慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

心胆を寒からしめる国会論戦を憂う

2017年03月22日 | 日本国内問題
国権の最高機関、立法機関の国会がこれでよいのか

解散で国民に立法府の意義を問うてはどうか? 
 ☆米国務長官は、北朝鮮への対応を「戦略的忍耐の政策は終わった」と述べた
首相も国会に対する「戦略的忍耐」をやめてもよいのでは?
ひたすら醜聞を求めて印象操作を繰り返す国民不在の国会は変わらない
 ☆首相は「立法府の意義」を問うて衆院解散・総選挙に打って出てはどうか
国会は、約1カ月間、国会審議の大半は「森友学園」をめぐる一連の騒動で空回りしている
 ☆国民の血税が毎日、無駄に浪費されていると言ってよいのでは
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『産経新聞』








国会審議(ネットより画像引用)

心胆を寒からしめる異様な光景
国民の生命、財産、自由を守ることが第一の使命であるはずの国会議員
 ☆迫り来る危機から目をそらし、首相の足を引っ張る政局的な火遊びに終始する
国家の存立よりも、一私立学校の在り方が大切で、喫緊の課題であるかのように振る舞う
国民の負託を受けた立法府の一員としての矜持(きょうじ)は感じられない

トランプ米政権
オバマ前政権が掲げた対北朝鮮の「戦略的忍耐」政策を全否定
先制攻撃を含む「あらゆる選択肢」の行使を明言している
朝鮮半島有事はにわかに現実味を帯びている
北朝鮮情勢が、日本の安全保障や経済活動に直結するのは自明ではないか
 
衆院外務委員会の対応
国際情勢や日本の外交姿勢を論ずべき衆院外務委の審議
 ☆民進党など野党は、首相夫人が森友学園に寄付したかどうかとか?郵便局から振り込んだのか?
事実関係が不確かで、法的に何ら問題ないことを延々と追及し続けている
大半の審議時間を、森友学園問題と、南スーダンPKOをめぐる陸上自衛隊の日報問題に費やした
米国の国務長官が初来日
 ☆首相や外相と北朝鮮への対応を協議したタイミングだったにもかかわらず

証人喚問が衆参両院で行われる
現状を見る限り、事態が収束し、国会が熟議の場になるとは想像しにくく、混乱と空転が続くのでは?
北朝鮮の核・ミサイル問題、中国の国際法を無視した無秩序な海洋進出
両国の軍事的な領域拡張路線も、わが国の平和と安全を脅かしている


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仏教(弥勒菩薩)

2017年03月22日 | 新聞記事
弥勒菩薩は、56億7000万年後に現れる釈尊の後継者

釈尊の次にこの世に現れる未来の如来です
『観弥勒書薩上生兜率天経(上生経)』での記述
 ☆釈尊は、弟子の弥勒が今から12年後に臨終して兜率天に生まれ変わると予言した
 ☆弥勒はその予言どおり兜率天に上生し、如来となるべく修行をしながら衆生に説法をしている
『弥勒下生成仏経(下生経)』での記述
 ☆兜率天での修行を終えた弥勒が下生し、弥勒如来になることが説かれている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『仏教(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています






弥勒菩薩(仏教(成美堂出版)記事、ネットより画像引用)

兜率(とそつ)天往生信仰が誕生
臨終する際に弥勒の名を唱えれば、弥勒のいる兜率天に往生する
平安時代、弥勒菩薩のいる兜率天に生まれ変わる兜率天往生信仰が生まれる
鎌倉時代、南方に弥勒菩薩の浄土が存在するという信仰も生まれる
弥勒菩薩の仏像として、広隆寺の弥勒菩薩像が有名
 ☆右足だけを左ひざにのせ、右手の指を頬に近づけて瞑想にふける姿
 ☆半珈思惟像は、奈良時代まで、平安時代以降は普通の坐像や立像が多くなっている

須弥山(しゅみせん)世界と三界の構図
古代インドの宇宙観を示す須弥山世界
 ☆空間に風輪、水輪、金輪という円筒が重なる
 ☆金輪の上に広がる大海の中心には7つの山脈に囲まれた須弥山がそびえる
私たちが住んでいるのは、その山脈の南側に浮かぶ贈部洲という島

仏教思想に世界観が取り入れられる
金輪には人道のほか、地獄、餓鬼、畜生、修爆わ秘道も存在する
須弥山は天道、中腹には四天王の住む四王天が、山頂には帝釈天の住む憫利天がある
上空には夜摩天、兜率天、化楽天、他化自在天が存在するが欲界とされる
欲界の上には欲は脱したものの、物質(色)にとらわれた色界、さらに色をも超越した無色界が存在する
釈尊は、弥勒菩薩と同じ兜率天で修行していた
釈尊は、下生して菩提樹の下で成道し、欲、色、無色の三界から解脱したとされる

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12年間5回戦った川中島の戦い

2017年03月22日 | 歴史
日本史上に名を残すライバル、武田信玄と上杉謙信

2人が雌雄を決した川中島の戦い
最強軍団を率いた武田信玄と越後の龍と恐れられた上杉謙信
12年間、5度にわたる川中島の戦いを繰り広げた
信玄と謙信の国力、治政、戦、人心掌握術から性格までを比較!
知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用して自分のノートとしてブログを記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、番組BS11(尾上松也さんの古地図で謎解き!)、WIKIPEDIA
 ☆番組の画面引用(集中して番組視るので内容良く理解できます)














川中島の戦い(古地図で謎解き番組画面引用)

武田信玄プロフィール
戦国時代の武将、甲斐の守護大名・戦国大名
甲斐源氏の嫡流にあたる甲斐武田家第19代当主
甲斐の守護を務めた、武田家第18代・武田信虎の嫡男
先代信虎は、守護大名から戦国大名へ、信玄も体制を継承して隣国・信濃に侵攻する
信玄は、上杉謙信と5回、川中島の戦いで抗争しつつ信濃をほぼ領国化した
甲斐本国に加え、信濃、駿河、西上野、遠江、三河と美濃の一部を領土とした
西上作戦の途上に三河で病を発し信濃で病没した

上杉謙信プロフィール
戦国時代の越後国の武将・戦国大名
上杉家の下で、越後国の守護代を務めた長尾氏出身
上杉氏が世襲していた室町幕府の重職関東管領をも引き継いだ
内乱続きであった越後国を統一し、産業を振興して国を繁栄させた
他国から救援を要請されると、秩序回復のために幾度となく出兵
 ☆武田信玄との川中島の戦いは、後世たびたび物語として描かれている
上洛を試み、越後国から越中国・能登国・加賀国へ勢力を拡大したが志半ばで死去した
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3月22日練習

2017年03月22日 | 新聞記事
今日の5セン テンス(ラジオ6プログラムより)
(基礎英語Ⅲ、ラジオ英会話他より)遠山講師登場

Three years have passed.I had a great time.
They have been sitting in --.
realtor.potential buyer.
Where there's a will,there's way.
Thank you for holding.

昨日の復習で再チャレンジ語句
storage unit.
Nothing doing!

5分間英語
気仙沼の喫茶店の話

白山比め神社(平成29年3月の言葉より引用)


浄土宗(平成29年3月の言葉より引用)




―Our paths may part, but the ties between us remain
always unsevered.―
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