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慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

老人支配国家日本の危機1(はじめに)

2022年04月18日 | 日本の脅威
🌸老人支配国家日本の危機1(はじめに)

筆者、エマニュエル・トッド 
 ☆フランスの人口統計学者、歴史学者、人類学者
 ☆研究分野は歴史人口学、家族人類学等
 ☆『帝国以後』は世界的なベストセラーとなった
 ☆経済現象ではなく人口動態を軸として人類史を捉え
 *ソ連の崩壊、英国のEU離脱
 *米国におけるトランプ政権の誕生などを予言した

日本の読者へ
 ☆同盟は不可欠でも「米国の危うさ」に注意せよ
 ☆今の世界を見ていて強く感じるのは
 *将来を安易に予測するよりも、時代の不確かさに耐えること
 *行動する前に従来の常識や方針もゼロから疑うことが求められている
 ☆筆者は、欧米の主流派メディアと異なり
 *米国でのトランプ大統領の誕生
 *英国のEU離脱を評価している
 ☆いずれも自由貿易から保護貿易への転換
 *「民主主義の″失地回復〃」を体現するものだから
 ☆筆者はフランス人だが、英米の経験主義に敬意と共感を抱いている
 ☆筆者は、最近の米国の対外政策に不安を感じる
 *リアリズムから逸脱してアフガニスタンやイラクに侵攻する米国
 *現在の米国の外交や同盟国への振る舞いを見ていると
 *「米国はどこまで信頼できるのか」との疑念を抱く
 ☆筆者の直観が正しいとすれば
 *これは、米国と緊密な同盟関係にある日本には特に重大な意味をもつ

中国の急速な少子化
 ☆米中の対立が今後も長く続き、世界の二極化が進むだろう
 ☆しかし、中国が米国を凌ぐ大国となり
 *世界の覇権を握るようなことはあり得ない
 ☆中国の発表された2020年の合計特殊出生率
 *1.3人という衝撃的な数値
 ☆女性一人あたりの出生率は2人に近い水準でなければ
 *その社会は現状の人口規模を維持できず
 *数十年後に多大な影響を被り、少子高齢化が進む
 ☆中国の人口規模から
 *人口減少を他国からの移民で補うことも不可能
 ☆中国で、更に懸念される出生率の男女比
 *中国では、女子の選択的堕胎が行なわれている
 *必ず将来の人口構成に大きな歪みをもたらす

冷戦後に不安定化した米国
 ☆米国も人口動態上の脆弱さを抱えている
 *一定数の移民を受け入れ、健全な出生率を保っている米国
 *人口減少と無縁ですが、中間層の一教育水準が低いので
 *国内産業の担い手とはなれない
 *現在の米国には、意欲のある中間層が国内に見当たらない
 ☆移民大国である米国この欠落を
 *教育水準の高いアジア系移民で補ってきた
 ☆人口が3億人を超え、今後も増える見込みの米国
 *そのニーズはこれまで以上に高まっていく
 ☆アジア諸国の大部分は出生率が低い
 *これまでのようにはアジア系移民を当てにできなくなる
 ☆米国はソ連と競合した時期、最も良い時代を謳歌していた
 *共産主義との競合は、米国での黒人解放を促した
 *白人間の平等意識を破壊し新自由主義への道を開いた
 *「黒人差別は米国民主主義の原点」だが
 *共産主義の圧力なしにはあり得なかった
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『老人支配大国日本の危機』


老人支配国家日本の危機1(はじめに)
(『老人支配大国日本の危機』より画像引用)
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大喝(ウクライナが日本国民に突きつけた衝撃)

2022年04月02日 | 日本の脅威
🌸大喝(ウクライナが日本国民に突きつけた衝撃)

 ☆念仏平和論粉砕と戦争報道を一変させた
 ☆ロシアのプーチン大統領によるウクライナ侵略
 ☆日本国民に2つの強烈な教訓と衝撃を与えた

日本の安住を打ち破る
 ☆「他国の領土を白昼堂々と奪う」蛮行が罷り通っている事実
 ☆念仏平和論を公約する政党すら存在している日本
 *戦争を放棄した平和憲法の日本は外国から侵略される恐れはない
 *自衛隊は憲法違反だからいずれ解体させるとも公約する
 ☆念仏平和論
 *プーチン独裁者と彼の国の軍隊によって粉砕された
 ☆日本が大好きな国連の安保理
 *ロシアと中国の反対でロシアへの制裁はは消えた
 *止むを得ず総会では多数決で非難決議を採択した
 *プーチンは何の痛痒も感じていない

日本にとってロシアは海を隔てた隣国
 ☆ロシア強国は、北方領土を不法に占領した
 *ロシアは、軍艦に津軽海峡を通過させたり
 *ロシアは、平和条約交渉の中止まで通告してきた
 (日本の経済封鎖への報復である)
 ☆彼らがウクライナの次に北海道を狙うのも夢物語ではない
 ☆ウクライナの子どもや女性
 *無差別攻撃で生命を奪われたり
 *隣国に避難する姿は他人事とは思えない
 ☆大東亜戦争末期新聞とラジオは、虚偽情報で煽り立てた
 *「原爆は白いシャツで防げる」「風船爆弾が米本土を襲う」と
 ☆国民は、メディアやネットが流す意図的情報に動揺してはならない

メディアとネットが戦争報道を一変させた
 ☆これまでの情報発信は国家、軍隊、官民の報道機関に限られていた
 *いまや個人が映像と言語を操作して様々な情報を発信できる
 ☆ゼレンスキー大統領の動画による世界に向けてのアピール
 *大反響をもたらし、世界をウクライナ支援に駆り立てた
 ☆プーチンは暗殺や反乱を恐れて山中を逃げ回っているという

今回の戦争に対し、日本国民は認識しなければならないこと
 ☆虚偽情報や人生経験ないタレントや学者の
 *「おきれいごとの解説」一喜一憂してはいけない
 ☆「粉争にはねばり強い対話で」などと某新聞は御託宣を述べるが
 *対話は「同等の力」を持ってこそ成立するものである
                       (敬称略)                                     
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典『THEMIS4月号』















大喝(ウクライナが日本国民に突きつけた衝撃)
『THEMIS4月号』記事、ネットより画像引用)
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黒田日銀総裁の「失政退圧」で景気激変ヘ

2022年02月20日 | 日本の脅威

🌸黒田日銀総裁の「失政退圧」で景気激変ヘ

 ☆インフレと「悪い円安」のダブルバンチ

 ☆日銀、金融緩和を止められず八方塞がり

 

日本だけ緩和策で円安が加速
☆日銀の支店長会議で黒田日銀総裁「緩和策」継続を語る
*背景には、物価高騰を理由に各国中央銀行金融緩和政策明確にしたから                                                                       ☆インフレの波は日本にも押し寄せている                                                                        *今春以降は、国民生活に深刻な打撃を与えるのは間違いない
*この物価上昇は、黒田氏が渇望するインフレとは異なる『悪いインフレ』だ
*米FRBの利上げ決定で、円安は加速する

☆黒田氏は、「歴代最長の日銀総裁」となった

政府の借金に巨額の利払いが


☆現在の「悪いインフレ」「悪い円安」に対して、黒田日銀は打つ手なしだ                                                                                                                                                                                                      

☆本来、インフレヘの対処は「利上げ」による金融引き締めが定石

☆現在の日本の景気状況では、金融緩和を収束させる状況にない

☆日銀が抱える「大きなジレンマ」がある

☆最大の要因が、国債発行残高約1千44兆円にも及ぶ日本の借金だ

☆金融市場関係者が解説する。
*深刻なのは、金利上昇で、政府の借金に巨額な利払い負担が発生すること

*仮に金利が2%に上昇した場合、利払い負担は年10兆円にも及ぶ

☆独自通貨を持つ国はいくら借金をしても財政破綻はしないとする『MMT』理論

*政策や『日銀は政府の子会社』といった理屈で

*果たして日銀は、紙幣を刷り国債の更なる買い入れを続けるのか

*日銀も政府も財務省も、明確な対応策を示していない

⛳日銀内から雨宮総裁待望論が

☆日銀内でも「雨宮待望論」が沸き起こっている

*財務省OBの黒田氏が物価上昇2%実現に向け、
*政府と政策協定を結んだことに対し、
*「日銀の独立」が脅かされたと内部の反発はいまだ強い

*金融政策を正常化するための悲願でもある

☆日銀関係者は述べる

*自民党のリフレ派や財務省

*日銀の利上げによる国債利払い負担増を警戒して

*雨宮総裁阻止に動き、若田部副総裁を担ぐ可能性は十分ある

☆これ以上の負のスパイラルが続けば、黒田日銀の”残務処理”に

*日本経済が多大な犠牲を余儀なくされるのは間違いない

                       (敬称略)                                     
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⛳出典、『THEMIS2月号』
 
黒田日銀総裁の「失政退圧」で景気激変ヘ
(『THEMIS2月号』記事より画像引用)
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日本、もはや「悪い円安」

2022年01月13日 | 日本の脅威
遅すぎた異次元の金融緩和による円安
 ☆安倍内閣が発足し「アベノミクス」政策で
 *金融緩和が実施され、マイナス金利など異次元の金融環境となった
 *為替レートは円安に向かうこととなる
 ☆アベノミクスによる円安誘導はすでに遅すぎた
 *輸出の主体たる製造業の主力
 *すでに海外に移転してしまっていた

日本の経済力の低下の象徴の円安
 ☆最近では円安も逆に「悪い円安」といわれている
 ☆今回の円安は、日本経済の評価の低下を示している
 *「日本売り」となっている可能性が高い
 *円安は日本経済からの資金の撤退(流出)している確率が高い
 ☆岸田政権が発足し、「新しい資本主義」を訴えた
 *経済政策は基本的には現状維持型の政策
 *日本経済が、緩やかに地盤沈下していく可能性がある
 *円安が、日本売りを誘っている可能性がある

望まれないインフレターゲットとの関係
 ☆日本の消費者物価指数は上昇局面となっている
 ☆ガソリンや灯油など燃料の価格や牛丼など商品の価格が上昇している
 *原因は、円安による輸入品価格の上昇である
 ☆現在の物価上昇は、浮かれムードではなくなっている
 *特に人口分布の多い低所得者層に影響が強く出ている
 *現在の物価上昇は、政治的には望まれない事象なのである
 (このパターンのインフレは政治的に望まれていない)

もはや危険な円安政策
 ☆円安政策が効果があるのは、日本経済の根本がしっかりしている時点
 *輸出をさらに増やそうとするときには効果がある
 ☆現在のように、日本経済が沈下しているとき
 *円安の流れは、日本売り(資本逃避)の可能性がある危険な政策
 ☆市場のリスクが高まってくれば
 *低リスク通貨の日本円やスイスフランが買われることになるが

円高対策だった金融緩和
 ☆日本は長年に渡る円高局面でドル買い円売り介入を繰り返してきた
 *日本政府(財務省)と日本銀行、円高局面で金融緩和をしていた
 ☆見せかけは景気対策として
 *「為替(円安)対策」で、金融緩和が行われていた

「岸田ライン」は1ドル120円
 ☆このまま円安が進行することは日本経済にとって良くない
 *今後、急激な円安に向かった時には
 *円買いドル売り介入が実施される
 ☆介入ラインを決めるときには大きい節目で行う
 *次の節目は120円である
 *ここを防御線とする可能性が高い
 ☆為替相場で5円程度はすぐ動く
 *岸田ラインの意識が円安の動きを抑制することにもなる
                        (敬称略)                                     
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⛳出典、『現代ビジネス』


日本、もはや「悪い円安」
(『現代ビジネス』記事より画像引用)
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日本人「「亡国の円安」」の惨状をわかってない

2022年01月11日 | 日本の脅威
🌸日本人「亡国の円安」の惨状をわかってない

 ☆日本人、自ら危機意識を持って脱却する必要がある

中国工業化への対応策
 ☆中国工業化への対応で「安売り」か「差別化」かの選択
 ☆日本は「安売り戦略」を志向し円を著しく減価させた
 *日本は、輸出は増えたが、貿易収支は悪化した
 *賃金も上昇せず、企業も成長しなかった
 ☆韓国や台湾は「差別化」を施行した
 *通貨を増価させた結果、貿易黒字が拡大した
 *経済成長率が高まり、賃金が上昇し企業が成長した
 *韓国や台湾の賃金や1人あたりGDP
 *日本に近づき日本を追い越そうとしている
 ☆日本経済の停滞、韓国・台湾の顕著な経済成長
 ☆中国の工業化への対処の違いによると考えられる

日本の安売り戦略
 ☆日本の2000年頃以降の「安売り戦略」
 *国内の賃金を円ベースで固定し、かつ円安にした
 *ドルベースで、輸出価格を低下させ、輸出を増大させようとした
 ☆韓国と台湾は、技術を高度化した
 *韓国、台湾では国内の賃金が上昇した
 *「差別化戦略」がとられた
 *品質を向上させ中国が生産できないものを輸出する
 *新しいビジネスモデルを開発した
 ☆韓国の場合、製造業輸出品に占めるハイテク製品の比率
 *30%程度で、最近では35%程度に上昇
 (日本は20%程度で最近では低下している)
 ☆台湾の場合
 *鴻海が、中国の安い賃金を活用し、電子製品のビジネスモデルを開発した
 *TSMCは、最先端の半導体製造技術を切り開いた
 ☆日本では貿易黒字が減少し、貿易赤字になってきている
 *日本の輸出の2007年頃以降ほとんど停滞してしまった
 ☆韓国、台湾では貿易収支の黒字が拡大した
 *韓国、台湾の輸出は増加を続けている

韓国では、企業の時価総額が増加
 ☆日本と韓国の国内企業の時価総額合計額の推移
 ☆2000年~20年の間
 *日本では、約3.2兆ドルから約6.7兆ドル(2.13倍)
 *韓国企業の時価総額合計額は、12.7倍になった
 ☆この期間に、韓国企業の利益が顕著に増加した
 ☆韓国と台湾に登場した巨大時価総額企業、サムスンとTSMC
 ☆韓国のサムスンの時価総額は、世界ランキング第16位
 ☆台湾のTSMCは、世界ランキング第10位
 ☆日本で時価総額トップの企業トヨタは、世界ランキング第41位
 ☆日本を代表する総合電機メーカーの現在の時価総額
 *ソニー、日立、富士通、三菱電機、東芝、NEC、パナソニック合計
 (サムスンの7割)
 ☆これらすべてにトヨタを加えても、TSMCに及ばない
 ☆台湾のTSMC
 *世界のどのメーカーも追随できない製品を作っている

通貨安に対する民族記憶がある韓国と、ない日本
 ☆韓国が通貨安政策を求めず、通貨高を実現させたのは
 *1990年代末のアジア通貨危機の影響と思われる
 ☆日本では、そのような経験がない
 *それが日本の「亡国の円安」の進行を許す結果となった
 *異常なまでの円安が進んでいるが、国民が危機意識を持たない
 ☆日本は、この状況から、何とかして脱却する必要がある
                      (敬称略)                                     
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⛳出典、『東洋経済』





日本人「「亡国の円安」」の惨状をわかってない
(『東洋経済』記事他より画像引用)
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日本は「先進国」から脱落目前

2022年01月07日 | 日本の脅威
🌸日本は「先進国」から脱落目前、今年は歯止めの正念場

 ☆日本の1人当たりGDPは20年ほど前から
 *OECDでの位置が低下し、OECD平均を下回ろうとしている
 ☆日本「先進国時代の終わり」になりかねない

日本半世紀の先進国時代の終わりか
 ☆OECD内で下がり続ける1人当たりの日本のGDP
 ☆日本は約50年間先進国の地位を享受してきた
 *いまそこから滑り落ちる寸前にあることを示している
 *日本はOECDの平均レベル迄順位を下げた
 *いままさに、このレベルを下回ろうとしている
 ☆先進国としての地位を失おうとしている

2030年頃には、日本のOECD平均の半分に
 ☆アメリカの1人当たりGDPは日本の約1.6倍だ
 ☆日本は今後、OECDの平均を下回っていくことになる
 ☆2030年頃には日本の1人当たりGDP
 *OECD平均の半分程度の水準になってしまうだろう
 ☆日本はどんな定義でも「先進国」とは言えなくなくなってしまう
 ☆いま韓国はOECD平均に迫っており、台湾もほぼ同様の傾向だ
 *今後、日本と韓国・台湾の位置が逆転し差が開いていく可能性がある
 ☆今の日本は分水嶺にいるが、危機意識は感じられないい
 *この傾向を食い止めなければならないのだが
 *そのような声は上がらない

米国はIT革命で下降に歯止めした
 ☆アメリカは1995年頃まで下降を続けたが
 *その後は上昇過程に入っている
 ☆これはIT革命によって実現したものだ
 ☆日本でそれに匹敵するような大変化は起きていない
 ☆直近の10年の1人当たりGDPの増加率
 *OECD平均が1.09倍なのに対して、日本は0.89倍
 ☆22年の世界の主要国はコロナ禍からの経済回復を図り
 *先端分野での競争力強化を通じて
 *長期的成長の基礎を固めようとするだろう
 ☆米中は未来世界での覇権をめぐってさらに
 *激しい経済競争を展開するだろう
                       (敬称略)                                     
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⛳出典、『ダイヤモンドオンライン』




日本は「先進国」から脱落目前
『ダイヤモンドオンライン』より画像引用)
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9・11事件が浮き彫りにした日本人の「平和ボケ」の実態

2021年10月29日 | 日本の脅威
🌸9・11事件が浮き彫りにした日本人の「平和ボケ」の実態

 ☆目の前の事実を見ずに「平和がいい」と思う日本人
 ☆日本人がそう思うバカな状況を新聞が誘導した
 ☆しかし、新聞は日本人の浅慮の責任をとらない

⛳9・11事件番組では、陰謀説が堂々と語られた
 ☆筆者は、10年前の9・11のとき家にいた
 ☆フジテレビから特集番組に出てくれと依頼があった
 *フジテレビの番組に夕方まで付き合った
 ☆その時の話の多くが、陰謀説だと語られた
 *飛行機がぶつかったけでビルは崩れない
 *下に爆弾が仕掛られていた
 *陰謀説が、堂々と語られたのには驚いた
 ☆イスラムや航空機に関し、”なまかじり”の意見がのさばっていた
 *うんざりして帰宅したのを覚えている

米国人のビル警備員の行動
 ☆警備員は、テロで2棟とも標的にしていると確信していた
 *1機目の突入があって15分
 *彼はビルのすべての人の避難を命じた 
 *彼の予想通り2機目が隣のビルに突っ込んだ
 ☆隣のビル管理者の港湾公社、安全と館内放送で伝えた
 ☆富士銀行の日本人支店長
 *「オフィスに戻ろうか」と言った
 *米人行員が首を振った(これはテロだ、このままでは済まない)
 *米国人行員、ビルの警備員同じ予感を口にした
 *業務に戻った日本人の行員の多くが死亡した
 ☆実行犯の自供
 *爆風でビルの床を下から連続して抜け落とさせる
 *ビルを傾かせ隣のビルも巻き込んで共倒れさせる

ベトナム・湾岸・イラク戦争経験した米国人
 ☆米国は日本との戦争が終わったあとも
 *朝鮮・ベトナム・湾岸・イラク戦争と戦い続けた
 *ナイロビの米大使館にテロが仕掛けられた
 *テロも、また感覚的に身近に迫っていた

⛳仕事場に戻った日本人
 ☆米国人らは一刻も早くそこから離脱したかった
 ☆戦後を戦争なしで過ごした日本人
 *米国人の感覚が分からなかった
 ☆12人の日本人幹部社員
 *エレベーターで80階迄戻った
 ☆ユナイニド航空125便がそこに突っ込んだのだ
                       (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS10月号』










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「悪い円安」が加速している

2021年10月17日 | 日本の脅威
🌸「悪い円安」加速 企業物価上昇で景気回復に冷や水

 ☆東京外国為替市場の円相場
 *1ドル=114円台を付けた
 *約2年11カ月ぶりの円安ドル高水準
 ☆米国の長期金利が高い水準で推移し、円売りドル買いが活発化した

⛳円安で、物価の上昇圧力が強まる
 ☆円安は輸出企業の業績拡大に寄与する
 *しかし、半導体不足で輸出が滞る中での恩恵は限定的
 ☆円安は、新型コロナウイルス禍からの景気回復を遅らせる懸念がある
 ☆ FRB年内にも段階的な量的緩和の縮小を開始する予定
 *FRBは、インフレ懸念から2022年中にも利上げに踏み切る予定

日米金利差の拡大の見込み
 ☆有利なドル建てで資産を運用する流れに移行し
 *円を売ってドルを買う動きになる
 ☆円安は、輸出企業にプラスになることが多いが影響少ない
 *しかし、トヨタ自動車が半導体不足など
 *11月の生産計画から15%程度減らす予定
 ☆円安は、訪日外国人客の増加につながる
 *コロナ禍で入国制限の現状「受けられる恩恵はゼロ」

⛳円安の最大の懸念材料は、原油価格の上昇
 ☆東京原油市場では、年初来の高値を更新
 *ガソリン等、石油化学製品の関連製品の原材料コストが高まる
 *暖房需要が高まる冬に向け家計負担が重くなる
 ☆楽天証券経済研究所の香川氏述べる
 *円安と原油高は輸入コストの上昇につながりやすい
 *資源に乏しい日本の購買力や企業業績に影響を与える
 *〝悪い円安になる可能性が高い
 ☆コロナ禍による所得の低迷と値上げが重なると
 *消費減退が国内経済の低迷につながる
                       (敬称略)
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⛳出典、『産経新聞』




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大喝(自分の国は自分で守れ)

2021年09月02日 | 日本の脅威
🌸大喝(自分の国は自分で守れ)

 ☆米国のアフガン撤退が示した現実を直視するとき


⛳アフガニスタンから米国の撤退
 ☆イスラム主義勢カタリバンが全土を掌握した
 *タリバンは懐柔と脅迫で各地の首長を支配した
 *ガニ大統領は国外へ逃亡
 *政府軍は幹部から兵士まで戦う思志は全くなかった
 *アフガンは国外脱出を図る人たちなどで大混乱
 *米国民は、バイデン大統領の撤退方法に批判が噴出した
 ☆しかし、米国民はアフガニスタン撤退大賛成だった
 *アフガンに米国青年の血を流すことと、国費の投入大反対だ
 ☆ベトナム戦争のときも同じ現象があった
 *米国の青年が生命を賭けて戦っている
 *サイゴンの街中、ベトナムの若者は、オートバイの後ろに女性を乗せ
 *嬌声を上げて走り回っていた

自分の国を自分たちで守る覚悟もなく遊び呆けている国民
 ☆なぜ米国民が血を流さなければならないのか
 *米国が撤退後のベトナム政府は崩壊した
 ☆アフガン政府と政府軍の想定を超える無力と腐敗の急展開とはいえ
 *欧州やアジアの米国との同盟国や友好国から
 *安全保障を巡り大きな懸念が拡がった

⛳米国は自国優先で約束を守らない懸念
 ☆中国の覇権主義は習近平国家主席の指導の下、全世界に及ぶ
 *タリバンの背後にも中国の影がある
 ☆翻って日本
 *中国公船は連日、尖閣諸島の領海に侵入している
 *台湾有事も予断を許さない
 ☆日本が存亡に及ぶ危機に直向したとき
 *米国が立ち上がってくれるのか

嘉悦大学元教授が学生に実施したアンケート結果
 ☆「国が侵略されたときどうするか」と質問した
 ☆「防衛は自衛隊と同盟軍に任せ自分は普通の生活を送る」
 ☆「外国など安全な所に避難し戦争の終了を待つ」
 ☆以上の回答が半分以上を占めた

⛳今回のアフガンで米国が示した対応
 ☆自分の国を自分で守る決意と行動をしない国
 ☆侵略されても協力しないという姿勢である
 ☆戦後76年、日本の覚悟と行動が試されている
                                               (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「THEMIS9月号」


大喝(自分の国は自分で守れ)
「THEMIS9月号」表紙画像)
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アフガニスタン「米軍撤退失敗」黒幕は中国

2021年08月28日 | 日本の脅威
🌸アフガニスタン「米軍撤退失敗」黒幕は中国 

 ☆タリバンに“バイデン潰し”を中国が指南したとの驚愕情報 
 ☆北戴河会議で習氏断言「台湾と尖閣は必ず獲る」 

「タリバン」が、アフガニスタンカブールを制圧した
 ☆アフガニスタンが再びテロリストの温床となる
 *恐怖政治が復活する懸念は消えない
 ☆バイデン政権による「米軍撤退失敗」の批判
 *米国内に加えて同盟国からも噴出している

バイデン大統領が危機に立状態
 ☆多くの議員も『大統領の判断ミス、歴史的大失敗』とコメントする
 ☆米国は20年前「テロとの戦い」を開始した
 *アフガンに侵攻し、アルカーイダを支援したタリバン政権を倒した
 ☆今回、その米国はタリバンに完全敗北した
 *国際社会の20年の努力をゼロにした米国史上最大の恥辱
 ☆バイデン氏は、1カ月前デタラメな情報を公言した
 *タリバンが全土を支配する可能性は非常に低い

 ⛳米国大失態の原因
 ☆バイデン氏が米軍首脳陣の反対を無視した
 *『アフガン駐留米軍の8月完全撤退計画』を強行したこと
 ☆本来は、軍の撤退前に下準備が必要
 *米政府関係者や在留米国人、米軍協力者の国外退避を完了させる等
 ☆バイデン氏は、勲章欲しさに撤退を急がせた
 *約1万5000人の米国人、約10万人のアフガン人協力者
 *置き去りにしたので、彼らの虐殺の危険がある
 ☆バイデン氏は「8月末には撤退完了」と内外に公言
 *タリバンに作戦の詳細を教えてしまった
 ☆タリバンはそれを利用した
 *米軍の撤退で「切り捨てられる」と思ったアフガン政府軍
 *簡単に買収され」全域を制圧した
 ☆タリバンに『バイデン潰し』の戦略を指南した黒幕

北戴河会議で習氏断言「台湾と尖閣は必ず獲る」
 ☆米情報当局は『タリバンを指南した黒幕は中国だ』とみている
 ☆中国の王毅外相兼国務委員、タリバン代表団と天津で会談している
 *カブール制圧に向けた最終打ち合わせと資金援助の話が行われた
 ☆タリバンの勝利宣言で、米国と世界は大混乱だ
 ☆米国はアフガン駐留米軍撤退後
 *全軍事力で対中軍事作戦に入る戦略だったが潰れた
 *米国の権威も失墜し習主席の狙い通り
 ☆中国は今、『第2の同時多発テロが起きる』と裏で米国を脅す
 ☆中国はこの混乱に乗じ
 *尖閣諸島に中国漁船を上陸させる計画を立てている
 *『エンジンの故障』『乗組員の体調不良』等で一時的に上陸する
 *『これだけで日本は震えあがって言いなりになる』とみている
 ☆「北戴河会議」終了間際
 *習近平に辞任を迫る党幹部、長老らに対し
 *「黙れ! 台湾と尖閣は必ず私が獲る」と目をつり上げて怒鳴った
 ☆日本も目の前に今、「国家の危機」が迫っている

🌸カブール空港で爆発

 ☆米兵多数死亡 アフガン人多数犠牲、ISの自爆テロ
 *米兵13人が死亡、18人が負傷した
 *死者は計60人以上、負傷者は140人を超えた
 ☆過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行を認めた

⛳バイデン氏に対する批判が強まるのは確実
 ☆周囲の反対を押し切り、米軍撤収を強行したバイデン氏
                                               (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、夕刊フジ『ZakZak』他












アフガニスタン「米軍撤退失敗」黒幕は中国
『ZakZak』ネットより画像引用)
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戦争のこと改めて考えてみよう(3)

2021年08月18日 | 日本の脅威
🌸池上彰のニュースそうだったのか(3

 ☆今「中国」が急速に軍事費を増やしている
 *現在、アメリカが中国と戦えば、海軍力で負ける
 ☆日本の防衛力の状況と世界の軍事費の状況
 ☆軍事力が強大になった中国、各国・各エリアへ侵略・進出している
 ☆戦争とともに発展してきた兵器技術&民間への活用

⛳中国のターミネーター兵士計画






⛳現在、米軍は中国軍に勝てない






日本に中距離ミサイルの配備(米国は中距離ミサイル作成中)


⛳核兵器の小型化(現在核兵器使えない)


                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います

⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、テレビ朝日『戦争のこと、改めて考えてみよう』
(テレビ朝日、テレビ画面より画像引用)
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教科書で学べない危機(池上氏と桜井氏)

2021年06月04日 | 日本の脅威
🌸教科書で学べない危機

⛳犯罪や戦争で、ヤバすぎる最新技術
 ☆様々な分野で活用が広がる「ドローン」
 ☆兵器としても使われ、人類の脅威にも繋がる





北朝鮮の脅威
 ☆北朝鮮核搭載し、発射できる潜水艦を保有





⛳「ディープフェイク」
 ☆AI技術で合成された精巧な映像の利用
 ☆国内外で犯罪に悪用される



⛳ウイルスとの終わりなき戦い
 ☆“ウイルスハンター”と呼ばれる男性の研究者
 ☆新型コロナとの戦いの最中にも、研究は続いている
 ☆“次”の危険なウイルス調査でコウモリの洞窟へ

 ⛳新型コロナ後遺症
 ☆記憶障害「ブレインフォグ」
 ☆症状を訴える30代・女性患者の日常
 ☆想定を超えた後遺症に悩んでいた



⛳世界にはスパイ集団が存在する
 ☆スパイが秘密裏に行われた犯罪行為を暴き出したナゾの集団
 ☆その驚きの調査手法は、仲間づくり&組織のオープン化



⛳SDGsを考える
 ☆食卓からお刺身もステーキも消える日が来る
 ☆ “未来のお寿司”は合成物で作成したのものが”ネタ”




                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 日本テレビ『教科書で学べない危機』より
 ☆画像、『教科書で学べない危機』テレビ画面より画像引用
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地震予知問題検証編1(地震学者と官僚)

2021年04月20日 | 日本の脅威
🌸地震予知問題検証編1(地震学者と官僚)
 
 ☆主要メディアに多数登場する平気で「ウソ」をつく人々

「利権」のニオイを感じ取った地震学者と官僚達
 ☆筆者は「テレビウイルス」と呼んでいる
 ☆私たちは、「テレビウイルス」注意しなければいけない
 *世間の常識のように語られていることが実は間違っている
 *あるいはウソなのだということを知れば
 *自分自身や家族の財産を守ることもでき
 ☆日本の将来などを正しく判断することができる

⛳「地震予知」に関して
 ☆地震を予知できると思っている人は多い
 ☆実は地震を予知の歴史は浅い
 *第二次世界大戦後、ある程度社会が落ち着いてから
 *多くの人が、家族の命や財産などを守りたいと考える時代から起きた
 ☆東京大学を中心とした専門家たち
 *「地震対策の研究は、お金になるの?」と考えたのでは
 *専門家たちが「地震は予知できる」という理屈をつくり
 *地震が起こりそうな地域を指定した
 *そこに多くの「地震計」を置いて観測をする
 ☆その観測値は時期を見計らって発表された
 ☆それと並行して「地震予知連絡会」が設立された
 ☆国交省の官僚が、新たな「利権」を作り出した

「東海地震」が注目されたのは、東京に近いから?
 ☆東大の当時若い先生が「静岡県沖で大きな地震が起こる」と発表
 *東海地震の可能性についての学問的な発表
 *発表は、多くのマスコミに取り上げられた
 *発表はあくまでも「可能性」を発表したもの
 *学問の社会では未知のことが発表されることはいくらでもある
 *それが専門家の間だけで意見交換をするのはかまわない
 *新聞やテレビが入り、無茶苦茶なことになった
 ☆発表した先生自身も、世論の流れに翻弄されたところもある
 ☆世論は2つをミックスして不安に陥った
 *「東海地震が追っている」ということ
 *「関東大震災から50年ほど、大地震が東京で起きるのでは」
 ☆「東京か近県で大地震が起こるかもしれない」
 *地震予知における最初のポイントとなった

⛳日本列島大地震の起こる理由
 ☆沈んでいくプレートと、潜り込んでいく大陸との間で
 ☆強い力が発生してその潜り込みがある程度強くなると
 ☆大陸がバンー と跳ね返りそれが大きな地震となる
 ☆地殻のゆがみの力は少しずつ溜まっていっていく状況
 *「地震のエネルギーが溜まる」とも言われた
 (地殻が曲がった状態でじっと我慢するような形の状態)
 ☆日本国民の全員が信用した
 *テレビに出ている地震の専門家がその様に解説する
 *そういうものなんだなってしようのは仕方がありません
 ☆ある程度エネルギーが蓄積するとそれが跳ね返って地震になる
 *非常に簡単な説明
 ☆テレビを見ている人たちはみんなこの解説を信用した
                   (敬称略)
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⛳出典、『フェイクニュース見破る理系思考』より








地震予知問題検証編1(地震学者と官僚)
(ネットより画像引用)
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大喝(日本人、国際機関「信仰」を止めよう)

2021年03月05日 | 日本の脅威
🌸大喝(日本人、国際機関「信仰」を止めよう)

 ☆日本人、WHOの中国迎合やWTOの混迷を直視するときだ
 ☆戦後の日本人は国際機関を崇め奉ってきた
 
⛳日本人の国連信仰
 ☆世界平和も民族融和も全て達成されると信じ込んできた
 *国連が地球上から戦争や対立を無くす
 *話し合いで平和をもたらす機関と”聖域視″してきた
 *安全保障理事会は、強大国の対立で機能不全に陥っている
 ☆国連は「田舎の信用組合だ」と吐き捨てた大臣もいた
 *大臣は、メディアの袋叩きに遭い辞任に追い込まれた

国際機関へWHO(世界保健機関)の実態
 ☆国際機関への日本人の信仰を粉砕した新型コロナウイルス禍
 ☆中国の武漢で発生した強力な感染症へのWHOの対応
 *中国の全面支援を受けるエチオビア出身の事務局長、中国べったり
 ☆WHO調査団による報告は、中国の主張そのままの報告
 *調査団の一部から、中国の妨害工作を暴露した団員が現われた
 ☆初期に警告を発し処分され、死亡した中国人医師が注目されている
 ☆WHOへの信頼は地に堕ちた

⛳WTO(世界貿易機関)も公正公平が疑われる国際機関
 ☆事務局長不在という異常事態が約6か月も続いていた
 ☆後任を巡っては、米中の対立があった
 *両大国が推す候補のどちらを支持するかが遅れた原因
 ☆日韓間でも紛争がある
 ☆WHOは17件の訴訟を抱えて停滞したまま

国連をはじめとする国際機関の現状
 ☆正義、公正、公平の守護神との妄想は完全に崩壊している
 ☆「おきれいごと」が好きな日本人に迎合する言説を
 *振り撤く人たちやメディアがある
 ☆世界平和や友好親善は念仏を唱えていたり
 ☆国際機関に任せていれば達成されるものではない
 ☆国連、WHO,WTOの実態を直視し、賢明な対応が必要
                     (敬称略)
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⛳出典、「THEMIS3月号」


大喝(日本人、国際機関「信仰」を止めよう)
「THEMIS3月号」より)
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原子力発電「武漢コロナ」機に再評価ヘ

2020年05月28日 | 日本の脅威
原子力発電「再生」へ

中国依存リスクが露わになった
 ☆世界の専門家は”コロナ後”を予測している
 *自国生産自国消費の流れが強まる
 *エネルギー資源の奪い合いも起きる
 ☆世界の多くの人が、今まで気づかなかったこと
 *工業製品、日用品の調達で中国に深く依存している現実
 *マスクも世界の半分以上が中国で生産されている
 ☆エネルギーを特定の国・地域に供給を過度に依存するリスク
 *国家的な議論となり、政策を揺さぶる要因にもなってきた
 *日本のエネルギー政策の基軸は根本的に転換した
 *「脱石油」「脱中東」で、1度は「脱石油」を達成した
 *「脱中東」は達成できてない
日本は、1度は「脱石油」を達成した
 ☆「脱石油」で、大きな力を発揮したのは原子力
 ☆一次エネルギーの原子力の比率は0.6%→9.1%と急増した
 ☆足下をみると、日本のエネルギー安全保障は再び危うくなっている
 ☆何かの原料、素材、製品、部品を特定国に過度に依存するリスク
 *コロナ問題は、リスクを世界に知らしめた
 ☆この状況を日本に当てはめれば、化石燃料への過度な依存である
 *供給国が集中する中東地域への依存のリスク
 *エネルギーの安全保障の課題
再生可能エネルギーに不安あり
 ☆原子力は1基あたりの出力が大きい
 *いったん動けば極めて安定性が高い
 *外部環境に一切左右されない強みを持っている
 ☆燃料のウランは海外に依存しても、10年分以上の分備蓄できる
 ☆利便性も考慮すれば、まさしく準国産エネルギーである
 ☆日本は、感染症対策だけに追われる だけでなく
 ☆多面的な安全保障にも 目を向け状況を点検する時期にきている
 ☆コロナウイルス感染を機に、エネルギーの重大性を再認識して
 ☆原子力再評価のきっかけにすべきである
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS5月号』


原子力発電・「武漢コロナ」機に再評価ヘ
(『THEMIS5月号』記事より画像引用)


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