今年は自分の「顔つき」を変えたいと思う。
長い間の性格から、こういう顔になったのだから、そう簡単に変えられるものではない。
自分の顔は、どうも「陰気な顔」なので、徐々に性格を変えて、「明るい顔つき」に変えたい。
今頃、遅いかも知れないが、近所の方と「平等なお付き合い」をするためには、
「顔つきを変えて」皆さんから気軽に話しかけてもらえるようになりたいと思うようになってきた。
子どものころは、周りの人たちを笑わせていたらしい。
小学校か中学校の時に、おふくろが学校に呼ばれて「授業の妨げになる!」と言われたようだ。
「冗談を言って皆を笑わせたい!」という性格はいまだに残っているように思う。
しかし、今は歳を取り頭の回転が効かないので、そう簡単にはいかない。
ところで、今日中学の同級生から年賀状をいただいた。
子どもの頃の、自分の性格や態度について具体的に書いてくれてあるので、
中学校での自分の行動を、鮮明に思いだすことが出来た。
どうも、席は前の方(先生がそうしたのか?)に座っていて、
ふざけたことを言って、皆を笑わせていたようだ。
この性格はいまだに変わらないと思う。
今でも皆の前で冗談を言いたいという意欲だけはある。
残念ながら、歳を取るにつれて頭の回転が鈍くなってきているので、そうはいかないようだ。
どちらにせよ、ほっておいたらいつの間にかこんな顔になっていたのには自分に責任がある。
親からもらった「いまだに冗談を言いたいという、いい性格」があるのだから、
これを生かして「明るい顔つきに」なるようならないだろうか?