何じゃい

（*´∇｀*；ども

いやぁ今日も暑ぅございましたね。

これでまだ夏じゃないっつ～んだから、クマったわ。



クマらないで！


すいません、ただ言いたかっただけです。

また、ハトの話で申し訳ないんですけど、先日朝方６時頃にトチ狂った様な
ハトの啼き声で目を覚ました私はカーテンを開けてベランダを見たんです。

そしたら、ハト野郎の羽がハトッパーの手グスの部分に引っかかって
バタバタと悶えていたわけです。
んで、更に私がカーテンを開ける気配に気づいて一層パニってしまった。

心配そうに近づいて様子を見ていた他の数羽のハトは友達甲斐もなく、

慌てふためいて

もう限界だ！先に行くぞっ！

と、ばかりに飛び立ってしまいました。

更に慌てるハト野郎。

そして、バタ狂ってるハトを見て更にパニったのは、そう私。

こわいよ～～～(T∇T)

何も出来ずに呆然と立ちすくむワタクシを尻目に何とかバタ狂って脱出に
成功したハト野郎は急いで仲間の待つ隣家へ←近ッ

余りの恐怖に、その後もなかなか寝付けないワタクシでしたが
ウトウトして夢の中へ・・・

コンコン


コンコン


窓を叩く音で目を覚ましたワタクシは、再びカーテンと窓を開けました。
ソコには、再びバタ狂うハト野郎の姿。
そして、ふと視線を感じ下を見ると私の足元には違うハトが立っていた。

そのハトが私を見上げて言いました。

「助けてあげて下さいm（．_．）m」


私は即座に（何故ハトがしゃべっているのだろうとも思わずに）

「いや、君達はいつも迷惑かけてるからダメだ。助けられない」

ハトはなおもすがってこう言います。
「ごめんなさい。もう来ません。
　　　でも私達のグループではないハトは分かりません」

私　「それじゃ、ダメだ」
ハト「ひとつだけ来ない方法があります」

私　「それはなに？」

ハト「ベランダに荷物やハトのえさになるようなモノを置かない」

どっかで聞いたような・・・

と、そこで目覚ましがなりました。

なんちゅう夢やねん！



自分で自分の夢のマヌケさに苦笑しながら、１日を終え我が家に帰ると
マンションのエレベーターの前に張り紙。



「住人の皆様へ
　　　ハトの害に悩まされている方は、なるべく

ベランダに荷物やハトのえさになるようなモノを置かない
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ようにお願いします。　　管理人」



これかっ！！（￣□￣；）