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世界を変えたWeb3(1)

2023年06月09日 | お金
🌸Web3は、個人に権利を取り戻した 

インターネットが普及し始めたWeb1の時代
 ☆ネット上のコンテンツ、作成者側から利用者に一方的に拡散されていた
 *企業や個人がホームページを作り、コンテンツを載せた上で
 *利用者がそれらのコンテンツを見にいく形態
 ☆ホームページを作る際
 *HTMLというウェブサイトを作るコードに関する知識が必要
 *それがないとコンテンツ作成もできなかった

Web2の申し子だったGAFA
 ☆利用者が気軽にネツト上にコンテンツを書き込めるWeb2の時代
 *フエイスブツクやユーチユーブなどのサービスを使えば
 *HTMLの知識がなくても、利用者は簡単にコンテンツが作成可能
 *日本でもミクシィやグリーといったSNSが登場した
 *Web2では、利用者がコンテンツを読むだけでなく書ける
 ☆GAFAと総称されるグーグル、アツプル、フェイスブッ、アマゾン
 *Web2の申し子であり、巨大なプラットフォーマーとして
 *今や我々の日常生活になくてはならない存在になっている
 ☆Web2の企業は「中央集権的」である
 *Web2ではプラットフォームを管理するのが
 *中央集権的な企業であることから、さまざまな問題が発生した
 *利用者は企業に自身の個人情報やインターネット上の行動情報を提供
 *企業はそれをサービスの改善や、新たなサービスの開発に役立ててきた
 ☆利用者が増えれば増えるほど、利用者がサービスを使えば使うほど
 *企業は利用者の情報を使ってマネタイズしやすくなる
 *それにより利用者が直接的な恩恵を受けることはない
 ☆利用者が作成するコンテンツについても
 *何が「正しく」て何が「不適切」なのかを決めるのは
 *プラットフオームを提供する企業です
 ☆Web2では本当の意味で利用者が
 *コンテンツの保有者にはなれなかった

Web3の企業が登場した
 ☆Web3とは、Web2の中央集権的な側面への批判に対して
 ☆インターネットを利用することで生まれる個人の利益や権利
 *企業から利用者に移すムープメントを指している
 ☆利用者がコンテンツの保有者になり
 *それを企業の経済圏に縛られることなく
 *自由に活動できるような世界観
 ☆サービスを提供する側とされる側という二項対立的な世界観でない
 *個人であってもプラットフォームの設計に携わり
 *サービスの提供主体となれるよつな、より自由な世界観です
 ☆それを可能にするのがブロックチェーン

改めて問われる「保有」の概念
 ☆Web2でのゲームアイテムの保有
 *Web2では、ゲーム内で獲得できたアイテムの権利、利用者にはない
 *利用者がゲーム内で苦労して獲得したアイテム
 *実際は、閉ざされたゲーム空間だけで利用すること
 *ゲーム会社に許されていただけ
 *ゲーム会社が倒産すれば利用者の獲得したアイテム無くなる
 *アイテムをゲーム外に持ち出して
 *外部のマーケットプレイスで売買することもできない
 *アイテムを保有していることにはならない
 ☆Web3で保有したアイテムの権利
 *獲得したアイテムは利用者が保有し続けられるここになる
 *ゲームの作成で中心的な役割を呆たした会社1社ではない
 *DAOと呼ばれる自律分散型組織によって運営されるから
 *ゲームの今後の方針や報酬の分配の仕方などを
 *民主主義的なプロセスを経て決める
 ☆DAOでの投票権に影響するのが
 *DAOが発行するガバナンストークンと呼ばれる仮想通貨
 ☆ゲームをプレイすることで仮想通貨を獲得する事が出来る
 ☆Web3型のゲームで有名なのが、アクシー・インフイニテイ
 *フィリピンでは、生活費を稼ぐために
 *多くの人がアクシー・インフイエテイをプレイしていた
 *ゲームで稼いだお金が、リアルの世界で使えるようになった
 ☆日本でも「元素騎士」のオンラインゲームの人気が高まっている
 *同ゲームは今後ブロックチェーン上に移植され
 *メタバース空間での提供が予定されている
 ☆Web3の波は、金融や音楽、スポーツ、アート、メディアなど
 *幅広い業界に押し寄せています
 *Web3を軸にして各業界が今後どのように変わるのか注目です
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『仮想通貨とWeb3.0』









世界を変えたWeb3(1)
『仮想通貨とWeb3.0』記事他より画像引用)

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