今日は歯医者通院のため有休取りました。
在宅勤務が不可になったので、
行ける時間を模索したら今回は休む選択しか思い浮かばなかったので。
ですのでゆったり過ごしております。
今大変流行っているボールアンドチェーンのバッグ。
タグを見て「だんご三兄弟?」って思ったのは多分
自分だけではないと信じたい。
さて、肩にかけるストラップが紐ですので、
食い込んで痛いのでは? と思いきや、
さほどでもありません。
食い込むほど重いものを持たなければいいだけのことで、
案外使い勝手がいい。
パチモノですら使い勝手が良く感じました。
悔しい。
さて、ここからが本番です。
先月、上野の東京国立博物館 で開催していた
特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」。
ここで、ボールアンドチェーンのバッグを販売してました。
蔦重パターンはボールチェーンでも買えます、
限定カラーは展示会のグッズ売り場だけでの取り扱いでした。
今日、上記にも書きました通り、歯医者行く時に
この蔦重バッグを下ろしました。
刺繍がとにかく綺麗!
博物館で現物見てたけどここまで美しさに感銘受けなかった。
そこで違和感を感じたんです。
自分が持ってるもう一つのバッグのパチモン疑惑です。
入手先がメルカリ(もうお察し)だったから
買った私の自己責任です。
アウトレットで流れてきた品ではなく絶対パチと言える根拠を
ここでご披露します。
つまり、自分の恥晒しをします。
まずサイズですが、
これはほぼ同じでした。

バッグの素材の質感もほぼ同じ。
ここは違いがわかりませんでした。

ストラップの素材もほぼ同じ。
ストラップの柄が違うのは、
バッグのテーマごとに違うようなのでこれは仕様です。
B&C(もう略しますね)の魅力はなんといっても刺繍です。

蔦重コラボバッグは刺繍がほんとに綺麗なんです。
細かいところの表現がほんと見事。
この煌びやかさを見て、すでに持ってるバッグはパチだなと
判断した次第です。

これはないなあ。
もし本物であれば、

ロゴの文字が潰れることは多分ないです。
蔦重コラボの刺繍を見ると、絶対ここは潰れない。
次にポケット部分とまとめるゴム。

縫い目が一重がパチ、二重三重になってるのが本物。
ポケットの縫製も、全然違います。


一番違うのは、ポケット左脇に白タグがついてる。
パチにはありません。
外見で明らかに違うとわかるのは、
バッグ左側についてるタグです。
B&Cのダンゴ三兄弟タグ、
この縫い付け位置がちがいます。

ゴムはほぼ同じ色合いでした、
タグは色が全然違う。
大きさも、使用フォントも違う。

裏側のダンゴ、
本物は四角のラインがちゃんと見えてます。

パチはこの線が見えません。

好意的に見れば、このタグの縫い付けが甘くて
白タグもつけられない状態で
アウトレットに流れた、と思いたいけど、
アウトレットであったとしても
ポケットの縫い付けや細かい部分は
多分本物と同じであるはずです。
ですので、パチ決定ー。
バッグとしては使えます(丈夫なので)、
なので普段の買い物に使うかな、
それよりこれを外で使ってた期間があるので
とにかくそこが恥です。
だって、外側のタグの縫い付け位置が全然違うからね、
見る人が見たらわかっちゃう。
ブランド名がついてる品は
やっぱり公式か公式が認定してるところで買わないと。
メルカリ・ヤフオク(あえて名前を出す)等で
あり得ない価格で出てるのに手を出してはいけなかった。
価格にはわけがある。
こんなわけならたとえ500円でも払うのは無駄でした。
しかし、ここまで作り込んだバッグ、
パチモンで売るのはいいけど、儲けになってるんですかね?
薄利多売もいいところ。
やっぱりパチモン商売は利益にならんのじゃないの?
バカだなー、売った側も買った側も。
というわけで、恥をご披露いたしました。
B&Cのバッグはさほどお値段高くはないです。
(安くもないけど)
くれぐれも2千円以下で販売されてるバッグには
お手を出しませんように。
この手の出品はほぼ間違いなく
「ご理解ください」の一言が商品説明にかかれているぞ!
理解しちゃだめ!!!
在宅勤務が不可になったので、
行ける時間を模索したら今回は休む選択しか思い浮かばなかったので。
ですのでゆったり過ごしております。
今大変流行っているボールアンドチェーンのバッグ。
タグを見て「だんご三兄弟?」って思ったのは多分
自分だけではないと信じたい。
さて、肩にかけるストラップが紐ですので、
食い込んで痛いのでは? と思いきや、
さほどでもありません。
食い込むほど重いものを持たなければいいだけのことで、
案外使い勝手がいい。
パチモノですら使い勝手が良く感じました。
悔しい。
さて、ここからが本番です。
先月、上野の東京国立博物館 で開催していた
特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」。
ここで、ボールアンドチェーンのバッグを販売してました。
蔦重パターンはボールチェーンでも買えます、
限定カラーは展示会のグッズ売り場だけでの取り扱いでした。
今日、上記にも書きました通り、歯医者行く時に
この蔦重バッグを下ろしました。
刺繍がとにかく綺麗!
博物館で現物見てたけどここまで美しさに感銘受けなかった。
そこで違和感を感じたんです。
自分が持ってるもう一つのバッグのパチモン疑惑です。
入手先がメルカリ(もうお察し)だったから
買った私の自己責任です。
アウトレットで流れてきた品ではなく絶対パチと言える根拠を
ここでご披露します。
つまり、自分の恥晒しをします。
まずサイズですが、
これはほぼ同じでした。

バッグの素材の質感もほぼ同じ。
ここは違いがわかりませんでした。

ストラップの素材もほぼ同じ。
ストラップの柄が違うのは、
バッグのテーマごとに違うようなのでこれは仕様です。
B&C(もう略しますね)の魅力はなんといっても刺繍です。

蔦重コラボバッグは刺繍がほんとに綺麗なんです。
細かいところの表現がほんと見事。
この煌びやかさを見て、すでに持ってるバッグはパチだなと
判断した次第です。

これはないなあ。
もし本物であれば、

ロゴの文字が潰れることは多分ないです。
蔦重コラボの刺繍を見ると、絶対ここは潰れない。
次にポケット部分とまとめるゴム。

縫い目が一重がパチ、二重三重になってるのが本物。
ポケットの縫製も、全然違います。


一番違うのは、ポケット左脇に白タグがついてる。
パチにはありません。
外見で明らかに違うとわかるのは、
バッグ左側についてるタグです。
B&Cのダンゴ三兄弟タグ、
この縫い付け位置がちがいます。

ゴムはほぼ同じ色合いでした、
タグは色が全然違う。
大きさも、使用フォントも違う。

裏側のダンゴ、
本物は四角のラインがちゃんと見えてます。

パチはこの線が見えません。

好意的に見れば、このタグの縫い付けが甘くて
白タグもつけられない状態で
アウトレットに流れた、と思いたいけど、
アウトレットであったとしても
ポケットの縫い付けや細かい部分は
多分本物と同じであるはずです。
ですので、パチ決定ー。
バッグとしては使えます(丈夫なので)、
なので普段の買い物に使うかな、
それよりこれを外で使ってた期間があるので
とにかくそこが恥です。
だって、外側のタグの縫い付け位置が全然違うからね、
見る人が見たらわかっちゃう。
ブランド名がついてる品は
やっぱり公式か公式が認定してるところで買わないと。
メルカリ・ヤフオク(あえて名前を出す)等で
あり得ない価格で出てるのに手を出してはいけなかった。
価格にはわけがある。
こんなわけならたとえ500円でも払うのは無駄でした。
しかし、ここまで作り込んだバッグ、
パチモンで売るのはいいけど、儲けになってるんですかね?
薄利多売もいいところ。
やっぱりパチモン商売は利益にならんのじゃないの?
バカだなー、売った側も買った側も。
というわけで、恥をご披露いたしました。
B&Cのバッグはさほどお値段高くはないです。
(安くもないけど)
くれぐれも2千円以下で販売されてるバッグには
お手を出しませんように。
この手の出品はほぼ間違いなく
「ご理解ください」の一言が商品説明にかかれているぞ!
理解しちゃだめ!!!
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