土曜日の夜、早速マウスピースを使用してみることに。
自分の歯型の石膏から、透明なシリコンラバーのような材質のマウスピースを
剥がす。
結構ぴったりくっついているので、なかなか剥がれない。
無論、弾力性があるので、少々無理しても破れたりしないことは分かっては
いるが、つい慎重になる。
やっと取り外したそれは、ほんとに自分の歯型のクリスタルである。
うーん。インディ・ジョーンズのクリスタル・スカルの歯バージョンだ、
と一人で悦にいる。
次に、石膏歯型に魅入る。
うーん、自分の歯と歯茎って、こんな風になっているんだ、とシゲシゲと
思う。
が、あまり何時までも感心していても仕方ないので、マウスピースを
もう一度水洗いの上、上の歯にはめ込む。
当初予想していたよりも、抵抗感は少ない。
が、やはり違和感はある。
正に、奥歯に物が挟まった感じである(笑)。
#おーい、座布団取っとくれ~。
でも、確かにこれを嵌めていると、歯がすり合わさってギリギリと鳴る
ような事態は避けられそうである。
事実、その夜は、自分の歯軋りの音で眼がさめることも無かったし、
口中のマウスピースがうっとうしくって、夜中に無意識に外したりする
こともなかった。
朝起きてみると、口の中の感覚は…う~ん。そんなに急には分からないなあ。
ともあれ、その日はそれでお仕舞い。
口から外したマウスピースを水洗いして洗面所において、セレモニーは終了。
#この、洗面所に放置したことで、後に家人から怒られる(笑)。
翌日曜日。
寝床に入った瞬間に、マウスピースを付け忘れていたことに気がつく。
が、もう時間も遅く、睡魔の方が優勢だ。
何度か起き上がろうとしたが、そのうちに不思議界へ引きずり込まれて
寝入ってしまった。
その日の夜中。
いつもにもまして、盛大に歯軋りをしている自分に気がつく。
昨日していないから、煩く聞こえるのか?
もしくは、レベルアップしたのか?
仔細は不明だが、確かに歯軋りをしている。
マウスピースという緩衝材を無くした歯が、盛大に擦れ合っている音が、
よく聞こえてくる。
結局、このマウスピースも、あくまで対症療法。
本当に治そうと思ったら、そもそもなぜ歯軋りをするのか?といったところ
から踏み込んで対処しないと、絶対に治らないだろうなあ、と思う。
翌朝(つまり今朝)。
やはり少し痛い歯茎の感覚を覚えながら、これからはせめてマウスピースは
きちんと嵌めて寝よう、と、心に誓った次第である。
自分の歯型の石膏から、透明なシリコンラバーのような材質のマウスピースを
剥がす。
結構ぴったりくっついているので、なかなか剥がれない。
無論、弾力性があるので、少々無理しても破れたりしないことは分かっては
いるが、つい慎重になる。
やっと取り外したそれは、ほんとに自分の歯型のクリスタルである。
うーん。インディ・ジョーンズのクリスタル・スカルの歯バージョンだ、
と一人で悦にいる。
次に、石膏歯型に魅入る。
うーん、自分の歯と歯茎って、こんな風になっているんだ、とシゲシゲと
思う。
が、あまり何時までも感心していても仕方ないので、マウスピースを
もう一度水洗いの上、上の歯にはめ込む。
当初予想していたよりも、抵抗感は少ない。
が、やはり違和感はある。
正に、奥歯に物が挟まった感じである(笑)。
#おーい、座布団取っとくれ~。
でも、確かにこれを嵌めていると、歯がすり合わさってギリギリと鳴る
ような事態は避けられそうである。
事実、その夜は、自分の歯軋りの音で眼がさめることも無かったし、
口中のマウスピースがうっとうしくって、夜中に無意識に外したりする
こともなかった。
朝起きてみると、口の中の感覚は…う~ん。そんなに急には分からないなあ。
ともあれ、その日はそれでお仕舞い。
口から外したマウスピースを水洗いして洗面所において、セレモニーは終了。
#この、洗面所に放置したことで、後に家人から怒られる(笑)。
翌日曜日。
寝床に入った瞬間に、マウスピースを付け忘れていたことに気がつく。
が、もう時間も遅く、睡魔の方が優勢だ。
何度か起き上がろうとしたが、そのうちに不思議界へ引きずり込まれて
寝入ってしまった。
その日の夜中。
いつもにもまして、盛大に歯軋りをしている自分に気がつく。
昨日していないから、煩く聞こえるのか?
もしくは、レベルアップしたのか?
仔細は不明だが、確かに歯軋りをしている。
マウスピースという緩衝材を無くした歯が、盛大に擦れ合っている音が、
よく聞こえてくる。
結局、このマウスピースも、あくまで対症療法。
本当に治そうと思ったら、そもそもなぜ歯軋りをするのか?といったところ
から踏み込んで対処しないと、絶対に治らないだろうなあ、と思う。
翌朝(つまり今朝)。
やはり少し痛い歯茎の感覚を覚えながら、これからはせめてマウスピースは
きちんと嵌めて寝よう、と、心に誓った次第である。