砂町銀座地区不燃化事業
江東区は平成26年7月1日、砂町銀座商店街の中に「不燃化相談ステーション」を開設した。周辺の北砂3・4・5丁目地区は木造住宅密集地として東京都の不燃化特区の指定を受けていて、災害に強いまちを目指して助成制度を設けて、住宅の建て替えを促している。
東西に670メートル走る同商店街の中央部にある建物の2階に相談室を開いた。土日を含む週5日、相談を行っている。住宅以外に道路や公園などの整備も必要となるため、事業説明のために周辺の住宅を戸別訪問する拠点としても役立てる。対象は周辺の約2千戸になる。砂町銀座商店街は戦後に都内東部の人口が増えるのに合わせて店舗が集積し、鮮魚や青果、精肉などの個店が多く、高齢者の利用も多くなっている。1日の来街者は1万5千~2万人になる。ただ、周辺地域は木造住宅が密集して道幅も狭く、防災面で不安視されてきた。
北砂3・4・5丁目地区まちづくり協議会 商店街部会では、木造住宅密集地の解消を目指し、芝浦工大志村ゼミの学生が、砂町銀座商店街のミニュチュア模型を作成して、商店街のお店で公開している。9月27日(木)と29日(土)の2日間、10:00から17:00まで行う。本日は、商店街部会で委員を拝命している私も参加してきました。
江東区は平成26年7月1日、砂町銀座商店街の中に「不燃化相談ステーション」を開設した。周辺の北砂3・4・5丁目地区は木造住宅密集地として東京都の不燃化特区の指定を受けていて、災害に強いまちを目指して助成制度を設けて、住宅の建て替えを促している。
東西に670メートル走る同商店街の中央部にある建物の2階に相談室を開いた。土日を含む週5日、相談を行っている。住宅以外に道路や公園などの整備も必要となるため、事業説明のために周辺の住宅を戸別訪問する拠点としても役立てる。対象は周辺の約2千戸になる。砂町銀座商店街は戦後に都内東部の人口が増えるのに合わせて店舗が集積し、鮮魚や青果、精肉などの個店が多く、高齢者の利用も多くなっている。1日の来街者は1万5千~2万人になる。ただ、周辺地域は木造住宅が密集して道幅も狭く、防災面で不安視されてきた。
北砂3・4・5丁目地区まちづくり協議会 商店街部会では、木造住宅密集地の解消を目指し、芝浦工大志村ゼミの学生が、砂町銀座商店街のミニュチュア模型を作成して、商店街のお店で公開している。9月27日(木)と29日(土)の2日間、10:00から17:00まで行う。本日は、商店街部会で委員を拝命している私も参加してきました。