真新しいパスポートを握りしめ関西国際空港に向かう。
初めての海外旅行なのであります。
またまた面白くもない
冗談にもならんわ
確かにそうですよね〜
海外飯ブロガーの端くれを自称してるんですし・・・
え、誰一人認めてないって
まぁエエかぁ〜
でもね。
強ち嘘じゃぁないんだなぁこれが
今を遡ること云十年。
初めての海外赴任に真新しいパスポートを持って飛び立ったのが関空だったんですよ
さて、やって来たのは西門。
前日、同じ位の時間帯にお店の前にたどり着いたときは既に閉まってたんですよ
この時間には閉まってるんだなっておもったんですけどね。
今宵はまだまだ盛況です
ここは天天利。
どうやらお嬢様がいろいろと調べてここの魯肉飯が美味いって情報を仕入れたみたいなんですよ。
でもね、今回はツアー旅行。
残念ながら立ち寄る時間はなさそうとの予感
が、本日の夕食は士林夜市で喰い歩きを期待してか軽めの設定。
しかし我らは士林ではなにも食べずにさっさとこの辺りに戻ってきたんだなぁ~これが
ということは、軽めの食事は許容範囲
丁度立たれるお客さんと入れ替わりに席を確保
こちらが日本人と見るや、日本後メニューを直ぐに手渡してくれるオペレーション
「なにが日本後じゃぁ、ボケカス間抜けが
」というご指摘を受け後日加筆。
この程度、外国行けば可愛いもんですよ。などと言い繕おうとする厚顔無恥。
それも言うなら厚顔無知
注文書に魯肉飯(卵付き)と牡蠣入りオムレツにチェックを入れる。
手渡すと、
「ウチの大根餅お薦めよ」
って、年配の店員さん。
「じゃぁそれも貰うわ」
って、日本語通じてありがたい
このお店は魯肉飯と決めてたお嬢様は少し不機嫌
時間も時間だし若いお客様が多いかな
既に十分飲み食いしてるので軽くと思ったが、まぁ寝酒のアテ用にお持ち帰りしてもエエしと思うしって、大根餅追加の言い訳親爺
まずは、牡蠣入りオムレツ。
これは好き嫌いがありそうだなぁ

ちと片栗粉が気になる
そして、目玉焼き付き魯肉飯
こんな感じで美味し。
まじ美味い
そして、オススメの大根餅
下に濃い味のソースが上にピンク色の甘いソースが掛かっているのだが、下のソースで食べるのが美味し。
みんな甘いソースを避けては濃い味ソースであっと言う間に完食。
因みに、牡蠣オムレツもこの辛いソースをつければ好みの味
いヤァ〜、喰った喰った。
因みにお向かいは有名なマンゴーかき氷屋さんだが食べたいとの声無し
さぁコンビニでビール買って帰ろう。
台湾でアメリカの薄いビールを飲む贅沢
お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。所在地、営業時間、定休日などの情報は自分で調べた時のもので、すでに古くなったものや、誤りが含まれているかもしれません。正確な最新情報は、台北ナビなどでご確認ください。
『
天天利美食坊』
台北市漢中街32巷1号
営業時間:9:30~23:00(日によって閉店時間が早まることも度々)
定休日:不定期(月に1日はお休み)