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映画&テレビ界「セクハラ・パワハラ」の闇

2022年09月01日 | テレビ
🌸映画&テレビ界「セクハラ・パワハラ」の闇

 ☆若手女優や丁Vタレントヘの性加害
 ☆社会に衝撃を与えたが何故か消えてしまった
 ☆映画監督や業界の提言や声明の紹介に甘んじているときではない

テレビ記者が性的暴行を告発
 ☆衝撃的なノンフィクションの翻訳本が刊行された
 ☆邦題は『キャッチ・アンド・キル』
 *著者は、ハリウッドに君臨した映画プロデューサー
 ☆女優やモデルに性的暴行を働いてきたことを
 *綿密な取材と証言によって明らかにしたもの
 ☆本書の刊行により、沈黙していた性被害の女性が立ち上がった
 *世界的に知られる「#Me Too運動」
 *「#Me Too運動」も政界を含めて一時は話題になったが
 *その後は急速に勢いを失っていった
 ☆今年、日本でも『週刊文春』や女性週刊誌『女性セブン』
 *映画監督による若手女優ヘのおぞましい性加害を報じた
 *彼と親しい俳優によるセクハラも暴露された
 ☆女優が実名で監督やプロデューサーから誘われた体験を告白した
 *しかし彼女らに続く告発者はいない
 *監督らは、女性週刊誌を提訴している
 ☆ネットで
 *女優、テレビタレント、グラビアアイドル、モデルなど
 *「私も被害者だ」と声を上げた
 ☆映画監督の是枝裕和や西川美和らがその対策に動き出した

映画監督やベテラン俳優による若い女優への性加害の横行
 ☆映画界よリテレビ界のほうが多いと指摘する人も多い
 ☆芸人を出演させる権限はプロデューサ―が握っている
 *″枕営業”をしてでも有名になりたいという女優がいるのも事実
 ☆セクハラに走るプロデューサーには
 *性加害の当事者だという意識は薄い
 ☆新藤兼人は乙羽信子を主演に起用し続け事実婚にこぎつけた
 ☆市川昆は有馬稲子に執着
 *彼女が中村錦之助と結婚すると知るや狂ったように反対した
 ☆最近は女性監督や演出家のパワハラも多い
 *河瀬直美は退職を申し出た団員の顔面を殴打したり
 *撮影助手の腹を蹴ったことを『週刊文春』が報じた
 *木野花(演出家)は稽古中に凶器を投げたという
 
メディアは徹底的に追及せよ′
 ☆映画監督らの理不尽な性加害事件
 *新聞やテレビも報じたが、さらなる追及はなかった
 *無視したのは、結局自身のところにはね返ってくるからだ
 ☆女優もタレントも泣き寝入りした理由
 *実名で告発したら、現場から干されてしまうから
 ☆新聞(全国紙&地方紙)も傘下にテレビ局を抱えている
 ☆告発はしがらみのない出版社の雑誌に期待するしかない
 ☆芸人・渡部建の下劣な乱倫は個人だったので
 *徹底的に暴かれ仕事からも干されたままだ
 ☆映画監督や大テレビ局のプロデューサーの性犯罪
 *メディアは被害者の人権や生活を擁護した上で
 *徹底的に追及し告発する義務と責任がある
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS8月号』
 
 
 
 
映画&テレビ界「セクハラ・パワハラ」の闇
(『THEMIS8月号』記事より画像引用)

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