慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「好奇心」喚起し健康長寿から幸福長寿ヘ

2021年07月26日 | 健康
🌸「好奇心」喚起し健康長寿から幸福長寿ヘ

 ☆新しいことに背を向けたり、すぐ諦めるのは老化の始まり
 ☆今すぐできることヘ実践しよう
 ☆コロナヘの不安も依然続く世の中
 *好奇心をフル稼働させ適応長寿、幸福長寿に繋げたい

⛳人は感情から老化していく
 ☆日本人の平均寿命は、女性約87歳、男性約81歳
 ☆身体が健康でも楽しく幸せな毎日を送れないと
 *何のための長寿かということになる
 ☆最近「アダプト・エイジング(適応長寿)」が注目されている
 *時代に取り残されて生きるのではなく
 *時代の波に如何に乗って適応して生きるか
 ☆新しい機器を使いこなせるのも「好奇心」にかかっている
 *好奇心が強ければ、新しいことにもチャレンジする
 *自分の世界をもっと広げようとする、モティベーションも高くなる

⛳好奇心こそが、幸せな老後を送るカギなのだ
 ☆感情を司る前頭葉は老化によって委縮する
 *結果、好奇心・自発性・意欲も低下する
 *その状態は「感情の老化」と呼ばれる
 ☆感動せず、他人の意見を聞き入れられなくなる
 *イラッとすることが多くなる
 *何でもすぐに決めつけるようになる
 ☆すべて感情の老化によって起こっている
 ☆知的好奇心のレベルが高い人ほど、脳の萎縮が少なかった

⛳新しい体験で脳に刺激を与え
 ☆脳を高めあうためには、脳にラクをさせないことだ
 ☆新しい体験をして、脳に刺激を加えると前頭葉も活性化する
 *野菜づく等、家庭菜園も前頭葉活性化に良い
 ☆前頭葉を活性化するに大切な事
 *自分がやりたいこと、楽しめることを選ぶのがポイント
 (脳はストレスをかけるとかえって委縮してしまう)
 ☆楽しくないことをいやいややるの、百害あって一利なし
 ☆食事も重要で、あらためて食事も見直してみよう
 *新しい体験を前頭葉の活性化に脳内伝達物質ドーパミンが関与している
 *ドーパミンは、たんぱく質を原料としている
 (動脈硬化を誘発する過食で脳の血流を悪くしては本末転倒)

⛳運動は身体も脳も元気にする
 ☆「脳トレ川柳」投句条件は手書きだ

 *川柳を考えるだけでも脳の刺激になる
 *手書きで書きためるという作業が脳を使う
 *質より量でたくさん作ることがいい
 ☆運動は、前頭葉の動きを向上させる
 *自分の体重を自分で支える運動(ジョギングやウオーキング等)
 *少しずつ毎日続けることが大切
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS7月号』








「好奇心」喚起し健康長寿から幸福長寿ヘ
『THEMIS7月号』記事他より画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« LEAPFROG(飛び跳ね... | トップ | 日本が完全に甦るデジタル教... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健康」カテゴリの最新記事