陶芸教室で焼きあがった大きなコップに 庭のバラを生けました。
ターコイズブルーのコップに バラがよく合っていい感じ・・・・・・
・・・・・のはずが・・・・
ちょっと失敗?
素焼きの上に 細かい花や茎 葉の模様を仕上げるのに一所懸命だったので
瑠璃釉(・・・・だったと・・・)をかけたら ホッと一安心。
でも、焼きあがったら 釉薬がうまくつかなかったのか ぶつぶつがいっぱいでした。
う~ん、予想外!
お茶もコーヒーもたっぷりが大好きな私は いつも大きめのカップを作りますが これはマグにしても大きすぎて 模様をつけるときから 花入れにしようと思っていました。
だから ぶつぶつがいっぱいでも良かったのですが・・・・
原因は何かな・・?
ホッと安心して窯に入れますが 窯の中では何が起こってるのか・・・・・
高温の中で 土や釉薬がどう変化してるのか誰にも分からなくて 窯を開けるまで ドキドキ。
だから面白いのでしょうか。
今作っているのは 大き目のボールです。
6個。
土に砂を混ぜて質感を変えてみました。
釉薬は白化粧をかけて ハート型に抜いたところをザラザラした質感が出るようにしています。
そして 呉須でフランス語をサラサラ・・・・(まさか・・・・・)っと 一周ぐるっと書いています。
お揃いで お皿も作りました。
これも 窯の中でどう変化して出てくるでしょうか?
ハラハラ! ドキドキ!
いつも見ていただいてありがとうございます。
1日1回クリックしていただけると励みになります♪
↓