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活字の海で、アップップ

目の前を通り過ぎる膨大な量の活字の中から、心に引っかかった言葉をチョイス。
その他、音楽編、自然編も有り。

通訳者と戦後日米外交

2007-10-21 21:49:04 | 活字の海(書評の書評編)
著者 鳥飼 玖美子 みすず書房 3990円 こちらは便宜上、書評の書評カテゴリーに入れたけれど、 実際には斉藤希史子さんによる著者へのインタビューをまとめたもの。 同時通訳って、いつも尊敬していた。 だって、人の話を聞きながら、それを別の言語に翻訳して話すんですよ。 一度に十人の話を聞き分けたとされる聖徳太子だって、 言葉はみな同じ日本語だったぢゃないか。 それを、異言語で実現するなんて! . . . 本文を読む
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マダム貞奴 世界に舞った芸者

2007-10-21 20:58:05 | 活字の海(書評の書評編)
書評 小西聖子(たかこ)  集英社 レズリー・ダイナー著 木村英明訳 この本の面白さを評して、小西氏は入れ子構造の妙にある、と言う。 ① 川上音二郎/貞奴が海外で日本語にて演じる舞台       ↓ ② 言葉も分からないままそれを楽しむ欧米人が、欧米人の文化観で批評       ↓ ③ その批評をダウナーが蒐集し、欧米人のために出版       ↓ ④ それを日本人が日本語に翻訳し、出版   . . . 本文を読む
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