罠

（⌒ー⌒） どもっす

ようやく夜になって雨が止みましたね。
季節の変わり目で今はちょうど喘息の繁盛記です。
風邪ひいたから余計かな。

引っ越ししたら治まると良いけど。

そうそう小児喘息が治まってから、
自分が喘息だった事をすっかり忘れて生きてきてたのに、
今のマンションに越してきてから再発？したんですよ。

それも引っ越してすぐに！

自宅で喘息の発作起こして肺炎になってるのを岩田先生に
救助して頂いて、すぐに先生んちの斜め向かいにある
ちょいと古めかしい個人病院に入院したんです。

診察室で「ぜぇぜぇ」言ってる私に先生が真面目な顔して
口パクで何か言うんです。

「は？」「は？」と口の動きを読んでいくと


「お医者さん？」


「うんうん、そうそう」




「ヤギに似てる」


　　　　　　「喘息の発作有り…ね…はいはい」

カンベンしてぇ！！

もう今どうでもいいから、そんな事は！


で、まぁ結局２～３日入院する事になったんですが
病室は畳にベッドという和洋室テイスト。

変わってんなぁ…と思いながらもね
そんな事はむしろどうでもイイんですね、寝れたら。

ウトウトし始めた頃に看護師さんが来て

「ごめんなさいね、起こして。

明日の朝




パンとごはんどっちがいい？」


これね、マジな話よ。旅館か！？
もうほんと、どっちでもいいっす！

とりあえず、（なぜか）パン選んだんですが
翌朝出てきたのは食パン1枚でした。
バターとかジャムとかもなしで。


意外に


刑務所だったっていう罠