セバスチャン・サルガド
『アフリカ』展を見に行く。
最近ちょっとしたことが重なって
アフリカに興味深々。
モノクロ写真の紛争、難民、干ばつ、飢餓
展示されている写真を、同時代の別の場所の出来事として
受け止めるのはなかなか難しいです。
でもなぜ、アフリカという土地は現代の文化の影響をあまり受けず、
原始の生活が色濃く残っているのか不思議。
人類の起源がその土地にあり、
それだけ考えると豊穣の地のような印象なのに
自然や人間に悩まされ、苦しみが多いというのも不思議です。
私が行ったのは偶然初日で、
セバスチャン・サルガドさんの講演会というのもあったのだけど
時間があわず、そちらは断念。
地理の授業でテストのために覚えたアフリカの都市名、
実際はこういう場所だったのか、と。
写真は絵よりもセンチメンタルですね。
◆東京都写真美術館 恵比寿
セバスチャン・サルガド 『アフリカ』展
『アフリカ』展を見に行く。
最近ちょっとしたことが重なって
アフリカに興味深々。
モノクロ写真の紛争、難民、干ばつ、飢餓
展示されている写真を、同時代の別の場所の出来事として
受け止めるのはなかなか難しいです。
でもなぜ、アフリカという土地は現代の文化の影響をあまり受けず、
原始の生活が色濃く残っているのか不思議。
人類の起源がその土地にあり、
それだけ考えると豊穣の地のような印象なのに
自然や人間に悩まされ、苦しみが多いというのも不思議です。
私が行ったのは偶然初日で、
セバスチャン・サルガドさんの講演会というのもあったのだけど
時間があわず、そちらは断念。
地理の授業でテストのために覚えたアフリカの都市名、
実際はこういう場所だったのか、と。
写真は絵よりもセンチメンタルですね。
◆東京都写真美術館 恵比寿
セバスチャン・サルガド 『アフリカ』展