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商工中金「腐敗」の元凶・経産省の悪巧み

2018年01月29日 | 政治家
商工中金内部職員の調査報告で事件を揉み消し

不正融資に向き合わない職員
 ☆商工中金不正融資の総額約2,600↑億円
 ☆公的色彩の強い融資でこれだけの不正が報告されるのは前代未聞(原資は税金)
 ☆調査委員会の調査は、最初の報告書の方針に沿って作成された疑いがる
 (不正融資事件であることを証拠立てるための理論武装)
 ☆第三者委員会の設置以前に、事件の概要は商工中金側も掴んでいた可能性が高い
詭弁と誘導尋間が展開されて
 ☆全国で約4,000以上の口座に及ぶ改竄が私文書偽造でないと解釈
 ☆幹部による顧客へのヒアリングも行われている
 ☆目出度く「改竄の故意なし」「顧客の承認」が理論武装された
 ☆顧問弁護士から、該当しない旨の意見書が提出された
 ☆2月に中小企業庁に事件の経緯を報告し承認される見通し
商工中金廃止止むなしの変わらぬ体質
 ☆マスコミが本格的に追及しないのをいいことにやりたい放題
 ☆本誌では商工中金に対して813人の処分の内訳を取材した
 (「個別職員の特定につながる」お答え出来ないとの回答)
 ☆本当に処分したのかという疑問さえ湧いてくる
残された途は、国を編して融資をしてきた詐欺罪も考えられる
 ☆経産省、中小企業庁が告訴するのが筋だが、被害者(国)の協力が得られていない
 (検査当局は動くことができない)
 ☆経産相は「解体的出直しが必要だ」というが、その結果がこのありさま
 ☆商工中金は完全民営化論もあるが、廃止も止むを得ない状況
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月号』






商工中金「腐敗」の元凶・経産省の悪巧み(『THEMIS1月号』記事他より画像引用)

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