スタジオSZ8のブログ

スタジオSZ8(鈴八)のぬるめの日常

携帯を変えてアタフタ

2008-01-31 | プライベート
 長い事、プリペイド式携帯電話を使っていまして、まあ、不便がないと言えば嘘になりますが、特にこれと言った不満もなく、長い事使っていました。
 が、とうとう契約形式で携帯電話を換えてしまいました。

 しかし、いろいろ戸惑う事が連続してます。
 操作方法に関しては、まあ、そんなに苦労はしてません。
 説明書を見ないと、どうにもならない事はありますが、予想の範囲内です。

 一番驚いたのが、料金の高さです。
 パケット定額制にしたのですが(二重定額っていうのかな? あれ)、2番天井(?)の料金なんて、あっという間に突破しちゃったのです。
 というか、一日でパケット代が1万円となってました。
 契約して3日目、メールが来たんです。
「お客様のパケット代が高額になってます」
というメールが。
 びっくりして調べたら、それがわかったのです。
 いくらなんでも、たった1日、というか、時間にしたら、30分程度? で、そんな料金になるとは…。いくらなんでも高すぎじゃないか? 
 パケット代って、こんなものなんですか?
 最初、「何かのミスじゃないか?」と思ったほどですから。 

 定額料金以下で収めるには、いくらもネット接続できない事になります。
 確かに、定額制でそれ以上は払う事はありませんが、心臓に悪い。
 そもそも、定額制の契約してるんだから、注意のメールなんて送らないでよ。と思いました。
 わざわざ問い合わせしましたからね。
 「一応、そういう料金になってますけど、請求時は契約どおりになりますから、ご安心ください」と言われましたので、少し安心。

 というか、定額制の上限でも結構な金額なんです…。
 こりゃ、基本的にはネットに使わない方が吉ですかねぇ。

 多分、この携帯に関しては続きます。

また、買いまして

2008-01-28 | Weblog
先日、投稿した漫画家さんが載っている別の雑誌を、また買ってしまいました。
(好きだなぁ)
表紙に描かれてると、買わずにはいられない(笑)。

と、言いつつ、今回の投稿の目的は、携帯を変えまして、そのテストでもあるんです(笑)。

最近のお気に入りの漫画家さん

2008-01-27 | アニメ、漫画
 こんなコミック雑誌を買いました。「増刊 本当にあったゆかいな話 まるごと安斎かなえ」(このリンクもいつまで有効かわかりませんが…)です。
 この安斎かなえさんという方、以前から気になっていたのですが、ま、ファンと言って良いでしょう。
 とは言え、コミックを買い集めたりはしていない程度のファンですが
 
この、「まるごと安斎かなえ」は2冊目になります。
 以前の「まるごと」も買いました。
 ですが、確かに、全部そうなのですが、絵のタッチが全く違う初期の作品も収録されていて、「なんでこんな人のまで収録されてるの?」と、勘違いして、不満に思ったものです。いや、それほど絵が違っていたんです。

 今回の「まるごと」も初期の物も収録されていましたが、現在の絵とつながる時期のものも含まれていましたので、「あー、ようやく絵の変わりようが見えた」と思ったものです。なんか得した気分(なんで?)。
 この人にハマった作品が収録されていて、「ああ、この話でこの人のファンになったんだよなあ」と思い出しました。
 えー、どの話でハマったかと言うのは、内緒にしておきます(笑)。

 この人の何が好きかというと、やはり絵柄ですね。
 何というか可愛い絵なのですが、線が妙に艶っぽい。
 作品のほとんどが読者投稿という形なので、ストーリーとかは云々できないのですが、コマの割り方や、台詞の突っ込み方などが絶妙で面白いのです。
 オリジナルの話もあるのですが、この方、元看護師だそうですが、そんな関係のが多いですね。
 ただ、その医療の描写があってるかどうか判りませんが…。

 基本的には4コマ漫画誌で活躍されている方ですが、じゃあ、本格的なストーリー物を描いたら読むか? と聞かれたら、どうかなあ?

 ちなみに、「本当にあった」とか言うタイトルの読者投稿雑誌ですが、投稿者が「本当にあった」というだけで、裏づけは取ってません。
 ですので、都市伝説の「ディズニーランドのトイレで子供が誘拐される」なんてのが、そのまま載ってたりします。(固有名詞は伏せられてましたがね)

ヤッターマン 続き

2008-01-26 | アニメ、漫画
 では、「新ヤッターマン」が面白いかどうか?というと、これがよく判らない。
 「面白い」と言えば面白い。「こんなもの」といえばこんなもの。「今ひとつ」といえば今ひとつ。という、本当にわけの判らない感想しか出てこない。
 これが評価が定まってない、大きな原因です。

 「ヤッターマン」で確立された展開(フォーマット)をそのまま使っているんですから、そりゃ、面白い。
 事に、ヤッターマンを知らない世代にとっては、初めて見る、久しい「どたばたマンガ」でしょう。
 でも、ヤッターマンの面白さと言うのは、製作者側、視聴者側の双方が、暗黙のうちに了解していたお遊びだと思うんです。
 オリジナルのヤッターマン放送当時、TVアニメは完全に子供の物とみなされてました。所謂、テレビマンガです。
 ところが、アニメを見て育ち、それなりの年齢になった年代が、結構いたんですよ。すでに。
 そういう世代も、ヤッターマンを見ていた。というか、支えてた?
 今で言う「大きなお友達」。少なくとも、現代の「大きなお友達」の人格形成に、多少なりとも影響を与えたと思うのです(大げさ?)。
 「大きなお友達」予備軍を作っていた、とも思うのです。
 僕などは、ヤッターマンを見て、「子供向けテレビマンガ」に飽き足らなくなった集団が「ガンダム」に飛びついた。と考えるほどです。

 ヤッターマンは子供向けのテレビマンガではなかったのです。
 表面上はそんな顔をしながら、ちょっと上の世代にも楽しませようという趣向が、次から次へと考え出されていたんです。
 そうでなければ「全国の女子高校生のみなさ~ん」なんてセリフ、どこをどうしたって出てくる訳がない。まあ、ドロンジョ様のお色気というのも、ゴニョゴニョ・・・

 ですが、現在の新ヤッターマンは、そのままの「テレビマンガ」を展開しています。
 そういった点では「面白い」とも言えるし、昔のまんまなので「こんなもの」とも言えるし、本質から見ると「今ひとつ」とも言えるのです。

 では、これから新ヤッターマンは「化ける」事が出来るのか?
 これは難しいですよ。
 こう言ったブレイクスルーを果たすときと言うのは、才能はもちろんのこと、勢いとか、時流とか、様々なものが揃わないと、なかなか出来ません。
 それだけの物が、新ヤッターマンに揃っているか? と考えると、どうも…。

 それに、オリジナルの当時、予備軍を含めた「大きなお友達」はヤッターマンしか(あえて、しか)見るものがありませんでしたが、現在、アニメに限らず、他の選択肢がたくさんあります。
 その中でヤッターマンを選択する、させるというのは、生半可な事ではありません。
 「懐かしいなあ」という回顧趣味だけでは、すぐに息切れするでしょう。

 逆に、再び、時代をブレイクする作品となった時、オリジナルのヤッターマンのテイストがそのまま表れる事は、可能性としては非常に低い。
 なぜなら、オリジナルのヤッターマンは、次々と新しいチャレンジをしていったからで、それが、ヤッターマンの魅力でした。
 新ヤッターマンが、次々と新しいチャレンジをし、それによってブレイクするのであれば、それはオリジナルのヤッターマンとは、違うものになります。
 
 だから、ヤッターマンの「リメイク」と言うのは有り得ない。と思うのです。

 どちらにしても、評価を定めるのは、もう少し、時間を置いてみるべきでしょうね。

 

新ヤッターマン

2008-01-24 | アニメ、漫画
 さて、ヤッターマンです。
 始まった以上、避けては通れませんが、正直な所、評価が定まっていません。
 僕自身、作品の評価は完結してから、という持論があるのですが、ヤッターマンに関しては、「完結しない物語」というイメージがあるので、今回は別です。
 
 まず、今回の放送を、どういう風に考えるか? であります。
 一言で言うなら「リメイク」となるのでしょうが、僕の感覚では、ヤッターマンにリメイクは存在しえないのではないか? という疑問にぶち当たります。
 言ってしまえば、ヤッターマン以降のタイムボカンシリーズ(ああ、ややこしい)は、全てヤッターマンの「リメイク」なのではないか? と思うのです。
 オリジナルのヤッターマンの評価というのは、NHK、BSで放送された「BSアニメ夜話」のヤッターマンの回で、すべて言い表されている感があります。
 つまるところ、「ヤッターマン」でTVアニメで表現できる「お遊び」は既にやりつくしてしまって、あたり一面焼け野原になってしまったと。
 現在、それをアニメ業界全体で再構築している状況ではないか? という事です。
  あの三人組が出てきて、ドタバタするだけであるのなら、なにも「ヤッターマン」でなくとも構わないわけです。
 「ゼンダマン」でも「ヤットデタマン」「逆転イッパツマン」でも(好きだったなあ、これ)。
 そう言った意味では、「恐竜キング Dキッズアドベンチャー」などは、分家の子孫とも言えそうです。

 似たようなシリーズで言えば、「仮面ライダー」がリメイクされました。
 ただ、さすがに俳優さんは変わってしまいますし、昔のままと言うわけには行きません。だから、リメイクという点では、その通りです。
 実際の俳優さんを使うと言う点で、アニメと実写では違う点はありますが、ヤッターマンは、リメイクと言うよりコピーという感じがします。今のところ。

 じゃあ、リメイクはどんなのか? と聞かれれば「ゲゲゲの鬼太郎」を挙げます。
 これこそリメイクで、それなりに成功しています。あとは「ブラックジャック」とか「藤子不二雄」の作品シリーズなどがそうでしょうかね?
 
 リメイクではなく「シリーズ」と言えるのが「ルパン三世」でしょう。
 「緑ルパン」(と勝手に呼んでいる)から、「赤ルパン」(同じく)はリメイクでしたけど、その後、年を重ねるにつれ「シリーズ」と呼べるものになってしまいました。 まあ、歴史と言えば歴史ですか。

 あと、忘れてはいけないのは「ガンダム」ですね。
 これは、無論リメイクじゃないし、シリーズと言うのもなんか違う気がする。シリーズとしての縛りが、すごい希薄ですから。
 「作品群」?
 ところが、「(ファースト)ガンダム」のリメイクが出来るか?と言えば、出来ます。
 というか、「ガンダム ジ・オリジン」はコミックで展開する、ガンダムのリメイクでしょう。完全に。
 「Ζガンダム劇場版」も、考えようによってはリメイクですし。

 そう考えると、やっぱり「ヤッターマン」のリメイクってのは、どうしても無理がある感じがします。 有り得ないとさえ思えます。

 今回のヤッターマンは シリーズでもなく、リメイクでもなくコピー。今のところ、そういう印象。
 だから、歌が違うのには納得いかないし、その割りに設定がそのまんまと言うのも違和感がある。
 
 ・・・つづきそう・・・。

久々に笑ったCM

2008-01-23 | 映画、ドラマ、テレビ
 CM見て大笑いしたのは、久しぶり。思い出しても笑えるCMとなると、本当に久しぶりです。
 日産のノートのCM「ローズ&マリー」編なんですが、あの口調がもう面白くて面白くて。
 「ブレーキ」「またブレーキ?」
ドハハハ!!

 でも、この車にこのCMって、合ってるのかな?
 日産ノートって、「クルマでなんか個性を出したくない」という人むけに作られたクルマだって聞いたけど、あのCMは(必要以上に)個性的だと思うけどなあ。
 
 そもそも、日産が前に傾いた時、こういう変な事をやりだしたのを思い出すんですよねえ。
 そん時は面白がってましたが、…大丈夫か? 日産。

世には出ませんでしたが、人のお尻に「GT-R」のエンブレムを”書いて”
「わー、GT-Rだ。カッコいいなあ」とか言う人を写した作品が、日産の社内コンペでいい成績を取った事があるんですよ。
 最後には、GT-Rに扮した人が、いいなあ、と言ってた人を、おんぶして行くという、ふざけた作品でした。…面白かったけど

 

お風呂はまだ直らない

2008-01-20 | Weblog
 寒い日に、お風呂がないのはつらいです。
 シャワーだけではどうにもなりません。

 て、事で、昨晩、スーパー銭湯に行って来ました。

 けど、実は、あんまり他人と一緒にお風呂に入るっての、好きじゃないんですよね。
 恥ずかしいというか、プライベートエリアに人が入ってきてる感じで、落ち着かない。
 お風呂が大きいのは好きなんだけど…。

 同じ理由で、温泉とかも、あんまり好きじゃなんです。

 でも、お風呂壊れてるしなぁ…。
 

日本坂PA(上り)

2008-01-19 | 趣味のSA・PAめぐり
 目立つんですよね。この、魚のオブジェ(?)。

 ま、このPAの特徴をよく表しているとは言えます。
 海産物のお店があるんですよ。ようするに魚屋さんです。
 通常のスナックコーナーでも、海鮮の料理などがあります。店の雰囲気もお寿司屋さんみたいで、特色のあるPAです。
 でも、高速道路を利用する人だけを、購買層にしている訳じゃなかろう。という事は想像に難くありませんよね。
 結論から言えば、冒頭の写真にあるように、外からの入り口も完備(笑)されています。
 ところが、PAの中からだと、どこだかわかりづらい。
 
 入ってすぐのところに、外塀が切れているところがあって、「あそこかな?」と行ってみたら(出てみたら?)、 

 なんか、展望台というか見晴台というか、休憩所みたいな場所があって行き止まりです。
 最近、PA、SAでこう言う場所、多いような気がしますが、中にはその存在が謎な所が無い訳ではありません。(赤塚PAとか?)
 でも、ここは、「外に出る」という感覚が伴って、いい気分転換になると思います。
 防音壁のおかげで、高速道路の音も、やや静かになりますし。
 ただ、利用している人は他には居ませんでしたが(笑)。

 しょうがないので、建物の反対側に回ってみると、なにやら怪しげな(違う違う)雰囲気が。

「ここ、出ていいの?」
 そんな雰囲気がある、建物すぐ横の、やや奥まったところに杭が立っていました。
 少々ためらいながら、ここを進んでいくと、ちょっとした土手があって、その下のアスファルトに、冒頭の写真のような道路標示があるのです。

 ここから見ると、民家がすぐそばです。見晴台(?)の写真で遠くに民家が並んでいるのが見えると思います。それがPAの出入り口そばまで続いています。
「この距離なら、外から食事に来たり、買い物に来たりできるなぁ」
 そう思える立地条件です。
 PAの施設の雰囲気からも、高速道路利用者以外も意識しているというのは感じられます。

 安易にコンビニに走るよりは、好感が持てますねえ。
 そのうち、コンビニが出来たりして

お風呂が壊れた。

2008-01-18 | プライベート
 えー、寒い日が続きますねえ。この冬一番の寒波だそうですが、そんな最中。
 我が家のお風呂が壊れました

 シャワーは使えますが、湯船にお湯を張れない。シャワーで湯船に入れることは出来るけど、追い炊きが出来ないのです。

 寒いですう。ガクガク。

 いやあ、日本人って、お風呂が好きだって言うけど、使えなくなってみると、その重大さがよくわかります。

 給湯器が寿命らしいです…。

富士川SA(上り)

2008-01-18 | 趣味のSA・PAめぐり
 富士川SAです。
 迂闊というか、別に普通、そんなことまで考えない。というか、という事を、富士川SAで知りました。
 というのは、富士川SAというのは、ハイウエイオアシスと言って、一般道からも利用できる施設があるんです。
 それに対して、利用者からすれば、普通、区別なんてしませんよね。
 ところが、ネクスコからすると、厳格に区別されてるんです。
 上記のリンク先でも、掲載されているのは本来のSAの施設だけで、一般道から利用する施設、道の駅でもあり楽市楽座という名の施設は、全く記載されてないんです。
 サービスエリアの施設と言うのは、上記の写真の建物とスターバックス、ガソリンスタンドなんですね。(スマートICも有りか?)
 サービスエリアの建物の規模としては標準的で、別棟にスターバックスもあるので、それなりのものだと思うのですが、隣の楽市楽座の建物が、とにかく、でかくて目立つので、地味に見えてしまいます。これは損してるよなあ。

 「一般道から普通に入れるんだから、わざわざ一般客への出入り口を作る事ないか」
と考えていたのですが、その事実に気付いて、ものは試しと探してみました。
 そうしたら、ありました。立派なものが。
 駐車場もしっかりしたものがありますし、スターバックス目当てに来るお客さんも、いるんじゃないかな? とは思います。

 …でも、素直に道の駅から入るよなあ(笑)。