🌸地震予知問題検証編1(地震学者と官僚)
☆主要メディアに多数登場する平気で「ウソ」をつく人々
⛳「利権」のニオイを感じ取った地震学者と官僚達
☆筆者は「テレビウイルス」と呼んでいる
☆私たちは、「テレビウイルス」注意しなければいけない
*世間の常識のように語られていることが実は間違っている
*あるいはウソなのだということを知れば
*自分自身や家族の財産を守ることもでき
☆日本の将来などを正しく判断することができる
⛳「地震予知」に関して
☆地震を予知できると思っている人は多い
☆実は地震を予知の歴史は浅い
*第二次世界大戦後、ある程度社会が落ち着いてから
*多くの人が、家族の命や財産などを守りたいと考える時代から起きた
☆東京大学を中心とした専門家たち
*「地震対策の研究は、お金になるの?」と考えたのでは
*専門家たちが「地震は予知できる」という理屈をつくり
*地震が起こりそうな地域を指定した
*そこに多くの「地震計」を置いて観測をする
☆その観測値は時期を見計らって発表された
☆それと並行して「地震予知連絡会」が設立された
☆国交省の官僚が、新たな「利権」を作り出した
⛳「東海地震」が注目されたのは、東京に近いから?
☆東大の当時若い先生が「静岡県沖で大きな地震が起こる」と発表
*東海地震の可能性についての学問的な発表
*発表は、多くのマスコミに取り上げられた
*発表はあくまでも「可能性」を発表したもの
*学問の社会では未知のことが発表されることはいくらでもある
*それが専門家の間だけで意見交換をするのはかまわない
*新聞やテレビが入り、無茶苦茶なことになった
☆発表した先生自身も、世論の流れに翻弄されたところもある
☆世論は2つをミックスして不安に陥った
*「東海地震が追っている」ということ
*「関東大震災から50年ほど、大地震が東京で起きるのでは」
☆「東京か近県で大地震が起こるかもしれない」
*地震予知における最初のポイントとなった
⛳日本列島大地震の起こる理由
☆沈んでいくプレートと、潜り込んでいく大陸との間で
☆強い力が発生してその潜り込みがある程度強くなると
☆大陸がバンー と跳ね返りそれが大きな地震となる
☆地殻のゆがみの力は少しずつ溜まっていっていく状況
*「地震のエネルギーが溜まる」とも言われた
(地殻が曲がった状態でじっと我慢するような形の状態)
☆日本国民の全員が信用した
*テレビに出ている地震の専門家がその様に解説する
*そういうものなんだなってしようのは仕方がありません
☆ある程度エネルギーが蓄積するとそれが跳ね返って地震になる
*非常に簡単な説明
☆テレビを見ている人たちはみんなこの解説を信用した
(敬称略)
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⛳出典、『フェイクニュース見破る理系思考』より
地震予知問題検証編1(地震学者と官僚)
(ネットより画像引用)