慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

本人の姿も肉声も!?

2017年03月19日 | 宗教
池田大作『提言』の裏で創価学会分裂ヘ

大新聞は検証なしに「SGI提言」を称揚するが会員からは不在隠しに批判?
聖教新聞社は新社屋「世界聖教会館」の建設を発表した
礼拝所や広宣教務所を備えた大宗教施設
学会の混迷を大新聞やテレビは一切、口をつぐんでいるのである
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』3月号




聖教新聞(ネットより画像引用)


創価学会の中枢を知るディープスロートは語る
創価学会は14年に行った会則の教義条項の改変以来、内部分裂の様相を呈し始めた
昨年11月、学会を『創価学会仏』と明記し、これを本仏にすることに抵抗を感じる信者が増えている
初代から3代までの会長の敬称を『先生』と会則に明記したことに、違和感を覚えている者が多い
池田氏が自らの口で説明したら、末端会員も納得しただろうが?
本人は公の席に出なくなってからもう丸7年

幸福の科学騒動で思わぬ波紋
人気女優「幸福の科学」出家騒動が意外な展開を見せ始めている
発端となったのは、創価学会信者でお笑いタレントの長井氏のフェイスブックへのつぶやき
長井氏の清水氏に対しての呼びかけ
 ☆創価学会の池田大作大先生も、生きてるか死んでるか分からないんです
 ☆幸福の科学の大川隆法さんが池田大作大先生の生き霊か死霊を霊言降ろして
 ☆池田大作大先生の有り難き御言葉を、清水氏さん拝聴したら、開けて行くと思いますよ
長井氏は「幸福の科学」を批判しているわけではない
長井氏が抱くような創価学会や池田氏への疑問は、若い会員の間にも広まっている

宗教評論家が指摘する
新興宗教が抱える悩みはどこも同じ
教祖が亡くなったあと、どうやって教団が求心力を維持していくかという問題
今年の1月初めの『聖教新聞』の紙面に、池田大作夫妻のツーショット写真が掲載されていなかった
池田氏は1月2日で89歳の誕生日を迎えたが、いよいよXデーが近づいているのではないか?
関係者によれば、信者の中には
 ☆日蓮正宗本体に一戻ったり、別の新興宗教に移る者も出ているという

広報発表たれ流しの大新聞
会長をはじめとする執行部は「池田先生はお元気で執筆活動に励んでいる」と、幹部会や座談会で喋っている
創価学会は、SGI会長である池田大作氏による「記念提言」を発表した
 ☆提言は、核廃絶や難民問題などを主なテーマとし、核軍縮と緊張緩和のための米口首脳会談の早期開催を提唱等
 ☆以前の提言で使われたフレーズがあちこちに散見される
この提言をそのまま報じる大新聞
 ☆創価学会・池田氏が『提言』(朝日新聞)、創価学会・池田氏が平和宣言(毎日新聞)等
池田氏が書いた論文であるかどうか、新聞の読者は気づかないのでは?

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仏教(阿弥陀如来)

2017年03月19日 | 宗教
阿弥陀如来は、念仏を唱えた衆生を極楽に導く如来

阿弥陀如来は死後の魂を救済します
浄土宗派系の教えは、阿弥陀如来の本願にすがる事です
浄土宗派系の教えの『他力本願』は、新しい概念をもたらしました
十八番は、阿弥陀如来の第十八願を本願とすることからきた言葉です
 ☆あみだくじ、あみだ笠、あみだ被りの言葉も、阿弥陀如来に関連した言葉です
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、エンデングパークHP他




阿弥陀如来(仏教(成美堂出版)記事より画像引用)

阿弥陀如来は死後の魂を救済する
阿弥陀如来は全ての人を救おうと48の誓いを立てました
 ☆18番目(極楽浄土に生まれたいと願う人のすべての衆生を救済する)
仏教において、修行をして悟りを開き如来になったとされる仏です
浄土教においては、極楽浄土の仏で本尊です
他力本願ともよばれ、すべての者を極楽浄土へ導きます

浄土系宗派の教え
どんな人でも「南無阿弥陀仏」を唱えれば、極楽浄土へ往生できる
阿弥陀如来の本願にすがりなさいとの教えです
阿弥陀如来は、浄土信仰の本尊として人々に篤く信奉された
浄土宗、浄土真宗といった浄土系宗派の教えです

阿弥陀如来信仰の広がり
南無阿弥陀仏を唱えれば、凡夫もすべて極楽へ行けるという浄土真宗の教え
鎌倉時代、武士や農民を中心に圧倒的な支持を受け広がっていきました
 ☆それまでの仏教には、殺生をする漁師や魚屋、武士などが成仏できないという教えでした?
 ☆それまでの仏教には、特別な修行をしたものだけが成仏できるとの教え?
浄土宗派系の教えの『他力本願』は新しい概念をもたらしました

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「開国」に揺れた政治家たちの知恵

2017年03月19日 | 歴史
国の舵取りを任された政治家はどう行動したらいいのか?

国論を二分する争い
 ☆「開国」を推し進めようとする幕府の大老・井伊直弼(なおすけ)達
 ☆「攘夷」を主張する徳川斉昭(なりあき)達
立場は違えども「いかに国を守るか」という同じ志を持つふたり
幕末の政治家の知恵
 ☆稲田防衛大臣少し勉強したら?(答弁内容政治家としての資質を問われる)
知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用し自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、NHKEテレ番組『知恵泉』、WIKIPEDIA
 ☆番組の画面引用(集中して番組視るので内容良く理解できます)
















政治家(『知恵泉』番組の画面引用)

井伊 直弼の幕末の活躍と運命
幕末期の江戸幕府にて大老を務め、日米修好通商条約に調印
日本の開国近代化を断行した
強権をもって国内の反対勢力を粛清したが(安政の大獄)
反動を受けて暗殺された(桜田門外の変)
大獄を行って以降は井伊の赤鬼の渾名でも呼ばれた

井伊 直弼の生涯
兄弟が多かった上に庶子で、養子の口もない
父の死後、17歳から15年間300俵の部屋住みとして過ごした
花の咲くことのない埋もれ木に例え、埋木舎と名付けた邸宅ですごす
茶人として大成し、和歌や鼓、禅、兵学、居合術を学ぶなど
彦年藩跡継ぎの予定の兄が亡くなり、兄弟も他に養子として出ていた
幕末の譜代大名、近江彦根藩の第15代藩主となる

徳川斉昭幕末の活躍と運命
老中首座・阿部正弘の要請により海防参与として幕政に関わる
水戸学の立場から、斉昭は強硬な攘夷論を主張した
江戸防備のために大砲74門を鋳造し弾薬と共に幕府に献上している
将軍継嗣問題及び条約調印をめぐり、井伊直弼を詰問
 ☆直弼らから、江戸の水戸屋敷での謹慎を命じられ、幕府中枢から排除された
 ☆孝明天皇による戊午の密勅が水戸藩に下された、
直弼の怒りをかい、政治生命を絶たれる形となった(安政の大獄)
蟄居処分が解けぬまま水戸で急逝した

徳川斉昭の生涯
江戸時代後期の大名(親藩)、常陸水戸藩の第9代藩主
江戸幕府第15代将軍徳川慶喜の実父である
藩政改革に成功した幕末期の名君の一人です
斉昭の改革
 ☆「経界の義」(全領検地)☆「土着の義」(藩士の土着) ☆学校の義(藩校弘道館建設)
国民皆兵路線を唱えて西洋近代兵器の国産化を推進していた
影響力は幕府のみならず全国に及んだ


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