☆コロナ禍拡大時の中川医師会、国民の願望に応えなかった
☆コロナ禍拡大時の中川医師会、国民の願望に応えなかった
⛳中川前会長の言動に批判沸く
☆日本医師会(以下、日医)は任期満了に伴う会長選を行う
☆日本医師会(以下、日医)は任期満了に伴う会長選を行う
*松本吉郎新会長を選出した
☆日医は前任の中川氏が2年で会長の座から転落した
*彼はコロナ禍で政府・与党と連携することができなかった
*彼はコロナ禍で政府・与党と連携することができなかった
*上から目線で政府の対策に反対した
*自身は親密女性と寿司デートに出かけていた
☆中川会長時代の最大の問題
*政府の対応を批判し続け、関係が悪化していたことだった
☆日医内部が「中川おろし」に向かった
*彼が開業医の利益に反する政策を受け入れたことも大きい
*決定的だったのは「リフィル処方箋」の導入を許したことだ
☆「リフィル処方箋」患者・国にとってはメリットも大きい
☆「リフィル処方箋」患者・国にとってはメリットも大きい
*薬の為にだけの診療で、長時間待たされることがなくなる
*財務省も医療費削減効果が期待できる
☆患者であふれる大病院の現場でも、勤務医から大歓迎の制度
☆開業医が仕切る日医だけが、収入源がなくなると猛反対してきた
⛳英国の「家庭医制度」を参考に
☆政府と日医が今後、衝突することが避けられないのは
⛳英国の「家庭医制度」を参考に
☆政府と日医が今後、衝突することが避けられないのは
*「かかりつけ医制度」の導入を巡る問題である
☆政府は、医療機関の役割分担を明確にしたい考え
*導入されれば、大病院の混雑緩和や
*導入されれば、大病院の混雑緩和や
*膨張する医療費の抑制が期待される
☆「プライマリーケア(初期医療)」の充実は必要だ
*政府の念頭にあるのは英国の家庭医制度
*政府の念頭にあるのは英国の家庭医制度
☆英国では自分で家庭医を決める
*何かあれば家庭医に相談し
*家庭医の判断で専門医の治療を受ける仕組み
⛳新会長に医療改革は出来るか
☆かかりつけ医の制度化に大反対しているのは日医だ
⛳新会長に医療改革は出来るか
☆かかりつけ医の制度化に大反対しているのは日医だ
☆英国のようにかかりつけ医を登録制にすれば
*患者の奪い合いが激化し
*登録者数が少ない診療所など
*収入減に見舞われる懸念がある
☆松本氏は会長選出後の日医臨時代議員会での所信表明で
*かかりつけ医の制度化、反対の姿勢を改めて鮮明にした
☆松本氏は会長選出後の日医臨時代議員会での所信表明で
*かかりつけ医の制度化、反対の姿勢を改めて鮮明にした
⛳政府は医師の働き方改革の一環として
☆職種で仕事を分担する「タスクシェア」も進めたい方針
*将来的には、看護師が医師の指示がなくても
*将来的には、看護師が医師の指示がなくても
*1定レベルの診断や治療を行う制度化も視野に入れている
*米国などでは既に導入されている
☆日本看護協会(日看協)が制度化を求めている
*米国などでは既に導入されている
☆日本看護協会(日看協)が制度化を求めている
*超高齢社会、自宅療養のニーズが高まることが予想される
*医師の指示がなくても看護師が診断と治療を行うことが
*可能なものがあってもよい
☆自民党内にも制度化を求める声は強い
☆自民党内にも制度化を求める声は強い
☆日本医師会が自身の収入減につながる政策に
*頑なに抵抗を繰り返すようでは
*国民の信頼を得ることはできない
☆松本会長が日医を改革しようと決意するなら
*国民のためかかりつけ医制度の拡充に邁進すべきだ
(敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS8月号』
日本医師会「かかりつけ医」導入出来るか
(『THEMIS8月号』記事他より画像引用)
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