慶喜

心意気
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「ショック死」「眠らせない」「火傷」

2024年07月04日 | 医療
🌸生と死の境界線4

ショック死とは
 (心臓疾患の人を驚かせてはいけない)

 ☆「出血性ショック(失血死)」
 *多量の出血で引き起こされる失血死
 *わざわざショックをつける必要などない
 (出血死でも失血死でもいい)
 ☆ショックの言葉、急激に心臓が止まったときなどに使う言葉
 *完全に大量出血しないうちにショック症状を起こして
 *死んでしまった状態を、出血性ショックと呼ぶべきだろう
 ☆背後から急に驚かされて死んでしまうショック死
 *急激な血圧の上昇により死ぬこともある
 ☆強度の驚愕による精神的ショック
 *迷走神経の興奮でおこされる心停止というのもある
 *心臓に疾患を持つている人を急に驚かせてはいけない

人間眠らないとどうなる
 (確実に起こる精神の錯乱)

 ☆眠る行為は、人間にとり食欲と同様に生理的な欲求である
 *外的な力で眠らせてもらえなかったら死んでしまう
 *3~4目不眠の状態が続くと、命に危険が出る
 ☆精神が錯乱を起こし、血圧が上がるなどの障害が現れる
 *3日目以降に計算力の低下・記憶力の低下・反応の鈍化等現れた
 ☆眠らせないようにすること自体が大変だ
 *どんなことをしても、人間は眠ってしまうから
 *殴ったり、電気ショックで起こそうとしても反応を示さない

火傷で死ぬメカニズム
 (死因はさまざまな2次反応)


 ☆皮膚の3分の1が、皮下組織にまで及ぶ
 *第2度以上の火傷を負うと人間は死ぬ危険性が高い
 ☆火傷のステージ
 *第1度の火傷は皮膚が赤くなる程度
 *第2度は水ぶくれの状態
 *第3度はただれた状態
 *第4度は炭化(焼死体で炭になっている)状態
 ☆火傷で死に至るメカニズムのパターン
 *主としてタンパク質の変性によるものが多い
 *人間の体はタンパク質でできているため
 *高熱タンパク質凝固し、血液も固まって死んでしまう
 ☆広範な皮膚の熱傷から、腎機能不全で死亡する場合もある
 ☆菌で死ぬというパターンもある
 ☆熱傷から引き起こされる死因にはいろいろある
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『人はこんなことで死んでしまうのか』



「ショック死」「眠らせない」「火傷」
『人はこんなことで死んでしまうのか』記事他より記事画像引用)

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