
☆40~50円の値下げに編されてはいけない
☆NHK受信料は払って当たり前と誰もが思ってきたが、同時配信でそれが大きく崩れる
☆NHKは解体して、天気予報やニュースのみの国営放送局を立ち上げる
☆NHKの残りの番組は、見たい人がお金を出して見ればよい

☆NHK会長が受信料「中期的な収支からみて、受信料の値下げを実施したい」と表明
☆値下げは現行の受信料体系になってから三度目
☆関係者はコメントする
*総務省の有識者会議がNHKが要望するインターネット常時同時配信を容認する条件
*受信料の見直しを求めていたから
*値下げ幅は、3~5%での値下げとなる見通し
☆17年度決算でNHKの受信料収入は約7千億円
*4年連続で過去最高を更新し、最高裁判決で受信料収入は確実に増えている
☆NHKには不祥事が多すぎる
*受信料を着服していた職員が自殺していた問題
*タクシー券の不正使用や勤務手当の不正受給をしていた職員
*山形放送局の記者が強姦致傷罪で逮捕等

☆有働氏は、NHK紅白歌合戦の司会、ニューヨーク特派員も経験した
☆有働氏担当の『NEWSZERO』の視聴率は、回を追うごとに下がり続ける
*『NEWSZERO』で、タモリと対談し番組でアドバイスを求めていた?
*番組は、現在は4%台に落ち込んでいる
☆NHKからフリーになった女性アナウンサー
*草野満代、久保純子、膳場貴子、住吉美紀、神田愛花ら
*民放でも大活躍している人は、あまり見られない
☆有働氏は「現場に飛び込むジャーナリストを目指したい」ともいっている
*NHKがまともな報道機関だと思うほうが間違いなのだ

☆NHKはテレビ番組にインターネットでの「常時同時配信」の実施を狙う
☆総務省の有識者会議では「受信料の水準などの見直し」を条件とする報告書をまとめられた
☆今回の上田会長の発言もこれを受けたもの
☆新閣僚に就任した石田真敏総務相見解
*『常時同時配信』はNHKが受信料値下げに向けた考え方を整理しなければならない
*国民の納得や理解が必要だと述べており、しっかりとした説明が必要
☆上田会長は前会長と違って穏和な性格で知られる
*記者会見でも問題発言はほとんどないが、”発信カ”には欠けるようだ
*同時に永田町や霞が関に呪みを効かせる”政治力”も弱いといわれる


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前会長が提案した値下げ案を出してきたがNHKは解体すべきだ
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)
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