スタジオSZ8のブログ

スタジオSZ8(鈴八)のぬるめの日常

いやあ、日本のサッカーはこんなもんだって

2009-06-18 | 雑感 その他
 結局、オーストラリアには勝てずの2位通過となりましたが、予想通り、と言うか、通過できない事も予想したので、こんなもんでしょう。
 驚いた、と言うか、世代なのでしょうか、信じられない事に、ベスト4を目指す。を、真剣に語られている。と言うのがあります。
 ま、優勝を目指さないってのが、微妙に情けないのですが、それを言うと、もはや「大ぼら」になってしまうんでしょう。

 大体、「ワールドカップに行くのは当たり前」と言う空気が感じられるのが、信じられない。
 そもそも、アジアの4枠(4.5だっけ?)は多すぎ。
 実際は3。せいぜい3.5がいい所で、4は他の地域に比べて、門が広いと思います。ヨーロッパなんかは、不満も出てるとも聞きますし。

 もし3枠(3.5枠)だったら、オーストラリア戦の前は、もう滅茶苦茶な緊張感で、負けたとなったら、また、第三代表決定戦に回るわけです。
 
 そんなギリギリの戦いを繰り返して、落選したり通過したりする。
 日本って、そのぐらいのレベルだと思うけどなあ。
 今回も、よくやったと思いますよ。

 本大会ベスト4…………………。オーストラリア戦見て、あと1年でどうにかなるとは、どうしても思えないのですが…。
 確かに”不可能なんてありえない”ですが…。

はじめの一歩 88巻

2009-06-17 | アニメ、漫画
 88巻かあ、長いなあ。
 今回は、読んでない方には「さっぱり判らない」投稿です。ご了承くださいませ。

 さて、このコミック相当分の連載時の事です。僕の記憶に間違いが無ければ、ランディーの敗戦後のコメントは「1ラウンドの鐘が鳴って(中略)ここにいた」となるんです。
 当時、「何言ってる?」と思ったのですが、その後に「記憶障害が起こすほどのダメージ…」という台詞があるので、「一試合、丸々記憶を無くさせるほど、宮田のカウンターはすごかったのか!!」と驚いたものです。
 が88巻では、決着のついた「7ラウンド」と変わっていました。
 誤植だったのね。

 まあ、こんなのはどんなコミックにもある事ですけどね。
 シート裏(いくらなんでも…)→モノコック奥
 バカめ→オフサイド。
 今、思いつくのは、このぐらいか…。
(さあ、なんの漫画でしょうか? …わかるわけないよなあ)

楳図かずおの顔になる!!

2009-06-16 | 車 バイク
 これ、昨日書くかどうか悩んだのですが、結局、今日書きます。
 またまたジョグの話題ですが、写真中央、ステップのカバーを取った辺りに、土が大量に載っているのがお判りになるでしょうか?
「汚いなあ」「水洗いできないかな?」とか思って、眺めていたのですが、なんだか、明らかに工業製品とは、違う品質の線状のものが、フレームに沿って半ば埋もれているんです。
「なんだこれ?」
 と、つまんでみると、「ピリピリ」と破けるではありませんか!?
「な、なんだ!!」
 とよく見ると、薄い皮のようなそれに、見たことのあるような模様が・・・。
「ヘビの抜け殻じゃん!!」
 いやあ、この時の僕の顔、絶対、楳図かずおのマンガの顔になっていましたよ。

 ヘビ、こんな所で脱皮したのか…。と言うか、知らぬが仏。とはよく言ったものだ。

 写真、「それ」のアップは自粛、と言う事で

どこまで行くんだろう?

2009-06-15 | 車 バイク
 実は楽しくてやってるのですな(笑)。

 一回、キャブレターのドレンからガソリン抜いて、閉めた後、プラグを抜き、布で拭いて戻す。
 で、キックを数回下ろしてプラグを見ると、ガソリンで濡れていると…。
 火花が飛んでないよなぁ。
 前回書いたように、燃料系ではなく、電気系らしい?状態です。
 でも困った。
 電気系なんて、さらにわけ分かりません。

 調べて見ると、CDIというパーツが、火花を管理してるという事が分かりました。
 ただ、こういう不具合は、アフターパーツに交換した時が多くて、純正品ではマレだそうです。
 正直、「いきなりCDIはないかもなぁ」とは思いました。
 が、変な確信みたいなのが有りまして、CDIを交換してみようと思い立ってしまったのです。
 とは言え、そもそも、CDIがどこにあるのかも分かりません。いや、CDIってどんな形してるんですか?(苦笑)
 ネットにある画像だと、圧倒的にアフターパーツの画像の方が多くて、純正の画像がなかなかないんですよねぇ。
 ま、画像をやっと見つけて、ジョグの車体を捜したのですが見つからない。
ネットだと、オイルタンクの前にある、と書かれていたりするのですが、どう見てもないんです。
 で、見回すと、ステップの前にチラリと四角い、それっぽいパーツが見えます。
「これぇ?」
とは思うものの、フロントのインナーカバーを外さないといけないようで、またまた大苦戦。
 やっとの事で、写真の状態です。
 中央下の黒いのが、目指すCDIです。ネジ止めされてるんだものなぁ。
 配線の接続部分も固くって、外すのも苦労しました。

 まあ、パーツを外すより車体番号を伝える方が、注文する際は役に立つと、この後知るのですが…(笑)。

 で、注文を馴染みの工場でしたのですが、「CDIじゃないと思うけどなぁ」と言われちゃうし…(泣)。…安い物でもないし…。
 まあ、やりたい事をやる。という事で、納得してはいるのですが…。

 でも、僕は、どこまで行くのでしょうか?(苦笑)

BOSS

2009-06-14 | 映画、ドラマ、テレビ
 「BOSS」、話題になっているようです。
 うーん、確かに面白いです。「ゴッドハンド輝」(笑)「ハンチョウ」が脱落していきましたが、毎週、「BOSS」は欠かさず見るようになってます。
 が、何でしょうか? 「今一歩」感がするんですよ。

 欲張りと言うか、かなり理想の高い事を目指しているのが判ります。
 豪華なキャストで、スタイリッシュでストーリーも考えられて、コメディっぽくもあり、社会性も問う。というような大衆に受けるエンターテインメントと造ろう。と言う意思は感じられるんです。
 ですが、「どこかで観たような話」というのが、なんか多いんです。

 細かな事象を捉え、推理していく展開と、なぜか必要以上に上司に目をつけられる所なんかは、どうしても「相棒」を連想してしまいます。
 そういうリアリティを追求するのかと思うと、オフィスのセットはやたらスタイリッシュだし、ファッションもお洒落です。
 この辺のバランスが、どうしても馴染めない。

 また、ストーリーにしても、1話で、容疑者の時間感覚を狂わせて、勝ったと思わせ自供を引き出すトリック。9話で、秩序型、無秩序型のプロファイルを持った多重人格者の犯人とか、「クリミナルマインド」で見たような・・・。
 仲間の一人が拉致されて、それをネット中継する話なんかも、この「クリミナルマインド」や「CSI」で観ました。まあ、この手のアイデアは、真似とかではないと思うのですが。
  
 …どうしても「何か」と比べてしまうんですよねえ。
 確信に近いのですが、脚本家の何人かは、確実に「クリミナルマインド」を意識してますよね。
 
 ただ、作品そのものの完成度というか質は上がっています。
 登場人物の過去、その消化、また成長や心境の変化等によって、人間関係や空気が変わっていく様を、ちゃんと描いてます。
 食べ物の好みのギャップを、コミカルに描いたシーン(9話)は見事でした。
 で、雰囲気ができた所で、起承転結の「転」を持ってくるなど、シリーズの構成もしっかりしています。

 どこまで「今一歩」感を解消してくれるか、楽しみなドラマではあります。

連日、ジョグをいじってます。

2009-06-13 | 車 バイク
 こんなサイトが見つかりまして、またまた、ジョグに手をつけました。連日ですねえ(苦笑)。
 このサイト、写真付で、ものすごく見やすくて助かります。
 まず、燃料ポンプに掛かりました。
 タンク内のガソリンを抜くつもりで、缶を下にひきながら外すと、ドバッとガソリンがこぼれます。でも、キッチンペーパー5.6枚で吸い取れる程度。
 外した部品には、赤サビの粉がたまってます。こりゃ汚い。 
 抜き取ったガソリンにも、粉がたくさん混ざってます。
 このガソリンは、もう使えません。というか使いたくないなあ。
 慌てて、近所のガソリンスタンドに、500CCだけ買いに走ります(自転車で)。これで61円。スタンドの方、申し訳ないです。

 次にキャブレターです。
 とは言っても、分解整備する勇気はとてもありません。
 中のガソリンだけでも抜こうと言う事なんですが、その前(外側)にあるエアクリーナーが、がっちりはまっていて、たどり着けません。
 そもそも、長年の油分とほこりで、キャブの周りが真っ黒になっていて、何がなんだか判らない状態。
 「もう、なるようになれ!」
 と、パーツクリーナーを吹き付けます。
 すると、だんだん汚れが(文字通り)落ちて来て、写真で見たようなパーツが現れました。というか、どんだけ汚れてんだ!?って話ですけど。
 
 汚れが落ちきると、ドレンのネジが見えます。ぎりぎりドライバーで回せました。
 サイトにあるように、ガソリンが漏れてきます。
 いったん締めて、ガソリンを補給し、キックを下ろします。
 エンジンかからず(泣)。
 ともかく、もう一度、キャブレターのドレンを緩めます。
 すると、またガソリンが漏れてきます。
 キャブレターは生きている(はず)。燃料系は正常と言う事。
 
 ・・・じゃあ、なんで動かない?
 ・・・なんか、プラグに火花が跳んでないような・・・・
 ええ~~~!! 電気系!? こりゃ、もう駄目かも・・・?

バッテリーは駄目でした

2009-06-12 | 車 バイク
 ジョグのバッテリーは、結局、駄目でした。
 これは、ある程度、想定内です。
 
 で、今日、新しいバッテリーを手に入れました。値段は1万1千円ほど…(痛!!)。
 早速、ジョグに取り付けて始動!!。

 結論から言うと、全く反応なしです。(泣)
 セルモーター、うんともすんとも言いません。
 電気系が駄目かと思いきや、ブレーキやフラッシャーはバッテリーが生きているので、ちゃんと点きます。
 て、事は、セルモーターが駄目で、エンジンは別の原因で動かない。と考えて良いんでしょうか?
 セルが動かないんなら、バッテリー変えなくても良かったのかなぁ? と考えると、軽くへこみます。
 
 そして、エンジンが掛からない原因が他にあるって事です。
 さらにへこみます。 

 キャブレター? 燃料ポンプ?
 ああ、お先、真っ暗やあ・・・。

お疲れ様、かぐや

2009-06-11 | 雑感 その他
 こういう時、どうして擬人化してしまうのでしょうか? 
 単なる機械の塊であるはずなのに…。

 月周回衛星「かぐや」が、その使命を全うし、月へ落下し、その生涯を終えました。→JAXAのサイト
 …いや、この際「月に帰る」と考えましょう。

 あの月の地平線から昇る「地球の出」このワンシーンだけでも、十分な成果なのに、まだまだ解析していないデータが山のようにあると聞きます。
 (なんでも、早くとも2年はかかるらしいです)

 本当に、お疲れ様でした。「かぐや」、そしてJAXAの皆様!!

カペタと実在モデル

2009-06-10 | アニメ、漫画
 好きな漫画の一つに「カペタ」があるんですが、その中で、実在の人物をモデルにしたキャラクターが、結構見受けられるんです。
 この作者、曽田正人さんは、もともと、「め組の大吾」のころから、ニキ・ラウダやアラン・プロストそっくりのキャラクターを造っていますね。
 アラン・プロストがモデルのキャラクターに至っては、名前が「荒」!!

 で、カペタにも、「こりゃ、ルイス・ハミルトンだろ?」と言うようなキャラクターが出たり、故藤岡琢也さんと思われるキャラクターが出てます。

 で、写真の「蔵田慎之介」。名前から察するに、俳優の「佐々木蔵之助」さんがモデルでしょう。一目見た時から、「こりゃ、間違いないわ」と思っていました。
 ところが、実物の佐々木さんと比べると、あんまり似てないんですね。
 でもイメージは伝わっている…。モデルにはしているけど、そのまま使っているわけではなく、作者は自分のキャラクターにしてるって事でしょう。

 僕が気がつかないだけで、他にもモデルがいると思うのですが、よく判りません。
 その辺、調べようと思い、ネットを漁っていたのですが、なかなか、見つかりません。
 これは、誰もがわかる事だろうと思っていたので、意外です。
 当たり前すぎると言う事で、話題にもならないのでしょうかね?

ジョグのバッテリー

2009-06-09 | 車 バイク
 さて、バッテリーを外してみたものの、どうしましょう?
 仕事の関係で、今日になってしまったのですが、ビートをお願いしている整備工場の方に、ともかく、充電をお願いしてきました。
「10年!? うーん、さすがにもう寿命かも?」
 と言われてしまいました。
 駄目だったら、新しくバッテリーを買う事にしたのですが、値段を聞いてびっくり。
 1万円以上するんですと。まあ、予想外。
 ネットで調べると、大体そんなもんで、ヤフオクとかホームセンターでなら、もっと安いのもあるらしいのですが、品質的に不安…。
「とりあえず充電してからだねえ」
 と言う事で、充電をしてもらう事に。結果は後日。

 いや、バッテリー換えることには問題ないのです。1万円超えようと、それは市場価格なのでしょうがないし、工賃は自分でやるのでかからないし納得できるのです。
 ただし、これでエンジンがかかれば。の話になると、とたんに不安。
 だって、これでかからなかったら、ちょっと、やっかい。
 電気系? 燃料系? それともキャブ?
 そうなると手が出ません。今度こそ無理。

 とりあえず、充電できれば一番いいんだけどなあ…。